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国際特許分類[G03B13/16]の内容

国際特許分類[G03B13/16]に分類される特許

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【課題】小型で安価なファインダ装置を提供すること
【解決手段】ファインダ視野内に複数の焦点検出領域をスーパーインポーズ表示するファインダ装置であって、前記複数の焦点検出領域に対応する表示部33a〜33dからの反射光を接眼レンズに反射するペンタミラー31と、ペンタミラーよりも接眼レンズ側に配置され、前記表示部を照明する光を発するSI用光源35と、ペンタミラーよりも接眼レンズ側に配置され、光源からの光を2回反射して表示部に導く2つの反射面を有するSIレンズ34と、を有し、各反射面には反射膜が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の移動に応じて、観察光学系における像の結像状態を補正することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系210による像を撮像する撮像手段110と、前記光学系210による像を観察可能とする観察光学系131と、前記撮像手段110を前記光学系の光軸方向に駆動する駆動手段181と、前記駆動手段181による前記撮像手段110の移動に応じて前記観察光学系131による像の結像状態を変更する結像状態変更手段182と、を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】適度に射出瞳の位置を変位させ、良好な観察像が得られる汎用性の高いファインダー用アタッチメント光学系及び防水カメラケースの提供。
【解決手段】ファインダー光学系の射出側に配置されるファインダー用アタッチメント光学系が、ファインダー光学系側から順に、両凹負レンズと射出側面が凸形状の正レンズを有しており、以下の条件式(1)、(2)を満足する。 0.6<|f1/f2|<1.0 (1) 0.045<HF1/(d1+d2+d3)<0.091 (2)ただし、 f1 :負レンズの焦点距離 f2 :正レンズの焦点距離 d1 :負レンズの光軸上における厚さ d2 :負レンズと正レンズとの間の光軸上における距離 d3 :正レンズの光軸上における厚さ HF1:負レンズの入射側レンズ面の面頂点から負レンズの前側主点までの距離である。なお、前側とは光線の入射する側を意味する。 (もっと読む)


【課題】 屈折力を自在に変化させることができ、且つ性能の劣化が抑えられた光学ユニット、その光学ユニットを用いた撮影レンズを備えた撮影装置、および上記光学ユニットを用いた光学式ファインダを提供する。
【解決手段】 光学ユニットが、容器内に封入された光透過性の分散媒内に分散した、光透過性であって分散媒の屈折率とは異なる屈折率を有する分散質を電磁気力で泳動させることにより焦点距離を変化させる電磁場発生器を有するレンズ体と、電磁場発生器で発生される電磁場を制御することによりレンズ体の焦点距離を3段階に変化させる焦点距離可変部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化、および取り扱いの利便性を図った簡易な構成でありながら、使用者の視力に応じた視度に調整することができる。
【解決手段】 物体側から順に、両凸形状のレンズLおよび両凸形状のプリズムPからなる主光学系、ならびに接合レンズエレメント2が配設されてなる。接合レンズエレメント2は、互いに屈折率が異なる第1の流動性物質21および第2の流動性物質22を光軸Xに沿って、かつ互いに接合せしめて容器24内に充填されてなるとともに、電圧印加回路50から印加される電圧の変化に応じて、第1の流動性物質21と第2の流動性物質22との接合面23の形状が変化する構造を有しており、この接合面23の形状が変化することにより屈折力が変化するようになっている。さらに、接合レンズエレメント2の構成に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実像式ファインダおよびカメラに関し、簡易な構造で視差と視度の双方を同時に補正する。
【解決手段】光路に沿って視野枠204よりも対物レンズ301側に、その対物レンズ301を経由して前方から入射した光束C1を側方に折り返す第1の反射面と、第1の反射面で側方に折り返された光束を前方に折り返す第2の反射面202cと、第2の反射面202cで前方に折り返された光束を上方に折り返す第3の反射面202dとを有するとともに、光路に沿って視野枠204よりも接眼レンズ203c側に、第3の反射面202dで上方に折り返えされた光束を後方に折り返す第4の反射面203bを有し、視野枠204を残したまま2つの光学ブロック202,203を一体的に移動させる。 (もっと読む)


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