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国際特許分類[G03B15/00]の内容

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【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】適切なシーン判定が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段9,16と、前記撮像手段9,16により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段10と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段9,16と、前記検出手段10の顔検出の有無と、前記取得手段9,16が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影を行わない状態での不要な撮影動作の実行を防止することができる。
【解決手段】表示パネル62は、その上面にタッチパネル61を備える。撮像部4の撮像素子41は、画像を撮像する。ジャイロセンサ8は、当該撮像装置1の移動を検出する。制御部2は、ジャイロセンサ8により当該撮像装置1の移動が検出された場合には、タッチパネル61上で行われるタッチ操作に対して、撮像部4による撮像動作を禁止する。一方、制御部2は、ジャイロセンサ8により移動が検出されなかった場合には、タッチパネル61上で行われるタッチ操作に対して、撮像部4による撮像動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】本来よりも利用者の顔が小さく写り、かつ、本来よりも首が長く写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。その際、写真シールにおける利用者の首の長さが実際の撮影画像における利用者の首の長さよりも相対的に長くされる。 (もっと読む)


【課題】合成画像の生成をより効率的に行う。
【解決手段】撮像装置100は、レンズ部1、電子撮像部2及び撮像制御部3により連続して撮像された複数の画像を逐次取得する画像取得部6aと、画像取得部6aにより取得される複数の画像の一部分の領域どうしを重ねて足し合わせるように合成して合成画像を逐次生成する合成部6bと、合成部6bにより合成画像が逐次生成される毎に、当該合成画像内に所定の特徴を有する特徴領域が含まれているか否かを判定する特徴領域判定部6cと、特徴領域判定部6cにより特徴領域が含まれていると判定された場合に、合成画像内に特徴領域が含まれる旨を報知する表示制御部7及び表示部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に窓部29a、29b、29cを有する可視化部29と、窓部29a、29b、29cのそれぞれに装着され、それぞれの透過波長が異なるフィルタF1、F2、F3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、フィルタF1、F2、F3を介し窓部29a、29b、29cのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の気体の成分の組成を複数の成分にわたり同時に解析する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】画像安定化において、簡単な方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】露光期間中のカメラ運動を検出するために動きセンサーが使用される。カメラは1以上の露光を形成するための画像センサーを有する。運動が一定の範囲内にあるとき、露光は1以上のフレームを供給するために使用され、画像がそのフレームに基づき構成される。1つの実施例において、幾つかの画像フレームをキャプチャするために、露光期間は幾つかの短い間隔に分割され、カメラの位置が所定の範囲内にあるときキャプチャされた画像フレームのみが、最終画像を形成するために使用される。個別のフレームの動きぼやけ劣化を低減するために、各フレームにおける露光時間は少ない。カメラが安定しており、場面に対し実質的に静止している場合、全て又は多くの短いフレームが最終画像を形成するために使用される。 (もっと読む)


【課題】撮像して得た2つの画像から、シーンの距離情報を取得する。
【解決手段】シーンの第1,2の画像を取得する。第1の画像は第2の画像の撮影パラメータとは異なる少なくとも1つの撮影パラメータを使用して撮影されている。第1、2の画像から第1、2の画像パッチを選択する。第1、2の画像パッチは第1、2の画像のそれぞれにおいて撮影されたシーンの共通部分に対応している。第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチであるかを決定する。第1、2の画像パッチのそれぞれにおけるデータの組合せに基づいて少なくとも1つの値を計算する。組合せは第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチと決定されるかに依存している。少なくとも1つの計算された値からシーンの共通部分の距離情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを視認する位置に拘わらず、ディスプレイ上の画像を立体的に視認させる。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して第2の波長の光を照射し、カメラは、被写体の撮像を行ない、算出部は、第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌又は眼の少なくとも一方を表す部位領域を検出し、検出した部位領域を少なくとも含む算出用領域から、被写体の視点に関する視点情報を算出し、表示制御部は、算出された視点情報に応じて、被写体に画像を立体的に視認させるための表示機構を制御する。本開示は、例えば、被写体を撮像して得られる撮像画像を画像処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


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