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国際特許分類[G03B15/05]の内容

国際特許分類[G03B15/05]に分類される特許

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【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と組み立ての容易化を図る。
【解決手段】イメージセンサ30の周囲の位置に、複数の発光素子22,24を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体10で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置を、導光体10の突起を、撮像範囲外の光を遮断するフード78の下端で、押さえ、且つフード78の上端をフィルタ76で押さえる。更に、フード78の下端にスリットを設ける。フードに可視光フィルタを取り付け、可視光フィルタを、外装ケースに、固着して、接着工程を省く組み立てを行っても、スリットのバネ動作によって、フードと可視光フィルタとの間に、隙間が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】照射範囲を特定可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段と、前記被写体を照射する照射手段と、前記照射手段による照射範囲を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された照射範囲を示す照射範囲画像を生成する照射範囲画像生成手段と、前記撮像手段により撮像された被写体を示す画像と、前記照射範囲画像生成手段により生成された照射範囲画像とを重畳した画像を生成する重畳画像生成手段と、前記重畳画像生成手段により生成された重畳画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光色を容易に可変とする。
【解決手段】デジタルカメラ11には、カメラボディ12前面に配置された透明な発光窓16に保護されたLED15が設けられている。LED15は、青色光を発するチップと、チップのpn接合部を被覆する黄色蛍光体からなるチップカバーとから構成される。チップに電圧差が生じることでpn接合部に電流が流れ、青色光を発する。駆動電流の増加とともにその発光強度も増加する。青色光は、黄色蛍光体からなるチップカバーを透過することで青色とは異なる色として発光窓16から放射される。その発光色は、その発光強度に応じた青色と黄色の比率の変化により可変となる。CPUに接続されたEEPROMには、駆動電流と発光色を数値的に示す発光色温度との関係のテーブルが予め記憶されており、CPUに接続されたLED制御回路は、そのテーブルに従ってLED15の発光状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影によって得られた被写体像に対する明るさの段差の発生を抑制することができる光量制御装置、撮影装置及び光量制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPU40により、撮影範囲を複数の区域に分割し、当該区域毎に被写体までの距離を測定し、当該距離に基づいて被写体に対する前記区域毎の光量不足を補うように、且つ、隣接する区域間の光量が異なる場合に、当該隣接する区域間で光量が徐々に変化するように液晶パネル60の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】支持強度を確保しつつカメラ本体の小型化を図ることのできるカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、格納位置と使用位置との間で回動可能のストロボユニット4をカメラ本体1の上部に有し、カメラ本体の上部にオプションパーツを案内する一対の案内壁部15を有するアクセサリーシュー5が設けられ、ストロボユニット4は一対の案内壁部15を跨ぐ方向に間隔を開けて設けられた一対の脚部9を有し、一対の案内壁部15には一対の脚部9を回動可能に支承する支承部が形成され、支承部は一対の案内壁部15にそれぞれ形成された嵌合穴15aであり、一対の脚部9には各嵌合穴15aに嵌合される一対の軸部9aである。 (もっと読む)


【課題】小型化、省電力化を実現することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2は、ポップアップ式のストロボユニット29を備える。ストロボユニット29には、被写体に向けてストロボ光を発するストロボ発光部50、および自動焦点調整に供する被写体までの距離を測定するための測距センサ56a、56bが一体的に組み込まれている。測距センサ56a、56bは、スイッチ60がオンしてストロボユニット29が露呈位置にあることが検出されたときに起動し、スイッチ60がオフしてストロボユニット29が収納位置にあることが検出されたときに動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の各種条件に応じて適切な光通信の強度を設定することができる閃光制御装置及び閃光制御システムを提供する。
【解決手段】光通信により動作指示を受けて閃光発光を行うスレーブSB60を制御する閃光制御装置において、光通信に用いる光信号を発光する閃光発光部17を備え、パワーパック70が取り付けられたことを電源検出部70により検出して、その検出結果は、SBマイコン51を介してカメラマイコン31に伝えられる。通信強度指示部38及び通信強度確定部54は、カメラマイコン31を介して得たパワーパック70の検出結果に基づいて閃光発光部17の発光する光信号の強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体を照明する光源の色温度に高精度に対応した照明光を被写体に照射して、良好な画像を撮像することのできる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像部12によって取得され液晶表示部52に表示された画像の光源の色温度情報をデジタル信号処理部42で算出してメインメモリ38に記憶させておき、ユーザがレリーズスイッチを操作する際、撮像の直前に算出した色温度情報をメインメモリ38から読み出して発光部56を調整し、前記光源に対応した色温度からなる照明光を被写体に照射して所望の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、設計の自由度も高いストロボ発光ユニットを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】ストロボ発光部3、ストロボ回路10、バッテリー端子部6、メインコンデンサ7をホルダ12によって一体的に保持することにより部品点数および組み立て工数を削減し、メインコンデンサケース9でメインコンデンサ端子8近傍を覆うことにより安全規格を容易に満たすことが可能で信頼性の高い撮像装置を実現できる。
部品点数および工数が少なく、組み立て性が向上し、電気回路部の断線の発生しない高品質な撮像装置の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 赤目緩和ランプの点灯時でも非点灯時でも、精度良く赤目領域を検出すること。
【解決手段】 撮像画像から赤目領域を検出する際に用いる条件パラメータの値を、撮像時に赤目緩和ランプが点灯したか否かに応じて異ならせる。例えば、赤目緩和ランプ点灯時には、赤目領域と見なすための面積に関する条件パラメータの値を、赤目緩和ランプ非点灯時よりも小さくする。 (もっと読む)


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