説明

国際特許分類[G03B35/10]の内容

国際特許分類[G03B35/10]に分類される特許

1 - 10 / 181



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】画像データ処理部135は、メインカメラ110の画像から構造物を確定し、背景画像からの切り出しを行う。サブカメラ111の画像から構造物位置情報を抽出し、それに基づいて構造物をメインカメラで得られた画像位置から移動する。背景と隠れたオブジェクトを補正する。また、サブカメラ111の画像の画像情報からメインカメラ110で撮影した画像では隠れた部分の画像情報を生成するので、間違いのない補正が可能である。 (もっと読む)


【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】上筐体11には、メイン画面13、サブ画面14が表裏に配置されている。上筐体11は、回転ヒンジ15により、携帯端末10の開閉時に下筐体12に対して180度回転することが出来る。さらに、上筐体11は、回転ヒンジ16により、3D撮影時には携帯端末10を開いた状態で、下筐体12の表面に対して180度回転して裏返しにすることができる。メインカメラ17とサブカメラ18が同一方向に向けて配置されることになる。このときメインカメラ17とサブカメラ18の距離は、視差距離に該当する程度である。3D撮影時には、利用者は、サブ画面14をファインダーとして撮影する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件および鑑賞条件を総合的に考慮し、好適な3D効果を得るため、または安全性を維持するために、一対の撮像装置の位置および方向を制御する3D映像撮影制御システムを提供する。
【解決手段】 3D撮影・放送モデルおよび3D被写体モデルを統合した統合モデルに基づいて、一対の撮像装置の基線長と輻輳角を制御する。基線長決定部6d−1は、統合モデル式1で表わされる関係(撮像装置の基線長と人間両眼の基線長との比率が、引込率に比例する関係)に基づいて基線長を決定し、カメラ制御部6eは、一対の撮像装置が、決定された基線長になるよう、当該一対の撮像装置の位置を移動させる。また、輻輳角制御部2d−2は、統合モデル式2の関係(引込率と撮像装置の画角との掛け算が定数になる関係)に基づいて求められた引込率によって輻輳角を制御し、基線長決定部6d−1は、当該引込率と統合モデル式1に基づいて基線長を決定する。 (もっと読む)


【課題】2次元映像または3次元立体映像を獲得するために、2つのカメラで撮影された映像が一致するように補正できるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】OIS(Optical Image Stabilization)部を備えているメインカメラ及びサブカメラのそれぞれで映像を撮影する段階と、メインカメラで撮影された映像から特定物体の第1映像を抽出し、サブカメラで撮影された映像から特定物体の第2映像を抽出する段階と、メインカメラのOIS部を駆動させて、第1映像が第2映像に一致するように補正する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 立体視可能範囲において、被写体の動きに対応して、立体視映像の飛び出し量が滑らかに変化するように、複数の条件を考慮して輻輳角を制御する立体撮影装置を提供する。
【解決手段】 立体撮影装置は、視差を有して配置された2つの光学系と、該2つの光学系からの被写体の映像をそれぞれ撮像する撮影手段と、該2つの光学系の光軸の方向を変更し、該2つの光学系から該2つの光学系の光軸が交差する位置までの交差距離を変更する輻輳角駆動手段と、被写体距離に関する被写体距離情報を検出する被写体距離検出手段と、前記被写体距離及び撮影条件から、立体視可能な融像限界範囲内の交差距離を演算する交差距離制御手段と、該被写体距離と、前記交差距離が該融像限界範囲に収めるための追従遅れ量とを基に、該交差距離を該追従遅れ量だけ遅らせて該被写体距離に追従させるよう輻輳角駆動手段を制御する輻輳角制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を備えた撮像装置において、各光学系について好適に露光動作又はフォーカス動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、第一の画像を生成する第一の撮像部と、第二の画像を生成する第二の撮像部と、第一の画像及び第二の画像のうちのいずれか一方に基づいて、撮影開始のトリガー情報を検出する検出部と、検出部がトリガー情報を検出すると、第一の撮像部および第二の撮像部の両者に対して撮像処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルに含まれる画像データと視差マップを用いて2次元表示でも立体視表示でも正しい被写体形状の画像再生が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子505は、マイクロレンズを有する画素に配置された複数の光電変換部を備える。画像合成回路513は、撮像素子505から出力される複数の画像信号から左目用画像および右目用画像のデータを取得し、両データを加算合成して2次元表示用の合成画像データを生成する。視差マップ生成回路514は、左目用画像および右目用画像のデータから視差マップデータを生成する。システム制御部509は、画像ファイルを解析して画像再生を制御する。画像ファイルが合成画像データと視差マップを含む場合、合成画像データを用いて2次元表示での画像再生制御が行われ、合成画像データおよび視差マップから左目用画像および右目用画像のデータを生成して立体視表示での画像再生制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段130;レンズ系20;第2偏光手段150を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段130は、第1の方向に沿って配列された第1領域131及び第2領域132を有し、第2偏光手段150は、第1の方向に沿って交互に配置され、第2の方向に延びる複数の第3領域151及び第4領域152を有し、第1領域131を通過した第1領域通過光は第3領域151を通過して撮像素子に到達し、第2領域132を通過した第2領域通過光は第4領域152を通過して撮像素子に到達し、以て、第1領域131の重心点BC1と第2領域132の重心点BC2との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


1 - 10 / 181