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国際特許分類[G03B7/099]の内容

国際特許分類[G03B7/099]に分類される特許

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【課題】暗部でオートフォーカス機能を用いて撮影を行った場合であっても、高画質な撮影画像を得る。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を超高感度モードで撮影することにより撮影画像1aを生成する撮影部11aと、被写体を画質優先モードで撮影することにより撮影画像1bを生成する撮影部11bとを備え、撮影部11bは、撮影部11aによって被写体を撮影したときに撮影部11aに設定された情報であって、撮影画像1aの特徴量から導出される情報である設定情報4を用いて被写体を撮影する。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの指定した焦点検出エリアから被写体が外れた場合にも、比較的に適正な露出を得る。
【解決手段】 カメラの合焦制御部は、撮影画面内の焦点検出エリアでの合焦状態に応じて、撮影光学系の焦点調節を行う。分割測光部は、撮影画面を複数の測光領域に分割して測光する。露出演算部は、分割測光部で取得された測光値を用いて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、露出演算部は、ユーザに指定された第1焦点検出エリアに対応する第1測光領域での測光値と、被写体の動きに応じて合焦制御部が選択した第2焦点検出エリアに対応する第2測光領域での測光値とを加重平均した値を用いて、露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】画素数の多い高性能な測光センサをフォーカス制御に有効利用するのに適した構成の撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影光学系の被写界を測光する測光手段(32)と、前記被写界の複数位置に対する前記撮影光学系の合焦状態を検出する焦点検出手段(15)と、前記測光手段の出力に基づき前記被写界中の被写体を認識するシーン解析を繰り返すシーン解析手段(40c)と、前記シーン解析手段の出力と前記焦点検出手段の出力とに基づき前記撮影光学系のデフォーカス信号を生成するフォーカス演算を繰り返すフォーカス演算手段(50b)と、前記フォーカス演算手段の動作内容に応じて前記シーン解析の繰り返し速度を切り換える周期切換手段(24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正した測光装置、及びカメラを提供する。
【解決手段】測光センサ14と、測光センサ14に光を導く測光光学系15と、測光光学系15を支持する鏡筒部材24と、を有し、測光光学系15は、測光センサ14に対して位置が固定された第1光学部材20と、回折光学素子21を備えた第2光学部材22とを含み、第2光学部材22は、鏡筒部材24と第1光学部材20とによって挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一部の光束を反射しないメインミラーで反射された光束から測光値を取得する撮像装置において、適切な露光量で被写体を撮像することが可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズを透過した光束を、当該光束のうちの一部の光束を除いて反射する反射手段と、反射手段により反射された光束が照射される受光面で受光された光束に対して測光する測光手段とを備えた撮像装置であって、測光手段により測光された光束の測光値を取得し、受光面において、反射手段により光束が反射されずに受光されなかった領域で測光手段により測光され、取得された測光値を補正する。 (もっと読む)


【課題】受光素子を保持する保持部材を把持して位置調整を行う際に接着部が変形しにくいようにして、接着状態の安定化と位置調整の精度向上を図る。
【解決手段】第2の保持部材12は、ベース部15と、該ベース部15に設けられる接着部12aと、ベース部15から延設された把持部12bとを有する。測光センサ10を保持する第2の保持部材12は、測光レンズ9a、9bを保持する第1の保持部材11に対して、相対的位置が調整された状態で第1の保持部材11に充填接着固定される。相対的位置が調整される段階において、第2の保持部材12は、光軸C2を中心とした外側からの付勢力によってR形状部12dを把持位置として把持され、付勢力によって、受光面10aに平行な平面内で、把持部12bがのR形状部12dが光軸C2の方向に撓むことで弾性的に把持される。 (もっと読む)


【課題】機構の複雑化を招くことなく、1回のプリ発光で、本発光時の発光光量を適切に決定できるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を電気信号に変換するための撮像素子であって、所定の感度を有する通常感度画素と、通常感度画素よりも低い感度を有する低感度画素とを備える撮像素子と、ストロボ補助光装置を用いて被写体を照明し、撮影を行う場合に、本撮影の前にプリ発光させ、被写体からの反射光を撮像素子で電気信号に変換した結果に基づいて本撮影におけるストロボ補助光装置の発光量を制御する制御部とを備え、制御部は、プリ発光させた場合に、通常感度画素の信号のレベルが所定のレベル以下の場合には、通常感度画素の信号に基づいて本撮影における発光量を制御し、通常感度画素の信号のレベルが所定のレベルを超えた場合には、低感度画素の信号に基づいて本撮影における発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】面倒な演算等を行うことなく、測光精度を低下させないようにする。
【解決手段】被写界を複数の測光領域に分割し光強度に比例した電荷を発生し蓄積する光電変換素子1と、光電変換素子2で蓄積している電荷を転送する転送手段2と、転送手段2から転送された電荷を保持し電圧に変換する電荷電圧変換手段5,21と、電荷電圧変換手段5,21を基準レベルにリセットするリセット手段6と、光電変換素子1で蓄積している電荷を電荷電圧変換手段5,21に転送しないようにするための転送手段3と、転送手段3で転送された電荷を排出する電荷排出手段7,8とを備える。 (もっと読む)


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