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国際特許分類[G03C1/498]の内容

国際特許分類[G03C1/498]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層が下記一般式(I)で表される銀イオンのための還元剤、該還元剤の酸化生成物と反応して色素を形成し得るカプラーを含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
【化1】
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【課題】本発明の目的は、高感度、低カブリで、銀色調、保存性が改良された銀塩光写真ドライイメージング材料および該銀塩光写真ドライイメージング材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩粒子、感光性ハロゲン化銀粒子、銀イオン還元剤、バインダー及び両親媒性ポリマーを含有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該両親媒性ポリマーが分子内にポリオキシアルキレン基を含有するアクリルアミド類を重合成分として含むポリマーであることを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、高感度、低カブリで、銀色調、保存性が改良された銀塩光熱写真ドライイメージング材料とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に非感光性脂肪族カルボン酸銀塩粒子、感光性ハロゲン化銀粒子、銀イオン還元剤、バインダー及び両親媒性ポリマーを含有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、前記両親媒性ポリマーがN−ビニルモノマーを重合成分として含むコポリマーであることを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗布面状が改良された高品質の熱現像感光材料および画像形成方法を提供することである。
【解決手段】、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する画像形成層と少なくとも1層の非感光性層を有してなる熱現像感光材料であって、
1)前記感光性ハロゲン化銀の平均粒子サイズが10nm以上40nm以下で、その塗布粒子数が550個/μm以上10000個/μm以下であり、
2)下記一般式(FC−1)、一般式(FC−2)または一般式(FC−3)で表されるフッ素化合物を含むことを特徴とする。
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【課題】親水性保護コロイド粒子を疎水性溶媒中に分散させることが可能な両親媒性ブロック共重合体を得ることであり、また、該共重合体を用いて、高い最大画像濃度と低カブリ濃度を有する熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】主鎖に1種の下記一般式(1)で表される繰り返し単位からなる連鎖と、1種の下記一般式(2)で表される繰り返し単位からなる連鎖とを含む共重合体を含有する熱現像感光材料。
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【課題】本発明の目的は、2枚のヒートプレートを使用したコンパクトな熱現像装置を用いて迅速処理を行った場合でも画像濃度が高く、熱現像装置内の機内汚染、フィルムの搬送性に優れる画像形成方法を提供する。
【解決手段】銀塩光熱写真ドライイメージング材料を画像露光後、加熱手段により熱現像温度に加熱することにより画像形成する画像形成方法であって、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料が、支持体の同一面側に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層と、非感光性層とを有し、前記非感光性層に分子量が550以上の潤滑剤を含有し、かつ前記加熱手段が、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の搬送路に沿って前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の一方の面を加熱するごとく配設された2つの加熱部分を有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】好ましい画像色調を有し保存安定性に優れた黒白熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上の一方の面上に、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、および銀イオンのための還元剤を含有する黒白熱現像感光材料であって、該銀イオンのための還元剤の分子量が450以上3000以下である化合物であり、さらに下記一般式(II)で表される化合物を含有する。
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【課題】本発明の課題は、好ましい画像色調を有し保存安定性に優れた黒白熱現像感光材料を提供することである。
【解決手段】支持体上の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、および銀イオンのための還元剤を含有する画像形成層、および前記支持体の前記画像形成層を有する面側のいずれかの層にカプラー、および発色現像薬を含有する黒白熱現像感光材料であって、前記カプラーおよび前記発色現像薬を水不溶性かつ有機溶媒可溶性ポリマーと共に乳化分散された微粒子として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀はエピタキシャル接合部を有し、該エピタキシャル接合部は有機溶媒液中で形成されることを特徴とする銀塩熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗布面状が改良された高品質の熱現像感光材料を提供することである。
【解決手段】支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層と少なくとも1層の非感光性層を有し、前記非感光性有機銀塩の平均粒子サイズが球相当直径で0.4μm以下であり、下記一般式(FC−1)、(FC−2)または(FC−3)で表されるフッ素化合物を含み、且つ、前記画像形成層の厚みが10μm以上14μm以下であることを特徴とする熱現像感光材料:



(式中、Rf、Rf’は3個以上17個以下のフッ素原子を有するアルキル基またはアルケニル基を表し、L及びYは連結手または二価の連結基を表し、Zはアニオン性基、カチオン性基、ベタイン性基またはノニオン性極性基を表す。Z’は二価のノニオン性極性基を表す。)。 (もっと読む)


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