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国際特許分類[G03C11/00]の内容

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【課題】処理済み感光材料の高湿度又は高温度で経時したときの湿熱シアン褪色を防止して画像保存性を改良し、安定液槽のスクイズローラーに処理液成分の付着、ローラー汚れ、感光材料面に押し後発生を防止する水洗代替安定液を提供すること。
【解決手段】ハロゲン化銀カラー写真感光材料処理用の亜硫酸アルカリ金属塩含有水洗代替安定液及び/又は水洗代替安定補充液にアディティブ剤として添加する処理組成物であって、硫酸アンモニウムを含有することを特徴とするアディティブ剤。とくに硫酸アンモニウムの含有量が1.0〜5.0モル/Lであるアディティブ剤。 (もっと読む)


【課題】 白地ムラが改良され、かつプルーフとしての生産適性を備えた広幅のプルーフ用途のハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法を提供する
【解決手段】 支持体上に、少なくとも1層の増感色素により分光増感されたハロゲン化銀乳剤を含む感光性ハロゲン化銀層を有する幅450mm以上のプルーフ用のハロゲン化銀カラー感光材料を、少なくとも発色現像処理工程、脱銀処理工程、水洗処理工程または安定化処理工程の各処理工程を経て現像処理を行うハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法において、該各処理工程を構成する処理槽の少なくとも1槽の処理液が、該増感色素の水溶液の最大分光吸収波長(λmax)を±5nm以上シフトさせる化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の印刷紙に対応した白地特性を再現でき、画像判定精度が向上したハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法及びハロゲン化銀カラー感光材料の画像形成処理装置を提供することにある。
【解決手段】 反射支持体上にイエロー発色層、マゼンタ発色層及びシアン発色層を有するハロゲン化銀カラー感光材料を、自動現像機を用いて補充液を補充しながら処理を行うハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法において、水洗処理工程または安定化処理工程が複数の処理槽を有し、該水洗処理工程または安定化処理工程の少なくとも1槽の処理槽は、独立して処理条件を制御する機構と独立した補充液の補充手段及び廃液手段とを有し、かつ該処理条件を制御する機構及び該補充液の補充手段により、該ハロゲン化銀カラー感光材料の白地を制御することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、作業環境の改善及び環境保護の面で良好であり、かつ保存時の析出耐性及び容器中での膨張防止効果に優れ、連続処理安定性に優れたハロゲン化銀カラ−写真感光材料の安定化処理用濃縮組成物を提供することにある。
【解決手段】 ナトリウムイオンまたはカリウムイオンを0.05mol/L以上、8.0mol/L以下含有し、かつアルキレンオキサイド類を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラ−写真感光材料の安定化処理用濃縮組成物。 (もっと読む)


【課題】カラー・フィルムを処理するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】カラー・フィルムは、第1及び第2の組成物を用いてそれを現像することによって処理される。第2の組成物は、緩衝剤と、酸化防止剤と、保恒剤と、水酸化物と、ヒドロキノン及びアスコルビン酸からなるグループから選択された現像剤とを含んだ水性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、防黴効果に優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理組成物及び処理方法を提供することにある。
【解決手段】 ハロゲン化銀カラー写真感光材料の現像処理プロセスで用いるハロゲン化銀カラー写真感光材料の安定化処理組成物において、下記一般式(I)で表される化合物を含有し、かつ下記化合物群(A)から選ばれる少なくとも1種類の防黴剤を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の安定化処理組成物。
【化1】


(化合物群A)
【化2】


【化3】


【化4】


【化5】


【化6】


一般式(A−12) R18−OH (もっと読む)


【課題】 安定化処理工程またはリンス処理工程の処理槽のクロスオーバーラックのスクイズローラやターンガイドにおける固着物の蓄積を防止し、感光材料の汚れ付着や擦り傷を防止し、作業者のラック清掃作業等のメンテの負荷を削減し、複雑で高価な噴射機構を必要とせず、安価な自動洗浄装置で固着物の洗浄を行える感光材料の処理方法を提供することにある。
【解決手段】 安定化処理工程またはリンス処理工程に使用する安定化処理組成物またはリンス処理組成物が下記一般式(I)で表される化合物を含有し、かつ感光材料処理装置が、隣接する処理槽の間で感光材料を案内搬送するために液外に配置されたクロスオーバーラックのスクイズローラないしターンガイドを洗浄するためのラック自動洗浄装置を備えていることを特徴とする感光材料の処理方法。
【化1】
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本発明は、担体と少なくとも1種類のフォトクロミックタンパク質および/またはフォトクロミックタンパク質の変異タンパク質とを含む保護材料に関する。前記保護材料は、担体上に少なくとも1層の不可逆的な感光層を含み、少なくとも1種類のフォトクロミックタンパク質および/または変異タンパク質が、少なくとも1層の感光層および/または他の任意の層に含まれることを特徴とする。本発明の保護材料は、偽造防止性が高く、フォトクロミック生体分子は使用可能な形態では取り外すことができず、また、フォトクロミック生体分子は大規模な顧客が利用する必要がないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理時間を短縮しても白地汚染がなく、かつ高照度の光源下でも経時ステインの上昇がないハロゲン化銀写真感光材料の処理方法を提供すること。
【解決手段】 感光材料の処理方法において、該感光材料が処理工程の最後に接液する処理液が下記一般式(I)で表される化合物を含有し、かつ該処理液の440nmにおける吸光度が0.05〜0.5であることを特徴とする感光材料の処理方法。
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【課題】 本発明の目的は、補水タンク内での水垢の発生がなく、補水タンクの補水液を各処理槽に補充しても写真性能に対する影響が極めて小さい銀イオン溶出手段を備えたハロゲン化銀感光材料用自動現像機の補水液供給装置とそれを用いたハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法を提供することにある。
【解決手段】 補水タンク内で銀イオン溶出手段より溶出させた銀イオンを含む補水液を、自動現像機の少なくとも1槽の処理槽に補充してハロゲン化銀カラー感光材料を処理することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


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