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国際特許分類[G03C5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | 写真用感光材料 (3,569) | 写真法またはそのための処理剤;そのような処理剤の再生 (345)

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【目的】現像液の保存安定性を向上させ、併せて少ない補充液量で現像する。
【構成】(1) ジヒドロキシベンゼン現像主薬(2) アスコルビン酸又はその誘導体をジヒドロキシベンの5モル%以上25%モル%以下の割合で含有する現像液を酸素透過性が50ml/m2・atom・day (温度20℃ 相対湿度65%)以下のプラスチック包装材料の容器に貯蔵することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用現像液の保存方法。 (もっと読む)


【目的】 各種写真現像廃液の水質を河川放流基準適合する水質とする。
【構成】 ■処理工程は薬品処理工程と電気分解工程とに大別される。■薬品処理工程は主として廃液の含有成分の凝集除去を目的とする。■電気分解工程は対象液に対する酸化・還元作用を目的とする。■使用する添加物の種類は次の9種類とし、対象となる現像液の種類およびその処理段階に応じてその1種ないし3種を選択して添加する。■ メラミンフォルマリン樹脂コロイド■ 硫酸アルミニウム溶液■ ポリ塩化アルミニウム溶液■ ポリ硫酸第2鉄溶液■ 燐酸2ナトリウム、燐酸ナトリウム溶液■ 水酸化ナトリウム溶液■ 微粉末活性炭懸濁液■ アニオン系高分子凝集剤■ ノニオン系高分子凝集剤■処理装置は反応槽とそれに付属するスラッジ▲ろ▼過槽および処理水槽によって構成され、処理液は処理段階毎に流送ポンプで循環処理される。 (もっと読む)


【目的】滑沢性に優れるだけでなく強度も高い処理剤が得られ、しかも感光材料の処理において、フィルムに傷がつくこともなく、さらに自動現像機のローラ部の汚れが生じることがなく、定着槽または漂白定着槽に沈殿物が生じたりすることがないハロゲン化銀写真感光材料用固形処理剤を提供することを目的とする。
【構成】本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料用固形処理剤は水溶性滑沢剤を含有する処理剤を錠剤化して得られるものであり、該水溶性滑沢剤が、ホウ酸、DL−ロイシン、脂肪酸アルカリ金属塩、ラウリル硫酸アルカリ金属塩、安息香酸アルカリ金属塩、アジピン酸、フマル酸、硫酸ナトリウム、ポリエチレングリコールから選ばれる少なくとも1種であることが好ましく、なかでもラウリル硫酸アルカリ金属塩、安息香酸アルカリ金属塩、ポリエチレングリコールから選ばれる少なくとも1種であることがより好ましい。 (もっと読む)


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