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国際特許分類[G03C7/407]の内容

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現像剤 (19)

国際特許分類[G03C7/407]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層が下記一般式(I)で表される銀イオンのための還元剤、該還元剤の酸化生成物と反応して色素を形成し得るカプラーを含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
【化1】
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【課題】現像処理時の処理液の泡立ちが改良され、さらに発色性低下が抑制されたハロゲン化銀カラー写真感光材料、特に、映画用カラーポジ感光材料を提供する。
【解決手段】透過支持体上の写真構成層中に、芳香族系スルホン酸塩化合物およびコハク酸エステルスルホン酸塩化合物の一種をそれぞれ含有し、乳化分散物の粒子径が0.02〜0.3μmであり、乳化分散物の総表面積(S)と芳香族スルホン酸塩化合物の質量(a)およびコハク酸エステルスルホン酸塩化合物の質量(b)が下記式の関係を満たす感光性ハロゲン化銀乳剤塗布液または非感光性親水性コロイド塗布液を塗布、乾燥されてなるハロゲン化銀カラー写真感光材料。880≦S/(a+b)≦1350 (もっと読む)


【課題】安定して画像が得られ、現像処理装置内の処理液が新しい液の状態から処理を始めて処理を続けていく際、露光量に応じた発色濃度を、常に安定して得ることのできるハロゲン化銀カラー感光材料処理方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、イエロー画像形成ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ画像形成ハロゲン化銀乳剤層、シアン画像形成ハロゲン化銀乳剤層を含有するハロゲン化銀カラー感光材料を、オニウム塩を含有する処理液で処理することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】安定して画像が得られ、現像処理装置内の処理液が新しい液の状態から処理を始めて処理を続けていく際、露光量に応じた発色濃度を、常に安定して得ることのできるハロゲン化銀カラー感光材料処理方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、80%エタノール水溶液中における酸解離定数が7.0〜9.0であるカプラーを含有するハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー感光材料を、オニウム塩を含有する処理液で処理することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】現像処理後の色画像の高湿環境下での画像保存性および画像にじみ耐性に優れたカラープルーフ用途のハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、それぞれ少なくとも1層のイエロー発色する感光性ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ発色する感光性ハロゲン化銀乳剤層及びシアン発色する感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー感光材料を、少なくとも発色現像処理工程、漂白定着工程及び水洗処理工程または安定化処理工程を有する処理工程で処理を行うハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法において、該発色現像処理工程を構成する発色現像液が、水へのLogPが0.9以上、1.5以下である化合物(但し、ベンジルアルコールは除く)とアルカノールアミン類とを含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 白地ムラが改良され、かつプルーフとしての生産適性を備えた広幅のプルーフ用途のハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法を提供する
【解決手段】 支持体上に、少なくとも1層の増感色素により分光増感されたハロゲン化銀乳剤を含む感光性ハロゲン化銀層を有する幅450mm以上のプルーフ用のハロゲン化銀カラー感光材料を、少なくとも発色現像処理工程、脱銀処理工程、水洗処理工程または安定化処理工程の各処理工程を経て現像処理を行うハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法において、該各処理工程を構成する処理槽の少なくとも1槽の処理液が、該増感色素の水溶液の最大分光吸収波長(λmax)を±5nm以上シフトさせる化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の装置構造に可能な限り変更を加えずに、迅速な現像処理を図ることができる現像処理装置を提供する。
【解決手段】
露光処理済の感光材料Pを発色現像処理する発色現像液を貯えた発色現像槽と、この感光材料Pを漂白定着処理する漂白定着液を貯えた漂白定着槽52と、この感光材料Pを安定化処理する安定処理液を貯えた安定処理槽53とを備えた現像処理装置において、少なくとも感光材料Pが安定処理槽53に送り込まれるまでに紫外線照射手段9を設けるとともに、この紫外線照射手段9により感光材料の乳剤面P1に向けて紫外線が照射されるものとした。 (もっと読む)


【課題】
発色現像処理にかかる時間を短縮化し、迅速な現像処理を図ることができる現像処理装置を提供する。
【解決手段】
露光処理済の感光材料Pを発色現像する発色現像液を貯えた発色現像槽51と、感光材料Pを発色現像槽51に送り込むとともに発色現像液に浸漬させながら搬送する搬送部10a,10bとを備えた現像処理装置において、この搬送部近傍に赤外線照射手段9を配置するとともに、赤外線照射手段9により感光材料Pに向けて感光材料を加熱するように赤外線を照射するものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、放射線耐性、迅速処理適性、処理安定性、潜像安定性に優れ、かつ画像再現性が向上したハロゲン化銀乳剤、ハロゲン化銀写真感光材料及びそれを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 塩化銀含有率が75モル%以上、沃化銀含有率が0〜5.0モル%、臭化銀含有率が0.1〜25モル%のハロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀乳剤において、該ハロゲン化銀粒子の平均表面臭化銀含有率をCモル%としたときに、個々のハロゲン化銀粒子の表面臭化銀含有率が0.6C〜1.4Cであることを特徴とするハロゲン化銀乳剤。 (もっと読む)


【課題】 搬送性及び裏面汚れが改良された白色顔料を含有するプラスチック樹脂フィルムを支持体として有するハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法を提供する。
【解決手段】 支持体が白色顔料を含有するプラスチック樹脂フィルムである反射観賞用のハロゲン化銀カラー写真感光材料を、一定のサイズに断裁した後、発色現像工程、漂白定着工程または漂白工程及び定着工程、安定化工程またはリンス工程、及び乾燥工程から構成される処理工程を経て処理するハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法であって、該発色現像工程で用いる発色現像液が、下記一般式〔I〕で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
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