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国際特許分類[G03D13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | 露光済み写真材料の処理装置 (739) | グループ3/00〜11/00に包含されない装置またはその付属品 (215)

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【課題】 処理対象とされる感光材料のサイズに応じて定常的に処理能力を最大限に引き出すことのできる写真処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 露光処理部の第一搬送経路上で搬送される感光材料のインターバル、搬送ユニットの第二搬送経路上で先行の感光材料を待機させる待機時間、及び搬送ユニットの第二搬送経路上での感光材料の減速位置の少なくとも何れか一つが、現像処理部における各第三搬送経路で一列搬送される感光材料のインターバル及び二列の第三搬送経路で二列搬送される感光材料同士の搬送方向のオフセットが処理対象の感光材料に対する最適値になるように設定されるとともに、前記処理可能な感光材料の長さの一次式で表される関数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光材料にダメージを与えることなく、下流側にある処理部に感光材料を適正に送り込むことのできる写真処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 感光材料を圧着搬送する複数組のローラ対を備え、該複数組のローラ対が所定間隔をあけて配置されることで、感光材料を搬送しつつ所定の処理を行う処理部に繋がる搬送経路が形成された感光材料搬送ユニットにおいて、前記複数組のローラ対は、処理部に直結される最下流部が上流側よりも上方に位置した搬送経路を形成するように配置され、各ローラ対は、少なくとも一方のローラが駆動源からの駆動を受けて軸周りの一方向に回転駆動するように構成されるとともに、両ローラが感光材料の下流側への移動を許容すべく軸周りの一方向に回転自在に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント処理ペーパーPを各集積部(大判トレイ104及び集積ユニット110の集積プレート112)へ振分ける振分け手段(搬送ユニット100)を備えたプリント処理システムにおいて、出来る限り多くのオーダ分のプリント処理を一度に行えるようにするとともに、各オーダのプリント処理ペーパーPがどの集積部に集積されているかを作業者が確実に把握できるようにする。
【解決手段】振分けようとしている今回のオーダのプリント処理ペーパーPの振分け先の集積部に、今回よりも前のオーダのプリント処理ペーパーPが集積されているときには、今回のオーダのプリント処理ペーパーPを、プリント処理ペーパーPが集積されていない集積部へ振分けるとともに、プリント処理ペーパーPの振分け先が変更されたオーダが存在する場合に、少なくとも当該オーダのプリント処理ペーパーPの振分け先を表示する。 (もっと読む)


【課題】コントロールストリップを収容したコントロールストリップ用ホルダーHが現像処理部130に適正に装着されていることを確認できた上で、コントロールストリップ処理を開始可能とする写真処理装置100を提供する。
【解決手段】写真処理装置とコントロールストリップ用ホルダーとの間の通信機能を用い、コントロールストリップ用ホルダーHが現像処理部130に装着されていると確認して初めてコントロールストリップ処理を開始してもよい状態にする構成であるため、例えば、コントロールストリップ用ホルダーHが装着されていない状態でコントロールストリップ処理が開始されて、当然の如く、コントロールストリップが現像処理を終えた形で現像処理部130から出てこないため、タイムアウトエラーとして扱われ、これにより写真処理装置100の(構成要素の一部又は全部の)起動が停止されてしまい、その結果、再起動に時間を要して実稼働時間が縮小を余儀なくされるといったような問題を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 枚葉状のコントロールストリップを容易且つ円滑に挿入することができ、且つ、収容したコントロールストリップの感光を確実に防止することのできるコントロールストリップ用ホルダーを提供する。
【解決手段】 コントロールストリップを出し入れする開口部に互いに密接する一対の遮光体が設けられたコントロールストリップ用ホルダーであって、少なくとも一方の遮光体が、コントロールストリップを出し入れする方向に対して略直交方向に延びる所定の軸周りで回転可能に構成され、且つ他方の遮光体に対して接離方向に変移可能に構成され、一方の遮光体を他方の遮光体に向けて付勢して遮光体同士を密接させる付勢手段を備え、一方の遮光体を他方の遮光体に対して離間方向に外部から直接的又は間接的に押圧可能に構成された操作手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像濃度が高く、熱現像時の濃度むら、熱現像後の画像保存性に優れる画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】熱現像感光材料を画像露光後、ヒートプレートを備えた熱現像部により画像形成する画像形成方法であって、前記熱現像感光材料が支持体の少なくとも一方の面上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー、還元剤を含有する感光性層を有し、かつ前記感光性層におけるバインダーに対する有機銀塩とハロゲン化銀粒子の合計の固形分比率が、質量比で0.55以上1.62以下であり、前記ヒートプレートが前記熱現像感光材料の搬送方向に対して搬送入り口側で加熱温度が高くなるように構成されていることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2枚のヒートプレートを使用したコンパクトな熱現像装置を用いて迅速処理を行った場合でも画像濃度が高く、熱現像装置内の機内汚染、フィルムの搬送性に優れる画像形成方法を提供する。
【解決手段】銀塩光熱写真ドライイメージング材料を画像露光後、加熱手段により熱現像温度に加熱することにより画像形成する画像形成方法であって、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料が、支持体の同一面側に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層と、非感光性層とを有し、前記非感光性層に分子量が550以上の潤滑剤を含有し、かつ前記加熱手段が、前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の搬送路に沿って前記銀塩光熱写真ドライイメージング材料の一方の面を加熱するごとく配設された2つの加熱部分を有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】所望の温度プロファイル(上昇プロファイル及び下降プロファイル)を達成可能で、特に迅速処理熱現像に有効な熱現像装置を提供する。
【解決手段】この熱現像装置40は、潜像が形成されたフィルムFを、潜像形成時の温度から熱現像温度まで昇温させるべく加熱する加熱ヒータ51c,52c,53c,23を有する熱現像処理部51,52,53,21と、加熱ヒータを制御する制御部と、を備え、制御部はフィルムの顕熱及び潜熱に基づいて加熱ヒータを制御する。 (もっと読む)


【課題】暗室においてもオペレータの安全性を向上させ、容易かつ正確にコントロールストリップを裁断できる装置を提供する。
【解決手段】本発明の裁断装置1は、搬送方向に沿って形成された複数のノッチ4cを有するコントロールストリップ4を裁断する裁断装置であって、コントロールストリップ4を搬送する搬送ローラ対8と、ノッチ4cを検出してコントロールストリップ4の搬送を停止させる第1ノッチ検出部6と、搬送の停止したコントロールストリップ4を所定の位置で切断するカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 熱現像部で熱現像された後に熱現像感光フィルムから発生するガスから効率よく残留有機溶媒等を取り除き脱臭し、外部に漏れ難くした熱現像装置を提供する。
【解決手段】 この熱現像装置は、潜像を有するフィルムFを加熱し熱現像する熱現像部130と、熱現像後のフィルムを搬送路150Aを通じて排出口401へ向け搬送する後工程部400とを備え、後工程部で熱現像後のフィルムから発生するガスを熱現像部及び後工程部を収納するハウジング500の傾斜面400aに沿ってダクト202に案内し、脱臭フィルタ204に導く。 (もっと読む)


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