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国際特許分類[G03G13/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法 (147) | 非ゼログラフプリンティング用印刷プレートの製造のためのもの (13)

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プラノグラフ印刷板 (3)
ヘクトグラフ印刷板
レリーフ印刷板

国際特許分類[G03G13/26]に分類される特許

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【課題】 電子写真方式プリンタ並みに簡易でありながら高速にオンデマンドで「版」を作製して、オフセット印刷並みの画質を持つ印刷装置および印刷方法を提供することである。
【解決手段】 書き換え可能な版を用いる印刷装置において、書き換え可能な版を形成する版形成体となる感光ドラムと、感光ドラムの表面上の潜像が形成されている部分に選択的に撥インキ粒子を付着させて凸部を形成する凸部形成手段となる現像器と、記録材料のインキを感光ドラムの表面に供給する記録材料供給手段となるインキローラと、感光ドラムの表面に供給された記録材料を転写する中間転写体となるブランケット胴と、該ブランケット胴の表面の記録材料を被記録媒体となる紙に転写する際に押圧する押圧手段となる圧胴と、紙を搬送する搬送手段とを備え、撥インキ粒子の表面が記録材料をはじく性質であり、かつ感光ドラムの表面が記録材料をはじかない性質としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撥インキ粒子が版形成体から剥がれず、高品位な印刷ができる印刷装置を提供する。
【解決手段】書き換え可能な版を形成する版形成体1と、潜像形成手段3と、版形成体1の表面上の潜像が形成されている部分に選択的に粒子を付着させて凸部を形成する凸部形成手段4と、記録材料供給手段5と、記録材料を転写する中間転写体8と、中間転写体8の表面の記録材料を被記録媒体11に転写する際に押圧する押圧手段10と、被記録媒体11を搬送する搬送手段とを備え、粒子の表面が記録材料をはじく性質であり、かつ版形成体の表面が記録材料をはじかない性質である版を用いる印刷装置であって、前記記録材料供給手段5に電圧を印加する手段50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 版形成体に撥インキ粒子を付着させて版を形成するオフセット印刷装置において、撥インキ粒子の変形、破損および紛失を防止しながら撥インキ粒子を再利用することで、版形成材料の撥インキ粒子の無駄防止と印刷コスト削減が望まれていた。
【解決手段】 書き換え可能な版を形成する版形成体と、潜像形成手段と、版形成体の表面上の潜像が形成されている部分に選択的に撥インキ粒子を付着させて凸部を形成する凸部形成手段と、記録材料供給手段と、記録材料を転写する中間転写体と、中間転写体の表面の記録材料を被記録媒体に転写する際に押圧する押圧手段と、被記録媒体を搬送する搬送手段とを備えた印刷装置において、撥インキ粒子を貯蔵する粒子貯蔵手段と、除去した撥インキ粒子の少なくとも一部を洗浄する粒子洗浄手段とを設け、版形成体から除去し洗浄した撥インキ粒子の少なくとも一部を粒子貯蔵手段に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた印刷版を簡便に製造することが可能な印刷版の製造方法、および、印刷版製造用現像剤を提供する。
【解決手段】基板11上に光導電層12を設けた感光性原版10を用意する感光性原版10用意工程と、前記光導電層12の表面を帯電させる帯電工程101と、帯電させた前記光導電層12に選択的に光を照射して露光し、前記光導電層の表面に静電潜像を形成する露光工程102と、前記光導電層12表面の前記静電潜像に、エポキシ変性化合物とカチオン型光重合開始剤と樹脂粒子とを含む印刷版製造用現像剤を付与し、前記光導電層表面に前記印刷版製造用現像剤で構成された画像を形成する現像工程1034と、形成した前記画像に紫外線を照射し、前記画像を硬化させる硬化工程104とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像材料用支持体の裏印刷パターンの変更が容易で生産効率が良く、資源の無駄も生じにくい画像材料用支持体の製造方法を提供することである。さらには、大ロットのロゴマーク付き画像材料用支持体も、小ロットのロゴマーク付き画像材料用支持体も効率良く生産することを可能とする画像材料用支持体の製造方法を提供することである。
【解決手段】ウェブの走行方向に複数のインク転写ニップを配し、該インク転写ニップの開閉操作により、樹脂被覆紙型画像材料用支持体の裏印刷内容を、変更する画像材料用支持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
印刷時において電子写真方式平版印刷版用刷版を印刷機の版胴に咬えた際に、咬え部分の折れ割れや切れが発生し難く、これらの部分からの湿し水の浸透による印伸びやシワの発生のすくない、耐刷性の優れた電子写真方式平版印刷版用刷版の支持体およびこれを使用した平版印刷用刷版を提供する。
【解決手段】
電子写真方式平版印刷版用刷版の支持体の温度30℃、湿度80%の条件下で24時間調湿後、同条件下で測定したJIS P8115(2001)に記載のMIT試験機法による縦方向の耐折回数が100回以上であり、30℃の水に1時間浸漬した後のJIS P8115(2001)に記載のMIT試験機法による縦方向の耐折回数が200回以上、更に好ましくは500回以上である。 (もっと読む)


CTP(computer-to-plate)電子写真印刷を導電性版に行う版セッティングシステム及び装置。本装置は、導電性版を受け取る電気的に絶縁された媒体パスを備えるようになっている電子写真印刷器を有しても良い。導電性版は、最終製品として感光性エマルジョン層を有しない陽極酸性化され砂目立て処理されたアルミニウム(AL)を有しても良い。導電性版は、丸められた隅部を有しても良く、先頭に保護端部を有しても良い。導電性版は、放射熱源の吸収光を使用して融着しても良い。
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【課題】 絞りローラの周面の一部に現像液が局部的に凝固することがなく、絞りローラの周面に付着した凝固現像液の悪影響で運転再開時の初版マスターシートの画像品質が劣化しないようにする。
【解決手段】 現像パレット11を通る間にマスターシートXの静電潜像を現像し、出口側に位置された上絞りローラ47Aと下絞りローラ47Bとの転接運動でマスターシートXに付着した余剰現像液を絞り取る製版機の湿式現像装置において、製版後の後処理時に、噴射パイプ21からの現像液が停止されかつ上絞りローラ47Aから上ブレード49が離脱されて現像定着部モータで上絞りローラ47Aが回転駆動されて上絞りローラ47Aの周面が乾燥され、暖機運転時に、噴射パイプ21からの現像液と上ブレード49とにより回転される上絞りローラ47Aの周面の固化現像液が溶解除去される。 (もっと読む)


【目的】本発明は液体現像電子写真方式の現像装置に関し、絞りローラの表面を常に清浄にしておくことにより、ワークの画像品質の向上を図ることを目的とする。
【構成】現像液による現像部1と定着部2との間に配置され、ワーク3の現像面に対応する上部ローラ4aを上方に駆動可能とした絞りローラ4と、前記上部ローラ4aの上方に配置され、前記上部ローラ4aに向けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射パイプ5と、前記上部ローラ4aが上方に駆動された際に該上部ローラ4aに当接する拭取りローラ6と、前記現像部1の下方に配置されるクリーナ廃液パッド7とトナーパッド8との境界部に設けられ、清浄液噴射時に、該洗浄液をクリーナ廃液パッド7に導く切換えプレート9とを有して構成する。 (もっと読む)


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