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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【課題】
現像剤を充分に帯電させることができ、画像濃度むらを抑制することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像槽201と現像ローラ204とを備える現像装置200において、隔壁207によって、現像槽201の内部空間を、第1搬送路Pと第2搬送路Qと第1連通路Rと第2連通路Sとに区分し、第1搬送路P内に現像槽201内の現像剤を搬送方向Xに搬送する第1現像剤搬送部202を設け、第2搬送路Q内に現像槽201内の現像剤を搬送方向Yに搬送する第2現像剤搬送部203を設け、第1現像剤搬送部202を、複数の内螺旋羽根片202aと、回転筒202bと、上流側螺旋羽根202cと、下流側螺旋羽根202dと、支持部材202eと、第1ギア202fとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】帯電性、帯電立ち上がり性、耐久性及び環境安定性に優れたトナー、このトナーを用いたフルカラー画像形成方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】結着樹脂及び結着樹脂前駆体のいずれかとフェノール多量体とを含むトナー材料を有機溶媒に溶解又は分散させて前記トナー材料の溶解乃至分散液を調製する溶解乃至分散液調製工程Aと、前記トナー材料の溶解乃至分散液を水系媒体中に添加し、乳化乃至分散させて乳化乃至分散液を調製する乳化乃至分散液調製工程Bと、前記乳化乃至分散液から前記有機溶媒を除去する有機溶媒除去工程Cと、を少なくとも含むトナーの製造方法によって製造されるトナーであって、前記フェノール多量体が下記一般式(1)で表される化合物であるトナーである。
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【課題】 電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%のトナーを用い、磁性粒子の帯電能力が、40〜60[μC/g]であり、現像スリーブ31上の単位面積あたりの現像剤担持量ρ[mg/(cm・mm)]を、感光体11と現像スリーブ31との現像ギャップPGで除算した値(ρ/PG)が、130〜260[mg/(cm・mm)]以下も画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】非磁性一成分現像剤で、現像剤規制部材にトナーが融着し、固着しないで、長期にわたり濃度の低下、白スジや黒スジのない高品位の画像を得ることができる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】芯金134aと、芯金134aの外周に形成された弾性層134bとを備えた現像剤担持体134において、弾性層表面の周期的凹凸をフーリエ変換してパワースペクトルで表した結果、周波数f(1/mm)が0<f<0.25に振幅が最大値を有する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの挿抜時に、カートリッジに内蔵された回転体との係合状態を解除するように画像形成装置側の駆動軸を退避させる連動機構を不要にする。
【解決手段】レーザプリンタ1の本体ケーシング2の装着口から挿抜自在に装着されるプロセスカートリッジ6の挿抜時には、その挿入方向に向けて現像カートリッジ100に付設された動力伝達部120の入力カップリング121が本体ケーシング2の奥部に配設された駆動部140の出力カップリング141に対して着脱自在に連結される。そして、駆動部140の出力カップリング141から現像カートリッジ100の入力カップリング121に回転動力が入力されると、その回転動力が動力伝達部120の一対の傘歯車によりプロセスカートリッジ6の挿抜方向と直交する方向に向きを変えて伝達され、こうして現像ローラなどに回転動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの回転回数を減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動力の入力によりアジテータ75と現像ローラが共に回転する交換可能な現像カートリッジ7内のトナーTの量を光学的に検出するように構成された画像形成装置であり、受光素子92の受光信号に基づいて現像カートリッジ7の交換時期を判定する判定手段110と、アジテータ75の回転を制御する駆動制御手段120とを備える。駆動制御手段120は、初期動作開始の信号が入力された場合において、前回の判定で交換時期であると判定されていた場合は、アジテータ75を第1の回転回数で回転させ、前回の判定で交換時期でないと判定されていた場合は、アジテータ75を第1の回転回数よりも少ない第2の回転回数で回転させる。判定手段110は、初期動作開始の信号が入力された場合において、アジテータ75が第1の回転回数で回転するときに交換時期を判定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電性能の低下を抑制しつつ、精度良くカートリッジの交換時期を判定する。
【解決手段】駆動力が入力されることでアジテータと現像ローラとが共に回転する交換可能なカートリッジ内の現像剤の量を光学的に検出する画像形成装置であって、受光素子での受光量に基づく判定対象値Rが判定閾値Th2を超えた場合にカートリッジが交換時期であると判定する判定手段を備える。判定手段は、画像形成動作を完了させるのにアジテータを2回転させれば十分である印刷ジョブ(1枚印刷ジョブ)が入力された場合、アジテータが2回転する間に判定対象値Rが仮判定閾値Th1を超えたか否かを判定し、仮判定閾値Th1を超えない場合は、1枚印刷ジョブに基づく画像形成動作の完了によりアジテータの回転を停止し、仮判定閾値Th1を超えた場合は、アジテータを連続して2回転を超えて回転させて判定対象値Rが判定閾値Th2を超えたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電性能の低下を抑制しつつ、精度良くカートリッジの交換時期を判定する。
【解決手段】回転することで現像剤を撹拌する撹拌部材(アジテータ)と、現像剤を担持する現像ローラとを有し、駆動力が入力されることで撹拌部材と現像ローラとが共に回転するように構成された交換可能なカートリッジ内の現像剤の量を光学的に検出するように構成された画像形成装置であって、カートリッジ内に光を出射する発光素子と、発光素子から出射されてカートリッジ内を通った光を受光する受光素子と、受光素子での受光量に基づく判定対象値(出力電圧値が受光基準値V1を超えた時間の割合)が判定閾値を超えた場合にカートリッジが交換時期であると判定する判定手段とを備える。判定閾値は、撹拌部材の1回転目に設定された値と、当該撹拌部材の所定回転目(3回転目)に設定された値とが異なる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電性能の低下を抑制しつつ、精度良くカートリッジの交換時期を判定する。
【解決手段】アジテータと現像ローラとが共に回転する交換可能なカートリッジ内の現像剤の量を光学的に検出する画像形成装置であり、アジテータが連続して2回転を超えて回転しているときに受光素子での受光量に基づく判定対象値Rが判定閾値ThRを超えたか否かを判定し、判定対象値Rが判定閾値ThRを超えた場合にカートリッジが交換時期であると判定する判定手段を備える。判定手段は、画像形成動作を完了させるのにアジテータを2回転させれば十分である印刷ジョブ(1枚印刷ジョブ)が連続して入力されている間、現像剤の使用量の指標となる指標値(1枚印刷ジョブの入力回数)をカウントし、当該カウント値Cが所定値ThCを超えた場合は、アジテータを連続して2回転を超えて回転させて判定対象値Rが判定閾値ThRを超えたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】現像に使用されずに現像ローラから剥離した現像剤を確実に攪拌し,画像の濃度ムラを抑制できる現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像部14は,ハウジング45と,ハウジング45内に配置された供給スクリュー42および現像ローラ41を有するものであって,現像ローラ41と供給スクリュー42との間に配置された遮蔽部材55を有し,現像ローラ41は,剥離極P2を含む複数の極を有するマグネットローラ51と,マグネットローラ51を内包して回転する現像スリーブ52とを有するものであり,供給スクリュー42は,回転軸61と,回転軸61の外周に形成されたスクリュー羽根62とを有するものであり,遮蔽部材55は,現像スリーブ52の表面における剥離極P2の上方の位置である剥離箇所Qから見て,回転軸61を少なくとも部分的に隠すものである。 (もっと読む)


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