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国際特許分類[G04C21/02]の内容

国際特許分類[G04C21/02]に分類される特許

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【課題】ミュージックボックス又は打鈴機構付時計用において、可聴周波数帯域(1kHz−4kHz)で、均一な音響効率を提供する音響膜を提供すること。
【解決手段】 本発明の打鈴機構付時計時計(10)用の音響膜(1)は、前記音響膜(1)の材料中に非対称に形成された領域(2,3)を有し、前記領域(2,3)は、前記音響膜(1)より薄い部分又は厚い部分である。前記領域(2,3)は、楕円形状をしている。前記楕円形状の領域(2,3)は、前記音響膜(1)から異なる均一厚さでくり抜かれて形成された領域であり、前記音響膜(1)の底部(4)の厚さより薄い。前記2つの領域(2,3)は、一部が重なり合う。 (もっと読む)


【課題】 特に簡単で信頼できる技術手段を使用して、使用音響スペクトル全体にわたって音波を高レベルで再生することができる新しい防水装置を提供すること。
【解決手段】 密閉されたケースの内部に外部と通じる内部室(10)を形成させ、祖のない部室を変形可能な膜によって内側と外側に仕切り、膜の周辺部で密封する。その膜の内側に音響トランスジューサ(22)を膜と組み合わせて設ける。
本装置は、音響トランスジューサによって変形膜に伝達された振動を遮断する手段(40)を含み、この手段は外周固定領域と弾性手段との間に挿入されており、使用音響スペクトル全体にわたって音波の良好な再生を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 打ち玉の移動範囲を広げると共に確実に支持して、打鈴音を改善すると共に組立作業も容易に行うことを可能にしたモータベルを提供することにある。
【解決手段】 回転シュモク22は、遠心力で外方に移動可能な状態で且つ回転軸に対して傾斜可能な状態で打ち玉24を支持する支持部22aと、打ち玉24の表面に対面して打ち玉24の表面方向への移動を規制する表面規制部22bと、支持部22aの裏面側に突出して打ち玉24の裏面方向への移動を規制する裏面側規制部22cと、を備えている。リン28に当たった打ち玉24は、表裏面方向に跳ねて傾斜する。これにより、打ち玉24が回転方向に摺動することは防止されて、澄んだ打鈴音を発生させる。打ち玉24の傾斜角度は、表面側規制部22aと裏面側規制部22cによって所定の範囲に規制される。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、時差のある地域へ移動しても、使用者が強制的に移動先の標準時刻電波を受信する動作をしないと、移動先の地域における標準時刻を表示することができないという問題があった。
【解決手段】それぞれ周波数の異なる複数の標準時刻電波の受信情報を記憶しており、これらの受信情報の中から1つを選択して時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、気圧を検出する気圧検出手段と、気圧が変化した時間とその値から移動時間を算出し使用者が大きく移動したか否かを判断する移動判断手段とを有し、時刻情報取得手段は、移動判断手段の判断に基づいて、前回時刻情報を得た受信情報とは異なる別の受信情報を選択して時刻情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】所要の防水性を確保しつつ、低音圧の音も効率的に外部へ放出することができる時計の放音構造を提供する。
【解決手段】本発明の時計10は、外装ケース11,12,13,14と、該外装ケースの内部に配置された音源21と、前記外装ケース及び前記音源のいずれに対しても間隔を有して配置された、通気性及び防水性を備えた内部フィルタ32と、前記外装ケースと前記内部フィルタとの間に画成された空間を外部に連通させる連通口14aと、を具備し、前記内部フィルタは、薄膜に多数の小孔32aが設けられてなり、少なくとも常圧下で10分間水に接触させても前記小孔を水が通過しない防水性が確保されてなる多孔膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、確実にアラーム音を報知することができるアラーム時計を提供することである。
【解決手段】時計1は、絶縁基板300上に形成されていると共に所定位置を中心として分離された第1パターン群341a〜341jと所定位置を同心に分離された第2パターン群351a、351bを含む分用導電パターン311と、所定位置を同心に相対的に摺動すると共に、第1及び第2パターン群の各パターン群に含まれる何れかのパターンと摺接して、設定されたアラーム時刻に対応付けられた導通状態を導電パターンに形成する第1パターン群用接点241、第2パターン群用接点251を備えた分用摺動接片231とを備え、分用導電パターン311と分用摺動接片231とは、相対的な位置に応じて随時導通状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】確実に起床ができ、かつ不快感を使用者に与えることのない目覚まし時計を提供する。
【解決手段】目覚まし時計から、設定時刻にしたがって出力された煩いアラーム音を消すために、目覚まし時計に表示された図柄と同じ図柄のカードを挿入しなければならないという、面倒な作業により、使用者の起床を促すとともに、煩いアラーム音が消えた後は、所定の音、例えばBGMになりうるような音楽などが流れるようにすることにより、使用者に不快感を与えることなく、確実に起床させることができる。 (もっと読む)


【課題】各音ごとに音量を調整することができ、また、構造の簡単化を図ることができるからくり打鈴装置を提供することにある。
【解決手段】人形20に取り付けた打鈴体151と、所定に間隔をおいて配置され、打鈴体151によって選択的に叩打される音階の異なる複数の棒鈴16−1〜16−7と、打鈴体151によって叩打された棒鈴16−1から6−7の振動が伝達され、各伝達された叩打音に応じた音をピックアップ可能なピックアップ機構部18と、を有し、ピックアップ機構部18は、磁力を帯び、棒鈴16−1〜16−7に対応して近接して設けられた複数のアンテナ体(柱)183−1〜183−7と、各アンテナ体の振動をピックアップして電力に変換する一つのピックアップ用コイル184をと、を含み、アンテナ体183−1〜183−7は、対応する棒鈴16−1〜16−7との配置間隔を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】机から落ちない機能をもたせた逃げる目覚まし時計を提供する。
【解決手段】机の上に逃げる目覚まし時計1に設けたセンサ2が反応するテープ3で囲いをつくり、前記逃げる目覚まし時計1を囲いの中に置く。逃げる目覚まし時計1は走り出すと、センサ2がテープ3に反応することで向きを変え、机から落ちることなく走り続ける。 (もっと読む)


【課題】 所望の出力レベルで報知音声を出力可能なプログラムタイマーを提供する。
【解決手段】 報知音声信号記憶手段241aに記憶した各報知音声信号毎に報知音声出力手段139に出力する報知音声信号のレベルを設定する出力レベル設定手段254と、設定した出力レベルを表示する出力レベル表示手段255と、設定した出力レベルを記憶する出力レベル記憶手段256と、現在時刻がプログラムの設定時刻と一致したときに、設定した報知音声信号番号に対応する報知音声信号を設定した出力レベルで報知音声出力手段139に出力する報知音声制御手段242とを備える。 (もっと読む)


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