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国際特許分類[G04F5/02]の内容

国際特許分類[G04F5/02]に分類される特許

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【課題】無線通信式の電子メトロノームを用いて電子楽器を演奏するとき、電子楽器自体がそれぞれの電子楽器に合わせた設定情報を報知することができ、各演奏者は設定情報を非常に容易に確認することができる電子楽器システムを提供する。
【解決手段】設定装置10と複数の電子楽器3とで構成される電子楽器システムにおいて、設定装置10は、設定情報を入力する入力部2と、前記設定情報を複数の前記電子楽器3に送信する送信部1とで構成され、前記電子楽器3は、送信される前記設定情報を報知する報知手段と、前記電子楽器の動作を検出する動作検出部と、前記動作検出部で検出する検出信号を演算処理する電子楽器側演算処理部と、演算処理される前記検出信号を発音する発音部と、で構成され、前記設定情報には、前記電子楽器3のそれぞれに合わせた設定情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】フラメンコのリズム(コンパス)や曲調(楽曲の調子)による多くの種類に応じたリズムパターンを設定する際に、従来のようにテンポの間隔を一定にするのではなく、フラメンコ特有のリズムに符号させるためにメトロノームの発信音の間隔をメトロノームに内蔵したCPUの記憶装置に記録したテンポに対する各発音比率倍数テーブルに基づいた発音間隔で発振させ、フラメンコ本来のリズム、曲調が得られることを提供する。
【解決手段】フラメンコのリズム形式の選択とその選択に応じたテンポ表示を選択する手段と、前記選択したリズム形式に対応して予めCPUの記憶装置に記録したテンポを示す各発音比率倍数テーブルに基づいて選択されたテンポ値を発音順に演算処理して発音を行う手段を備えたことを特徴とする電子メトロノーム。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図したリズム変化に対応してテンポを変更するメトロノーム装置を実現する。
【解決手段】テンポ報知タイミングとユーザのリズム動作が行われたタイミングとの時間差ΔTの揺らぎに基づき時間差上限TMAXおよび時間差下限TMINを取得しておく。テンポ報知タイミングに対し、ユーザのリズム動作が許容範囲(時間差下限TMIN以上、時間差上限TMAX以下)を逸脱したタイミングで行われると、テンポ変更と判断し、許容範囲を逸脱する前に検出された第1の動作タイミングt0oldと、許容範囲を逸脱した時に検出された第2の動作タイミングt1newと、許容範囲を逸脱した後に検出された第3の動作タイミングt2newとを用い、(t2new−t1new)+(t1new−t0old)/2から算出される新たなテンポ周期に基づきテンポ報知を再開する。 (もっと読む)


【課題】メトロノーム付き録音装置において、メトロノームの動作および録音中であることの表示との双方の視認をしやすくする。
【解決手段】制御部30は、録音手段として音声を録音するとともに、メトロノーム手段として指定されたテンポを出力する。録音/メトロノーム表示手段13は、表示手段として、録音操作に加えてメトロノーム表示を行う場合に、録音手段による録音中を示す表示およびメトロノーム手段によるテンポの表示を、同一の表示素子を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】 途中で一部だけ拍子やテンポが異なる曲や、不規則に変拍子が続く曲などでも、対応できるメトロノームを提供する。
【解決手段】 制御部4aが、操作子3aのトリガー信号を受信した時に、現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて該記憶部1aに記憶されている別の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を上記再生部2aに再生させ、他方上記制御部4aが、トリガー信号の出力を受信しなくなった時、同じく現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて、元の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を再び上記再生部2aに再生させる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ等の練習において、音に神経を集中しすぎる弊害を防ぎ、リズムを視覚的に知らせることのできる装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるリズム発光装置は、リズム信号を発生するリズム発生手段と、リズム信号に基づいて発光する発光手段と、リズム発光装置に電力を供給する電源手段と、前記発光手段からの光を所定の方向にのみ照射する方向性照射手段を備えている。ゴルフのスイングの練習においては、前記発光手段からの光をゴルフボールに照射する。 (もっと読む)


【課題】テンポの指定を直感的に行え、かつ、特段の選択操作を行わなくとも、演奏対象の楽器に応じた音色のテンポガイド音で電子メトロノームにテンポを刻ませる。
【解決手段】複数種の楽器の各々の音色を表す音データに対応付けてその音色の特徴を表す音色特徴量データが記憶されたテンポガイド音DBを電子メトロノームに設ける。そして、1または複数小節分の楽曲の演奏音を収音し、その演奏音の波形を解析してその演奏テンポと、その演奏音の音色についての音色特徴量データとを算出する処理、および、当該演奏音についての音色特徴量データに最も近い値を有する音色特徴量データに対応付けてテンポガイド音DBに記憶されている音データの表す音色のテンポガイド音を上記演奏テンポで再生する処理をその電子メトロノームに実行させる。 (もっと読む)


【課題】単純な操作によってぜんまいの動力を動作部に伝えることなく、ぜんまいに蓄積された弾性エネルギーをスムーズに開放する機構を提供する。
【解決手段】入力レバー(3a)を矢印Aにスライドさせると従動歯車(2a)が主動歯車と噛合った常態になる。さらに矢印Bにスライドさせると動作部へと繋がっている従動歯車(1a)が主動歯車と噛合わなくなる。この機構によってぜんまいに蓄積された弾性エネルギーを開放し、ぜんまいの塑性変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも使い勝手の良い演奏補助装置を提供すること。
【解決手段】楽曲データに基づいて特定されたタイミングが強調される振動パターンで演奏補助部90の振動部92を振動させることにより、楽曲を演奏する際の基準とすべきタイミングを演奏者に認識させることができる。具体的にいえば、楽曲における拍それぞれが強調されるパターンであって、その楽曲の小節それぞれにおいて最初に到来する拍が、他の拍よりも強調される振動パターンにより、振動部92を振動させることができる。そのため、演奏者は、その振動パターンにより、楽曲における拍それぞれだけでなく、楽曲における小節それぞれをも認識したうえで、楽器の演奏を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電気的エネルギーを増加させることなくスピーカーの音量の増強した電子メトロノームの提供。
【解決手段】 本発明の電子メトロノームは、機器を構成する筐体の一部を可動、あるいは付け替えることにより、スピーカーへ入力する電気的エネルギーを増加させずに電子メトロノームの音量を増強することを可能にした。また、別体の共鳴構造を付加する必要がないため、電子メトロノームの大きさをほとんど変えることなく構成可能である。 (もっと読む)


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