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国際特許分類[G05F1/45]の内容

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【課題】電源プラグの半差し状態を適正に検知すること。
【解決手段】画像形成装置において各部に電力を供給する電源ユニットであって、外部電源の電圧を装置各部に供給するための電圧に変換する電源トランス193と、画像形成装置において用紙上に転写された画像を定着させるための定着器に含まれるヒータ161に、変換される前の一次電源を供給するトライアック195と、ヒータ161に流れる電源を検知する電流検知部196と、検知された電流と予め定められた閾値との比較結果に応じた信号を出力する比較部197とを含み、比較部197は、検知された電流が閾値よりも低い場合に、外部電源の供給を受けるための電源プラグの差しこみ状態が不完全であることを示す信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の半波のみを利用して真のゼロクロス点が判定できる制御装置を提供する。
【解決手段】 商用電源に接続され、前記商用電源の半波を利用してゼロクロス点近傍を検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロス検出部が検出したゼロクロス信号を処理して真のゼロクロス点を判定するゼロクロス検出制御部と、前記ゼロクロス検出制御部が処理した真のゼロクロス点に同期させて、前記商用電源で作動する負荷への電力供給を制御する負荷制御部と、を備え、前記ゼロクロス検出制御部は、前記ゼロクロス検出部が検出した1周期目のゼロクロス信号の立ち上がりエッジと2周期目のゼロクロス信号の立ち上がりエッジとの間隔と、真のゼロクロス点から前記ゼロクロス検出部が立ち上がりエッジを検出するまでの遅れ時間を示す予め設定した定数とを演算することにより、真のゼロクロス点を判定する。 (もっと読む)


【課題】力率を低下させることなく、各負荷に対して好ましい量の電力を供給する電力制御方法を提供する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷にそれぞれ交流電力を供給するための電力制御方法であって、第1負荷に、各半サイクルにおける相角0〜位相角φ1の範囲の交流電力を供給し、第2負荷に、各半サイクルにおける位相角φ2〜位相角πの範囲の交流電力を供給する。ここにおいて、φ1は0よりも大きくπ以下であり、φ2は0以上であってπよりも小さく、φ1はφ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ヒータの断線を正確に判別して、断線の発生時には、速やかに断線警報を発生することができるようにする。
【解決手段】安定判別部23により安定していると判断された場合、ヒータの本数別のカウンタの中で、測定されたヒータ電圧V及び測定されたヒータ電流Iに対応するカウンタを特定し、そのカウンタのカウント値kをインクリメントするカウンタ特定部24を設け、ヒータ断線判定部27がヒータの本数別のカウンタの中で、カウント値kが最大のカウンタCmaxを特定し、そのカウンタCmaxに対応するヒータの本数nを断線していないヒータの本数であると推定し、その推定したヒータの本数が、実装されているヒータの本数mより少ない場合、ヒータが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】LED電球など消費電力の少ない負荷が接続された場合でも負荷の誤作動(LED電球の誤発光など)を防止しうる2線式の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3がオフ状態のときに内部電源を確保するための第2電源部(オフ電源部)15が、整流部12により整流された脈流の電圧をクランプして略台形状の電圧波形を有する電力を出力する電圧クランプ回路15aと、略台形状の電圧波形の谷の部分の一部を埋め、埋められた谷の部分の底に相当する直流電圧を有する電力を出力する平滑化回路15bで構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に適用可能な適応ブリーダ回路を提供すること。
【解決方法】適応ブリーダ回路は、トランスの一次側及びトランスの二次側を有する電力変換器に適用可能であり、電力変換器によって入力電力を、パルス幅変調信号を通してトランスの一次側に選択的に入力する又は入力しないようにすることが可能となる。適応ブリーダ回路は、スイッチブリーダ回路を含み、ブリーダ回路は、トライアック(TRIAC)の保持電流及び交流(AC)トライアックの変換器入力電流に従ってスイッチ素子のON/OFF比(又はデューティ比と呼ばれる)を動的に調節する。入力電力が保持電流よりも小さいと、ブリーダ回路は、パルス幅変調信号の導通時間比を増加させて、入力電力が保持電力まで回復してACトライアックの正常な導通が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ヒータに供給される交流電流のゼロクロス信号のパルス幅が変化した場合にも、スルーアップ制御およびスルーダウン制御を安定的に実行することかできる。
【解決手段】交流電力を整流回路によって整流して得られた電力が、スイッチング素子がオン状態になることによりヒータランプに供給され、オフ状態になることによりヒータランプへの供給が停止される。スルーアップ制御時に、断続的にヒータランプに電力を供給するタイミングが、交流電力のゼロクロス信号のアクティブ期間の終了から計測される停止時間が経過した時点になるように、また、その後の電力供給の停止タイミングが、次のアクティブ期間の終了に同期するように、スイッチング素子が制御される。 (もっと読む)


【課題】電気調整装置およびその電源制御システムと方法を提供する。
【解決手段】検出装置201と電力調整装置202と、抵抗型負荷装置203とを備えた電源制御システムにおいて、検出装置201は抵抗型負荷装置202より送信されたフィードバック信号を受信できる。検出装置201より電圧または電流の信号のいずれかの制御信号を出力される。電力調整装置202によって制御信号を受信した後、比例方式により駆動電圧を出力する。比例方式は、連続出力時間間隔に、フルパワーの駆動電圧を出力し、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる。抵抗型負荷装置203によって駆動電圧を受信した後、フィードバック信号を検出装置201に出力する。比例方式により連続出力時間間隔にフルパワーの駆動電圧を出力させ、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる操作は、電力高調波の形成を有効に低減できる。 (もっと読む)


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