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国際特許分類[G05G1/62]の内容

国際特許分類[G05G1/62]に分類される特許

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【課題】長時間使用しても疲れないように手首を含む肘をのせたまま操縦できる遠隔操縦装置を開発すること。
【解決手段】肘掛部材(10)、第1、2連結部材(31、32)、ベース連結部材(40)が平行四辺形をなし第1連結部材の垂直軸に対する傾斜角度を検出する第1角度検出手段とベース連結部材の第3連結軸まわりの角度を検出する第2角度検出手段とベース部材の垂直軸部材まわりの角度を検出する第3角度検出手段と、第1連結部材の傾斜角に応じて復元力を生成する第1のバネ機構と肘掛部材の傾斜角に応じて復元力を生成する第2のバネ機構とを備える。バネ(12,13,33,34)の端部に取り付けたワイヤ(16,38)がバネ機構を含む肘掛部材の重量と肘掛部材に載置されたオペレータの手首を含む肘の重量とバランスするように非円形プーリ(23、43)に巻張されている。 (もっと読む)


【課題】運転座席に着座したままでも変速レバー及び昇降レバーの操作が容易となるものでありながら、レバー支持構造体をコンパクトに済ませることができるようにする。
【解決手段】運転座席3の横側方に位置するアームレスト20の前端部から車体前方向きに延出するレバー支持構造体30に、変速レバー12及び昇降レバー13を支持させてある。変速レバーガイド面部33をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での内側部位に設け、昇降レバーガイド面部34をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での外側部位に設けてある。昇降レバーガイド面部34の配置高さを変速レバーガイド面部33の配置高さより低く設定してある。昇降レバー13の上端が変速レバー12の上端より低い配置高さに位置する。変速レバーガイド溝35と昇降レバーガイド溝37を平行に配置してある。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダ上の空間を有効利用しつつ、操作具の配置が後輪フェンダのサイズに影響されないような農業用トラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、後輪フェンダ15と、運転座席14と、アームレスト31と、第2操作具群(60,61)と、を備える。後輪フェンダ15は、運転座席14の側方に配置される。アームレスト31は、運転座席14の側方であって、その一部が後輪フェンダ15の上に張り出すように配置されるとともに、第1操作具群(33,39)を備える。第2操作具群は、後輪フェンダ15と運転座席14との間に配置される。また、第2操作具群は、側面視で、アームレスト31より下の位置に配置される。そして、アームレスト31の前側端部は、後側端部に比べて、平面視で車体左右方向外側に寄って配置されている。 (もっと読む)


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