説明

国際特許分類[G06F17/17]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 特定の機能に特に適合したデジタル計算またはデータ処理の装置または方法 (34,028) | 複合した数学演算 (567) | 近似法による関数の計算,例.内挿または外挿法,平滑法,最小二乗法 (50)

国際特許分類[G06F17/17]に分類される特許

1 - 10 / 50


【課題】時系列データの特異点だけでなく増減傾向も解析できるようにする。
【解決手段】時系列データの中から設定された所定期間を対象として、当該所定期間内の時系列データである期間内時系列データから複数パターンの回帰直線を生成する回帰直線生成部2と、所定の指標を複数パターンのそれぞれについて算出する指標算出部3と、当該複数パターンの中で指標が最も良いパターンから回帰直線の分割点を抽出する分割点抽出部4と、時系列データから抽出される複数の分割点を境界として時系列データの回帰直線を求めることにより、時系列データの傾向直線を生成する傾向直線生成部5とを備え、時系列データの傾向を直線により特定することにより、その直線の傾きにより時系列データの増減傾向を解析したり、直線の傾きが大きく変わる点などを特異点として解析したりすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】2次元空間における対象物の傾き角度の近似値をより速く計算することを可能にした情報処理方法を提供する。
【解決手段】2次元空間上に基準方向をx軸とするxy座標を設定し、Nを自然数とし、xy座標の原点を端点とし、それぞれx軸からの角度に対応づけられた、異なる傾きA(k)(kは0≦k≦N−1を満たす整数)を有するN個の半直線を境界とするN個の分割領域に2次元空間を分割し、線分の一方の端点が原点に一致するように線分を平行移動したときの線分の他方の端点の座標(xi,yi)を特定し、kを0から(N−1)まで1ずつ増加させながら、yiとxi×A(k)との大小関係を判定することにより、座標(xi,yi)の端点が属する分割領域を求め、求めた分割領域に対応付けられた角度を線分の角度とするものである。 (もっと読む)


【課題】指定された演算精度に応じて適応的に回路構成を変更し、演算精度を向上させた時の回路規模の増加を抑制すること。
【解決手段】関数分割部2は、指定された多項式の次数p、定義域[m,n]及び許容誤差εに基づいて、定義域を最小の分割数で複数の区間に分割する分割位置と対数関数を近似する多項式の係数値を求める。区間判定部3は、分割位置情報より対数演算の入力値xが属する区間を判定し、演算に使用する多項式の係数値を選択する。多項式演算部4は加算器と乗算器を含み、演算結果をフィードバックしながら入力値に対する対数値yを演算する。 (もっと読む)


混合微分代数プロセスモデル(DAP)の状態変数をリアルタイムに計算する方法において、整合性検査機能をソートされた整合性管理関数(KHF、1)によって実行する、ただし、ソートされたKHF(1)の第1部分(2)は混合DAPの非条件依存的なすべての部分を含んでおり、第2部分(3)は、混合DAPの条件依存的な部分のうち、構造決定変数に影響を与える部分のすべてを含んでおり、第3部分(4)は、混合DAPの条件依存的な部分のうち、構造決定変数に影響を与えない部分のすべてを含んでおり、条件の変化が生じた場合には、構造決定変数の整合的な集合を判定するために、第1部分(2)および第3部分(4)を1回だけ実行し、第2部分だけは必要に応じて複数回実行し、積分器機能が実行されるたびに、ソートされたKHF(1)も共に実行する。
(もっと読む)


【課題】時系列的な変動を考慮してサービス時間を予測する。
【解決手段】サービス時間予測装置は、まず、当日の診察が済んだ患者に関して、診察時間の予測値と、実績値との誤差を計算する(S301)。詳細には、診察時間データのうち、診察済患者のレコードについて、[診察時間実績値/診察時間予測値]の値を誤差として設定する。次に、各患者の誤差に対して時系列分析を行い、次に診察を受ける患者の診察時間に関する誤差を予測する(S302)。詳細には、時系列分析で得られたモデル式を用いて、予測対象患者の誤差を算出し、予測対象患者のレコードの誤差として設定する。そして、次に診察を受ける患者に関して、事前にニューラルネットワークで求めた診察時間予測値と、予測した誤差とにより、診察時間新予測値を計算する(S303)。詳細には、予測対象患者のレコードの、[診察時間予測値×誤差]により診察時間新予測値を算出し、設定する。 (もっと読む)


【課題】適切な平滑化スプライン曲面を高速、かつ短時間で算出する。
【解決手段】3次元スキャナーからなるデータ値計測装置1と、サンプリング測度演算器4、平滑化演算器5および画像処理器6をそなえる計算機2と、処理した画像を表示する出力装置3を有する平面形状測定装置を用いて、被検体表面の平面形状を測定するに際し、平滑化演算器において、座標系(x,y)上に任意に分布するm個のサンプリング点と、各サンプリング点に対応した誤差を含むデータ値から曲面を求めるために平滑化スプライン法を用いるものとし、その際、ハット行列において逆行列計算の必要がない汎関数を極小化する曲面f(x,y)を回帰曲面とする。 (もっと読む)


【課題】データ収集に十分な時間を取れない状況を補足する。
【解決手段】推定用多項式生成装置は、入力パラメータのデータと出力パラメータのデータの組からなる参照用データを推定用多項式の作成対象のタイプ別に記憶するデータベース部1と、作成対象について入力パラメータのデータと出力パラメータのデータの組からなる分析用データを記憶する分析用データ記憶部2と、入力空間の分割方法と必要データ数を記憶する入力空間分割情報記憶部3と、分析用データが必要データ数に達しているかどうかを判断する不足データ判断部4と、補充に使用する参照用データを推定用多項式の作成対象のタイプから特定して、不足分のデータを特定した参照用データから補充するデータ検索部5と、補充された分析用データを用いて推定用多項式を算出する推定用多項式算出部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算機シミュレーションから得られる近似式の信頼性を提示する。
【解決手段】所定の入力変数の値の第1のセットの各々に対して、検討対象のモデルから所定の出力変数の値の第2のセットを取得し、当該第1のセットについての入力変数の値と取得された第2のセットについての出力変数の値とを対応付けて対応付けテーブルに格納し、対応付けテーブルから復元抽出によって所定数のレコードを読み出し、当該レコードから入力変数と出力変数との関係を表す近似式を算出する処理を複数回実施して複数の近似式を生成し、複数の近似式の各々について、所定の入力変数と所定の出力変数とのうちの少なくともいずれかの実行可能領域を算出し、実行可能領域データ格納部に格納されている各近似式についての実行可能領域を、重ね合わせて表示するための表示データを生成し、出力する。 (もっと読む)


PCR曲線を処理するための、及び放物線状PCR曲線の存在を識別するためのシステム及び方法が提供される。PCR曲線の区分線形近似を使用することにより、放物線状PCR曲線の場合に、より現実的なエルボー値が決定されるのを可能にする。
(もっと読む)


【課題】高速メモリを用いたMAP引きによる演算を高速に実行するデータマップ読み取り装置及びデータマップ読み取り方法を提供すること
【解決手段】検索用データ24を記憶する第1の記憶手段15と、第1の記憶手段15のアドレスに従い、検索用データ24を一様方向に読み出す読み出し手段23と、読み出し手段が読み出した、検索用データ24の複製を記憶する第2の記憶手段13と、第2の記憶手段13に複製された検索用データ24を被検索値xinに基づき検索する検索手段25が、検索用データを24インクリメントサーチするかデクリメントサーチするかによって、検索用データ24の複製を読み出す方向を、第1の記憶手段15のアドレスの降順方向又は昇順方向のいずれかに切り替える切り替え手段21と、を有することを特徴とするデータマップ読み取り装置100を提供する。 (もっと読む)


1 - 10 / 50