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国際特許分類[G06F17/28]の内容

国際特許分類[G06F17/28]に分類される特許

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【課題】 英文特許明細書のクレームにあらわれる複雑な構文を原文のまま画面表示することにより、修飾関係を明かにするとともに、日本語の語順で翻訳する機械翻訳装置と翻訳処理方法を提供する
【解決手段】 英文クレームを移行句を基準に分割し、パターン照合することで英文クレームの整形を行う。そして、整形されたクレームを解析することにより修飾句を分離し、階層構造を作る。これらの処理により複雑な英文クレームの修飾関係を画面表示することができる。この後にS410でデータ構造の逆転を行い、S420〜S440で翻訳文が出力される。S410のデータ構造の逆転処理によって日本語の語順で翻訳することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 文書を常にその文脈や場面に適した読みで自然に読み上げること。
【構成】 解析結果バッファ7には、文書データファイル1内の指定された文書の日本語解析部4による日本語解析結果が格納されている。音声データ生成部8は前記日本語解析結果から音声データを作成する際に、特殊文字検出部17により特殊文字が検出された前後にある数字文字列に対して、特殊文字処理規則テーブル21の対応する規則に従って特殊な読みを当てて音声データを生成し、又、特殊パターン検出部19により特殊パターンの数字文字列が検出されると、これに対して、特殊パターン処理規則テーブル22内の対応する規則に従って特殊な読みを当てて音声データを生成して音声データファイル10に格納する。音声合成装置11は前記音声データを音声信号に変換して音声出力部13が出力するため、読み上げ文書中の電話番号や郵便番号等の数字文字列もそれに相応しい読み上げがなされる。 (もっと読む)


【目的】 括弧の内と外とで異なる種類の部分記号を生成する。
【構成】 翻訳モジュール15は入力部12によって入力された原文に対して分割翻訳処理を実行する。その際に、文中条件判定部15eは、構文変換部15cで得られた日本語の構造解析木における各要素の訳語中に“開き括弧"が存在する場合には括弧フラグKに“1"をセットし、“閉じ括弧"が存在する場合には“0"をセットする。分割記号生成部15fは、構文変換部15cで得られた日本語の構造解析木における部分木の境界に、括弧フラグKの内容が“1"の場合には第2の分割記号“…"を挿入する一方、“0"の場合には第1の分割記号“‖"を挿入する。こうして、ターゲット言語生成部15dで生成される翻訳文における括弧内には括弧よりも弱い印象の第2の分割記号“…"を挿入する一方、括弧外には括弧よりも強い印象の第1の分割記号“‖"を挿入する。 (もっと読む)


【目的】 一般的な辞書に記載されていない専門性の高い語および新語の訳に対しても品詞推定精度をあげ、他の事務機とのデータ交換を可能とする。
【構成】 デジタル複写機41は記録媒体の読み書き装置42を備えており、辞書内容を更新するには、記録媒体を介して辞書を交換する。操作画面44をみながら操作キーボード43を操作して所望する辞書を選択し(使用可能な辞書の一覧は画像読み取り面45に表示される)、記録媒体に入力され記憶された原文の品詞の連続確率に基づいて原文の各単語の品詞を決定し、決定された品詞に従って電子辞書から優先順位に従って定められた原文に対応する訳語を検索し、原文の様式にのっとり表示印刷し、言語処理された内容を二次利用可能にする。 (もっと読む)


【目的】 辞書検索結果を画面に表示することなく、利用者が必要とする情報だけを得ることが可能な自然言語処理装置を提供する。
【構成】 本装置は、単語又は句に関する情報を辞書として記憶する記憶手段4と、辞書検索手段3と、辞書内容抽出手段5と、音声発声手段6とを有する。当該装置に対し単語又は句を入力すると、辞書検索手段3はその入力された単語又は句に関する情報を辞書から検索する。辞書内容抽出手段5はその抽出された情報から必要な情報を抽出し、音声発声手段6はその抽出された情報を音声に変換して発声する。必要な情報だけが辞書検索結果として抽出され、音声として出力されるので、画面に表示する必要がなくなる。 (もっと読む)




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