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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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光投射手段と光検出手段が、タッチ入力領域の対向する2辺のみに沿って配されているが、それでも二次元でタッチ対象を検出し位置決めすることができる、赤外線式タッチスクリーンについて記載する。特定の実施形態では、エッジぼやけアルゴリズムを使用して、第2座標を決定する一方で、他の実施形態では、立体視の形を使用し、三角法によって両座標を決定する。これらのタッチスクリーンは、タッチ入力領域の対向する2辺に沿ってベゼル幅が低減され、部品、製品組み立て、製造に関連するコストも削減できる。

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【課題】高解像度でスキャナ機能を行えるようにしたフォトセンサタイプのタッチスクリーン内蔵型平板表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】タッチスクリーン内蔵型平板表示装置は、表示領域内に規則的に配列された多数の単位画素120と、前記単位画素のうち複数の単位画素で構成される画素グループ単位で前記単位画素と隣接するように備えられたフォトセンサ130を含み、スキャン動作モード時に前記各画素グループ内の複数の単位画素が順次光を放出しながら、前記単位画素からスキャンの対象となる物体により反射されて前記フォトセンサに入射される反射光を用いてスキャン動作を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光検出器や位置検出用光源によって、検出領域内の対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き表示装置100において、表示パネル8は、画像表示領域20Rに、複数の表示用発光素子6を備えている。また、画像表示領域20Rには、検出領域10Rに位置検出光L2を出射する複数の位置検出用光源12が配置されている。従って、複数の位置検出用光源12の発光バランスを調整すれば、検出領域10Rに位置検出光L2の強度分布を形成することができる。従って、検出領域10R内の対象物体Obで反射した位置検出光L2を光検出器30によって検出すると、その検出結果に基づいて、対象物体Obの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない数の発光ダイオードや受光素子によって対象物体の位置を高い分解能で検出することができるとともに、発光ダイオードの近傍に温度センサーを設けなくても発光ダイオードの温度を判定することのできる光学式位置検出装置、およびかかる光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10は、赤外光からなる位置検出光L2a〜L2dを放出する位置検出用発光ダイオード12A〜12Dと、検出領域10Rに受光部を向けた第1受光素子15とを備えている。また、光学式位置検出装置10は、第1受光素子15と異なる波長域に感度ピークを有する第2受光素子16と、第1受光素子15および第2受光素子16に向けて赤外光からなる検査光L4を出射する検査用発光ダイオード12Sとを有している。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチパネルを用いるタッチパネル式入力装置においてより正確に物体放置を検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】発光素子50及び受光素子60からなる対を複数配置して、遮光領域からタッチパネル4の位置座標を検出するタッチパネル式入力装置1において、記憶部33は、タッチパネル4上に物体がない状態における発光素子50が光を発してから受光素子60が光を検知するまでの時間である基準到達時間T0を記憶する。演算部31は、光の遮蔽が検知された場合に、光の遮蔽を検知した発光素子50及び受光素子60の対とは異なる他の対の発光素子50が光を発してから受光素子60が光を検知するまでの時間である到達時間T1を算出する。比較部32は、到達時間T1と基準到達時間T0との比較を行う。放置検出部35は、到達時間T1及び基準到達時間T0の不一致が検出された場合には、タッチパネル4上に物体が放置されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】光ポインティング装置の光学特性を劣化させることなく、光ポインティング装置を構成する部品点数が少なく、且つ、製造コストを削減可能な光ポインティング装置を実現すること。
【解決手段】被写体10からの散乱光を結像させる結像素子14と、結像素子14による結像に基づいて、被写体10を撮像する撮像素子15と、結像素子14と撮像素子15とを覆うカバー18とを備えた光ポインティング装置1であって、カバー18には、被写体10からの散乱光が入射する第1レンズ12と、第1レンズ12から入射した散乱光を反射して結像素子14に導く凸部21とが形成されており、カバー18は、被写体10が接触する接触面11を有しており、第1レンズ12は、接触面11に形成された少なくとも一つの曲面を有している。 (もっと読む)


【課題】入射した光を拡散させる拡散機能を持つとともに、表面上の座標が所定のアルゴリズムでパターン化された座標認識用パターンを含むスクリーンを提供する。
【解決手段】入射した光を拡散させる拡散機能を持つとともに、表面20a上の座標が所定のアルゴリズムでパターン化された座標認識用パターン22bを含むスクリーン20は、支持用基材21と、支持用基材21により支持され、座標認識用パターン22bを含む座標認識用パターン22層とを備えている。このスクリーン20は、スクリーン20の法線方向から見て、座標認識用パターン22bを含むパターン領域27Aと、座標認識用パターン22bを含まない非パターン領域27Bとに区画される。そして、パターン領域27AのスクリーンゲインをGa、表面20a側における非パターン領域27BのスクリーンゲインをGbとするとき、Gb/Gaが0.03〜0.20の範囲内となっている。 (もっと読む)


【課題】導光型光学部材を用いた光ポインティング装置において、撮像素子にて撮像した画像データに対する迷光による影響が低減された光ポインティング装置を提供する。
【解決手段】導光型光学部材としてのカバー部24を用いた光ポインティング装置30において、カバー部24の裏面に、光源16から出射された光が結像素子14を経ずに撮像素子15に入射する光の経路を変える迷光防止プリズム19Aを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づくユーザの操作指示に係るコマンドの誤認識を防止する。
【解決手段】画像を表示する表示部4と、前記表示部に表示される画像を鑑賞する操作者に対して赤外光を射出する発光部5と、前記操作者により反射された赤外光を撮像する撮像部14と、前記撮像部により撮像した撮像画像に基づいて前記操作者の顔を検出する顔検出部18と、前記顔検出部により検出された前記操作者の前記撮像画像における顔の位置に基づいて前記操作者の手を検出するための手検出領域を設定する手検出領域設定部26と、前記手検出領域において前記操作者の手を検出する手検出部28と、前記手検出部による検出結果に基づいて前記操作者の手の動作、形状又は位置を操作指示として認識するコマンド認識部32と、前記コマンド認識部により認識された前記操作指示に基づいて、前記表示部に表示する画像の表示態様を制御する表示制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクター等を通して、文字データ、画像データ等を投影することのできる映写スクリーンとしての機能、しかも、これに書き込みを行なうことができ、該書き込みをリアルタイムでデジタル情報として取り込み、映写スクリーンに反映させる機能、かつホワイトボードとしても使用できる機能を同時に有する映写スクリーンを提供する。
【解決手段】基材2上に、規則性を有するパターン状印刷層3、プライマー層4、及び表面保護層5をこの順に積層してなるパターン印刷シート1であって、該印刷層を構成するインキが着色剤を含み、該印刷層は、パターンを検知可能な入力端末を用いて、表面保護層側から該パターンを読み取ることで、パターン印刷シート上における入力端末の位置に関する情報を提供可能であり、表面保護層がフィラーを含有する硬化性樹脂組成物を硬化した、60度光沢値が8〜20であるパターン印刷シート。 (もっと読む)


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