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国際特許分類[G06M1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 一般的構成事項 (34) | 最下位の段の駆動のための構成 (7)

国際特許分類[G06M1/04]の下位に属する分類

段の連続回転を生じさせるもの,例.歯車列によるもの

国際特許分類[G06M1/04]に分類される特許

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計量式吸入器によって投与される薬剤又は計量式吸入器に残っている薬剤の用量をカウントするための用量カウンタである。用量カウンタは、回転可能に設けられ、周囲に配置されたラチェット歯を有する第1ギアホイールと、第1ギアホイールに連結され、第1ギアホイールの回転移動に応答して連動可能な用量カウント印の一覧列挙を有する表示装置とを備える。用量カウンタは、さらに、薬剤一服の投与に応答して第1ギアホイールのラチェット歯に係合するための第1ラチェットドライブ爪を有するアクチュエータ機構と、表示装置に連結されたギアホイールのラチェット歯に係合するための第2ラチェットドライブ爪とを備える。さらに、アクチュエータ機構は、用量をカウントするための用量カウンタを使用する際に、第1ギアホイールの第1ラチェット歯は、第1ラチェットドライブ爪で係合され回転駆動され、その後、表示装置に連結されたギアホイールの第2ラチェット歯は、第2ラチェットドライブ爪で係合され回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 流体投与装置や、加圧式定量噴霧式吸入器などの加圧式流体投与装置用の作動インジケータと、そのような作動インジケータの構成部材を提供する。
【解決手段】 作動インジケータは、回転可能な作動インジケータ車(59)を含むドラム部分組立体(50)と、インジケータ車を設定された方向に回転させる揺れラチェットつめ(200)と、滑りクラッチ構成によって駆動されるつめ用の揺れ機構とを含み、滑りクラッチ機構は、一方の端部の所でラック・ピニオン組立体のピニオン(153)に係合し、第2の端部の所でラチェットつめに係合する滑りクラッチばね(167)を含む。 (もっと読む)


ディスペンサ(12)に解放可能に結合するハウジング(14)と、ハウジングに動作可能に接続される服用量カウンタ(30)とを含む、ディスペンサの、服用量をカウントする装置が提供される。服用量カウンタは、ディスペンサの、服用量に関する印を表示する。服用量カウンタは、手動で調整されるかまたは自動的に調整されるように構成され得、ハウジングがディスペンサから分離される回数をカウントすることを可能にし得る。分離の数は、ディスペンサによって投与される服用量の数を示す。好都合にも、本発明によって、ディスペンサの作動から分離して服用量をカウントする服用量カウンタが提供される。服用量カウンタがディスペンサから分離されることによって、服用量カウンタは複数のディスペンサと共に再利用され得る。当業者によって理解されるように、本発明は、様々なディスペンサに適用し得るが、吸入器と共に使用することに特に良く適している。
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【課題】錠前の長期的な使用に伴う耐久性、修理箇所、改良すべき箇所等に関する情報を得るために、施錠又は解錠の総数情報を得ることができる錠前のカウンタ装置の提供。
【解決手段】錠箱内にカマ付きデッドボルト5の施・解錠度数を表示するカウンタ装置Yを固定的に設け、カウンタ装置Yは、表示度数加算用のラチェット手段16、ラチェット手段16により作動する複数個の桁送り手段17、これらの桁送り手段17によりそれぞれ表示度数が1つずつ加算されて行く複数個の表示ダイヤル18を含む計数機構部15をカウンタケース14に内装し、カウンタケース14には、一端部がラチェット手段16を構成する可動軸に係合し、他端部はカマ付きデッドボルト5と係脱する作動体25をスライド自在に設けた。 (もっと読む)


丸薬分配メカニズム(21)の一部を形成する二つの相対移動可能なシャーシ構成要素(50, 52)と、丸薬若しくは錠剤(28)を通過させて分配する丸薬送達/分配チャネル(32)と、計数(又は記録)メカニズムとを備える、丸薬ディスペンサ(24)用の計数器(又は記録器)である。計数(又は記録)メカニズムは、一つ若しくは複数の作動インジケータ(11)と、一つ若しくは複数の作動インジケータ(11)の第1のもの(12)を漸増的に進める爪歯止(14)と、爪歯止(14)を始動させる駆動メカニズム(16)とを備える。爪歯止(14)は、二つのシャーシ構成要素(50, 52)の第1のものに取り付けられる。駆動メカニズム(16)は、二つのシャーシ構成要素(50, 52)の第2のものに取り付けられる。 (もっと読む)


粉末または流体ディスペンサ装置用のインジケータ
粉末または流体ディスペンサ装置用のインジケータであって、前記インジケータは、休止位置と駆動位置との間を軸方向に移動することができる駆動部品(1)と回転式カウンタ部品(5)とドライブ部品(6)とを有し、前記ドライブ部品(6)により前記駆動部品の軸方向の移動は前記カウンタ部品(5)の回転移動に変換され、前記カウンタ部品(5)は、前記ドライブ部品(6)の弾性手段(7、8)と協働する一連の歯(9)を有し、前記弾性手段(7、8)は少なくとも2つの可撓性タブ(7、8)を有し、少なくとも1つの第1の可撓性タブ(7)は、カウンタ部品(5)の前記一連の歯(9)と協働し、駆動部品(1)がその休止位置から駆動位置の方へ移動する間に前記カウンタ部品(5)をカウントの方向に回転させ、少なくとも1つの第2の可撓性タブ(8)は、カウンタ部品(5)の前記一連の歯(9)と協働し、駆動部品(1)がその駆動位置から休止位置に戻る間に前記カウンタ部品を同じカウントの方向に回転させる、という前記インジケータ。
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流体ディスペンサ装置用のドーズインジケータであって、本体(4)と、第1の軸を中心に、前記本体(4)に対して回転するように設置されたアクチュエータ(1)であって、ドライブ手段(14,15)を有する前記アクチュエータと、そして、第2の軸を中心に前記本体(4)に対して回転するように設置された円筒形のインジケータ部材(2)であって、歯のセット(21)を有し、当該歯は、前記アクチュエータ(1)の前記ドライブ手段(14,15)と協働して、ディスペンサ装置が駆動されるたびに回転する、というインジケータ部材であって、数字および/または記号によるインジケータ手段(25)を更に有し、それによって、前記ディスペンサ装置の投与済みドーズまたは未投与の残ドーズの数をユーザに示す、という前記インジケータ部材(2)と、を有し、前記アクチュエータ(1)は、前記本体(4)に固定されたアクチュエータ手段(7)と協働し、前記アクチュエータ手段(7)は、ディスペンサ装置が駆動されるたびに並進で移動させられ、さらに、前記アクチュエータ(1)と協働して、前記アクチュエータ手段(7)の並進を前記アクチュエータ(1)の回転に変換することである、という前記インジケータ。
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