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国際特許分類[G06T1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | プロセッサアーキテクチャ;プロセッサ構成,例.パイプライン (990)

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【課題】 複数のCPUを搭載するシステムにおいて、各CPUが独立したチックの割り込みを受け、その回数でシステム起動からの時間を類推するような場合においても、全てのCPU上のOSにおいて同一の「システム起動からの経過時間」を求めることを可能とする。
【解決手段】 各CPUに入ったチック回数を共有メモリ上に保存しておき、一定のタイミングでそれを比較することにより、各CPUに入ったチック回数を補正する。 (もっと読む)


【課題】メモリを使用して画像回転を行う際に、中間のバッファメモリ量を少なくする。
【解決手段】入力画像データを順次画像メモリ403のデータバス幅nビットのm画素単位にパッキングして前記画像メモリ403の第1の所定領域に書き込む画像入出力DMAC402と、画像入出力DMAC402により画像メモリ403の第1の所定領域に記憶された入力画像データがmライン蓄積された後に、副走査方向に連続してmワード単位で読み出す回転リードDMAC404と、nビット×mワードのバッファメモリを持ち、前記回転リードDMAC404から読み出された主走査n画素×副走査nラインの画像データに対して90°または270°の回転処理を施す回転処理部406と、回転処理部406によって回転した画像データを順次、回転アドレスを発生して画像メモリ403の第2の所定領域に書き込む回転ライトDMAC405と、画像メモリ403への書き込み及び画像メモリ403からの読み出しを時分割で並行して実行するメモリ制御部401とを備えた。 (もっと読む)


デジタルシグナルプロセッサ1は、フォワードテクスチャマッピングのようなデジタル画像処理演算を実行するために提供される。第一のロジックユニット21は、入力サンプル座標xr及びxlを受け、第一の色の重み値w及び第二の色の重み値wNを決定する。第二のロジックユニット23は、色の重み値wNで入力サンプルの色を重み付けし、結果的に得られる重み付けされたサンプルの色は、1以上の前の繰り返しからの蓄積された重み付けされたサンプルの色に加えられ、これにより、新たに蓄積された重み付けされたサンプルの色、すなわちrgbaPartOut信号13が生成される。第三のロジックユニット25は、入力サンプルの色を第一の色の重み値wで重み付けするために構成され、結果的に得られる重み付けされたサンプルの色は、蓄積された重み付けされたサンプルの色rgbaPartInに加えられ、出力のカラー信号rgbaOut11が生成される。ロジックユニット21は、出力サンプルrgbaOut11の色の値が意味される整数の座標に関する出力サンプル座標xOutを生成し、また、出力サンプルが有効であることを示すgenPix信号を発生する。先に記載された動作は、単一の出力サンプルに寄与する入力のサンプルの色の全ての繰り返しについて連続する。
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【課題】 画像処理をより速く行うことのできる画像処理装置、及びこの画像処理装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像処理の対象となる注目画素の値及びその近傍の画素の値を用いて注目画素の値を決定する画像処理部1に、それぞれ内部メモリを備える複数の処理ユニット部15,16,17と、前記各内部メモリの容量と、分割後の各画像データの主走査方向1ライン分に対する画像処理に必要な画素の合計サイズとがほぼ一致するように画像データを分割するデータ分割部12と、データ分割部12により分割された前記各画像データを、その主走査方向1ライン分に対する画像処理に必要な画素の合計サイズがほぼ一致する内部メモリの容量を備える処理ユニット部15,16,17にそれぞれ分散処理させる処理制御部13と、各処理ユニット部15,16,17で処理された各画像データを1つの画像データに合成する画像合成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 PDL処理における優先度を上げて実行するソフトウェアモジュールを固定的に選択すると効率的にスループットを向上できない。
【解決手段】 複数のハードウェアモジュールで構成され、それぞれ異なる処理を実行する複数の第1PDL処理部101〜105と、複数の第1PDL処理部と異なる処理機能を有する複数のソフトウェアモジュールで構成された複数の第2PDL処理部107と、複数の第1PDL処理部のそれぞれにおける処理の待機時間を計測する待機状態計測部101a〜105aと、待機時間が所定値になると、当該第1PDL処理部に処理済みのデータを供給する第2PDL処理部の処理の優先度を上げるように制御するプロセッサ108と有する。 (もっと読む)


【課題】 同一の画像処理を行う複数の分割された画像データの処理を並行して行うことを可能とするとともに、回路規模の増加を抑えることで、コストアップ及び低消費電力化を達成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 パケットデータが画像処理を行うものである場合、CPUはヘッダ変換部1703へパケットデータを転送する(S903)。ヘッダ変換部1703では、制御部1702に対して使用可能な再構成可能回路があるかどうかを問合せる。制御部1702は保持する管理テーブル1600から使用可能な再構成可能回路を検索し(S904)、必要なIP機能数と同数の再構成可能回路を予約するとともに再構成可能回路をそれぞれ、ヘッダ情報のIPIDが示すIP機能を処理する回路に再構成するよう、当該再構成可能回路に対して指示を行い、管理テーブル更新とヘッダ変換を実行する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システム、特に画像データの取得における画像処理システムに関し、回路規模を増大することなく、データ処理の効率を向上させることができる。
【解決手段】 処理対象画像を記憶する第1及び第2の画像記憶装置10,11と、画像記憶装置10,11にアクセスするアドレスポインタ12,13と、2つのアドレスを計算する計算手段と、アドレスポインタ12,13にアドレスを設定する設定手段と、処理対象画像中の一連の連続する画素が、画像記憶装置10,11に連続配置されているか否かを検出する検出手段とを備え、アドレスポインタ12,13が、画像記憶装置10,11に同時アクセスすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 外部メモリを使用しつつ複数N色の画像データに対する画像処理を色数Nより少ないM個のプロセッサで実行する場合に、少なくとも1つのプロセッサの処理速度を向上させ、画像処理全体を高速化すること。
【解決手段】 スケジュール設定部11bは、所定の色の画像データを1つのプロセッサに対して固定的に割り当て、その他の色の画像データをプロセッサの負荷に応じて動的に割り当てる。また、少なくとも1つのHTCPU21におけるハーフトーン処理部21aは、固定的に割り当てられた色の画像データに対する演算で生成される中間データを内蔵メモリ21bに一時的に格納しつつ画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】モニタに表示された補正再現画像を確認しながら撮影コマ画像に対する画像補正の補正度を決定する作業を効率的かつ効果的なものとする技術を提供する。
【解決手段】撮影コマ画像を表す画像データを元画像データとして取得し、この元画像データに対して所定補正度で画像補正を施して補正画像データを生成し、補正画像データに基づく補正再現画像をモニタに表示し、元画像データに対する画像補正の補正度を決定する。モニタに一覧表示される補正再現画像の表示コマ数をユーザ入力に基づいて決定する補正再現画像コマ数決定部が備えられるとともに、補正画像データの生成時に複数の異なる補正度で元画像データを画像補正することによって生成された複数の補正画像データの内から前記決定された表示コマ数分の補正画像データが選択され、選択された補正画像データに基づく補正再現画像が補正度順の並びでモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理部により一連の複数種別の画像処理を順番に施す場合において自己
が主に実行する画像処理に対するアーキテクチャを最適化し易くすること。
【解決手段】 外部RAM2は、汎用命令と専用命令で画像処理を記述した第1のプログ
ラムと、汎用命令のみで画像処理を記述した第2のプログラムとを記憶する。CPUNN
は、負荷バランスに応じて、それぞれ、別のCPUMM(MM≠NN)に関して専用命令
演算部MMbで汎用命令演算部MMaより高速実行可能な種別の画像処理の一部を実行す
る。CPUNNは、2以上の種別の画像処理を実行する場合、専用命令演算部NNbで専
用命令を実行可能な種別については第1のプログラムを実行し、それ以外の種別について
は第2のプログラムを実行する。 (もっと読む)


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