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国際特許分類[G06T1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | プロセッサアーキテクチャ;プロセッサ構成,例.パイプライン (990)

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【課題】 高精細な画像処理が可能な情報処理装置を安価に実現できる技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100において、メインプロセッサ40内に設けられた複数の制御演算ユニット42を相互に接続するデータバス30の一端をグラフィックプロセッサ10に接続し、他端をメインメモリ80に接続する。グラフィックプロセッサ10において生成された画像フレームデータを逐次データバス30を通じて転送し、メインメモリ80に格納する。メインプロセッサ40からグラフィックプロセッサ10へのデータ伝送レートをR1、グラフィックプロセッサ10からメインプロセッサ40へのデータ伝送レートをR2、メインプロセッサ40とメインメモリ80相互のデータ伝送レートをR3、垂直帰線期間以内に1画像フレームのデータを伝送するレートをR4としたとき、R1≧R2≧R4かつR1≧R3≧R4とする。 (もっと読む)


【課題】 分散処理システムのスレーブサーバの負荷をほぼ均一にする。
【解決手段】 マスターサーバとスレーブサーバとを含む分散処理システムにおいて、マスターサーバから受入可能なスレーブサーバに対して配信される分散計算オブジェクトを受信し、それに対してそれの計算範囲における計算処理を分割方法に応じた処理によって実行し、その計算処理結果をマスターサーバに送信し、マスターサーバは計算タスクを範囲の長さがほぼ均等な計算範囲の所定の分割数のオブジェクトに分割することによって分散計算オブジェクトを生成し、受入可能なスレーブサーバにそれを配信し、スレーブサーバから受信した計算処理結果を結合して計算タスクに対する処理結果を得る。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUで構成されるイメージコントローラを有する画像形成装置における画像形成時のCPUの高効率化。特にモノクロコンテンツ形成時のCPUの高効率化。
【解決手段】少なくとも二つのCPUから構成されるイメージコントローラを有する画像形成装置であって、前記イメージコントローラ内の各CPUは、入力データを最終的なI/Fに送信するデータに変換する画像処理手段と、マスターCPUとして指名された場合に、指名されたCPUが前記画像処理手段を終了し、入出力I/Fから入力データを受信し、その後、各CPUの負荷情報を収集し、現マスターCPU以外の最低負荷CPUを次マスターCPUとして指名するマスター処理手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 大量のデータを高速で効率的に演算処理する処理装置を実現する。
【解決手段】 主演算回路(20)に対する演算処理命令を、マイクロ命令メモリ(21)にマイクロプログラムの形態で格納し、このマイクロプログラムに従ってコントローラ22の制御の下に主演算回路の動作制御を実行する。主演算回路(20)においてはメモリセルマット(30)が、それぞれが複数ビットのデータを格納するエントリに分割され、各エントリに対応して演算器(ALU)が配置される。エントリとALUとの間で、ビットシリアル態様で各エントリ並列に演算処理を実行する。マイクロプログラム制御方式に従って効率的に大量のデータを処理することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の子プロセッサに処理を分散させて効率よく処理を行うことができる。
【解決手段】画像処理部32のモジュール管理部41は、処理モジュールに関するプロファイル情報に基づいて、処理モジュールを管理している。モジュール選択部42は、モジュール管理部41で管理されている処理モジュールのうち、システム制御部31から通知された「処理内容」に応じた処理モジュールについて、「リソース条件」に応じた処理モジュールを、プロファイル情報に基づいて選択する。モジュール選択部42は、選択した処理モジュールを、モジュール管理部41から取得するとともに、モジュール制御部43に供給する。モジュール制御部43は、モジュール選択部42から供給された処理モジュールを、子プロセッサ管理部33に供給し、所定の子プロセッサに、その処理モジュールを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 並列処理時の共有メモリへのアクセス数を減少させたマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】 サブプロセッサユニット20,30から共通にアクセス可能なローカルコントローラ300を設置し、ローカルコントローラ300に、並列処理における個々の処理のステータス情報を記憶するフラグレジスタ310を備える。サブプロセッサユニット20,30は、ローカルコントローラ300からステータス情報を読み取りつつ、並列処理を実行する。 (もっと読む)


複数のレンダリングパイプライン(図5)を用いてコンピュータグラフィックフレーム(図7)シーケンスを生成するシステム、方法、およびコンピュータプログラム製品である。各フレームに対し、各レンダリングパイプライン(図5)が、特定のフレームのグラフィックデータ総量のサブセットを受信する。フレームが完了すると、各レンダリングパイプライン(図5)がパフォーマンスリポート(図7)をパフォーマンスモニタ(図7)に送信する。パフォーマンスモニタ(図7)が、それぞれのレンダリングパイプライン(図7)がそれらのタイルをレンダリングするのに要した時間にかなりの不一致があったかどうか判定する。不一致を検出し、この不一致がある閾値よりも大きいと判定される場合、割り当て手段(図7)がタイルのサイズを変更し、次のフレームにする。これにより、レンダリングパイプライン(図7)全体にわたってバランスをとるようになる。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクに対応した画像処理演算を含む、効率的な情報処理技術を提供する。
【解決手段】メインプロセッサの管理プロセッサはステップS2において制御側通信部よりグラフィックプロセッサの画像処理側通信部に対し、切換え後のタスクに関する情報を含むタスク切換え要求の信号を送信する。グラフィックプロセッサのメモリ制御部はステップS4において、当該タスクに関連した画像関連データをグラフィックメモリから読出し、ステップS6においてメインメモリへ退避させる。ステップS8において、メインメモリに以前退避しておいた画像関連データから切換え後のタスクに関連するデータを読出し、ステップS10においてグラフィックメモリへ復帰させる。ステップS12において、画像処理側通信部より制御側通信部に対し、タスク切換えの準備が整った旨の受入れ許可信号を送信する。メインプロセッサは受入れ許可信号を確認後、管理プロセッサのタスク切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】複数色分の色分解画像データを受け取り、処理を施して出力する、小型化が容易な入出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数色をそれぞれが1以上の色からなる複数組に分けたときの各組それぞれの色分解画像データを画像形成装置からの指示に応じて複数のデータ供給元のうちのその指示に基づく供給元から受け取り、この色分解画像データに、相対的にビット数の多い色分解画像データを受け取って処理する第1のモードと、相対的にビット数の少ない色分解画像データを受け取って処理する第2のモードとのいずれか一方のモードで処理を施す、それぞれ別々のパッケージに収納された、互いに同一の回路構成からなる4つの情報処理回路410〜440を備えた。 (もっと読む)


【課題】 マルチタスクに対応した画像処理演算を含む、効率的な情報処理技術を提供する。
【解決手段】複数のサブプロセッサ30aと管理プロセッサ32は同一のタスクAを処理し、グラフィックプロセッサ100は管理プロセッサ32と同一のタスクAに対応した画像処理A'を行っているが、あるサブプロセッサ30bは、それとは異なるタスクBを処理している場合、サブプロセッサ30aに生じたタスクAに関する画像処理A'は、グラフィックプロセッサ100にて受付けられ、その描画データaはグラフィックプロセッサ100へ転送される(矢印80)。一方、サブプロセッサ30bにタスクBに関する画像処理B'を行う必要が発生した場合は、サブプロセッサ30は画像処理B'の描画データbをメインメモリ50に退避させる(矢印82)。その後、グラフィックプロセッサ100がタスクBに対応した画像処理B'を開始したら、メインメモリ50からグラフィックメモリ10に転送する(矢印84)。 (もっと読む)


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