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国際特許分類[G06T1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | プロセッサアーキテクチャ;プロセッサ構成,例.パイプライン (990)

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【課題】 バンド単位の描画処理においてボトルネックとなる演算量が多いブロックの描画処理時間を短縮化し、ブロック毎のスループットを平滑化することによって、後段のバンド処理におけるレイテンシの短縮化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ブロック分割部101は、印刷データが規定する1ページの描画対象領域を複数のブロックに分割し、所定数のブロックを含むバンド毎にバンド内の各ブロックの描画処理を対応する画像処理プロセッサ102,103,104に割り当てる。そして、処理中のバンドにおいて、複数のサブブロックに分割する必要がある描画処理中のブロックがあると、該描写処理中のブロックが複数のサブブロックに分割され、該分割された複数のサブブロックがそれぞれ対応する画像処理プロセッサ102,103,104に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】レジスタに余分なビットを設けることなく、演算にかかる時間を短縮すると共に、データの処理速度を速くする。
【解決手段】 レジスタ91−1および91−4が、複数のデータのそれぞれを、演算における上位側へのシフトのビット数とオーバーフローの表現に必要なビット数とを加算したビット数の下位2ビットと上位6ビットとに分割し、レジスタ91−1乃至91−3がビット数毎に複数のデータの下位2ビットを格納し、レジスタ91−4乃至91−6がビット数毎に複数のデータの上位6ビットを格納し、レジスタ91−6が、ビット数毎に格納されている複数のデータの下位2ビットに対して演算を適用し、レジスタ91−3が、ビット数毎に格納されている複数のデータの上位6ビットに対して演算を適用し、レジスタ91−3が2つの演算の結果を加算する。本発明はパーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理プロセスの中でスキャンラインデータを異なる形式のスキャンラインデータに再変換することで、スキャンラインデータの処理において、画像処理システムの性能として要求されている速度、データ格納許容量に応じて、最適な処理プロセスを提供し、また限られた機構部でより多くの形式のスキャンラインデータに対応することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】 この再変換部50は、判断機構部10、11と、選択機構部12と、測定機構部13と、判断機構部14と、変換機構部A〜E15と、描画機構部A〜E16と、処理17と、処理18とを備えて構成される。選択機構部12は、判断機構部10、または判断機構部11へスキャンラインデータを入力として送信し、判断機構部10、11は入力と画像処理システム100の環境情報から選択機構部12に対し変換するべき形式を出力する。選択機構部12は、判断機構部10、11の出力から、スキャンラインデータを変換機構部15に送信する。 (もっと読む)


フラグメントプロセッサは、フラグメントシェーダー分配器と、フラグメントシェーダー収集器と、複数のフラグメントシェーダーパイプラインとを備える。各フラグメントシェーダーパイプラインは、フラグメントのセグメントに対してフラグメントシェーダープログラムを実行する。複数のフラグメントシェーダーパイプラインは、平行して動作し、同一又は異なるフラグメントシェーダープログラムを実行する。フラグメントシェーダー分配器は、ラスタライズユニットからフラグメントのストリームを受け取り、選択されているフラグメントシェーダーパイプラインの容量に達するまで、フラグメントストリームの一部を、選択されているフラグメントシェーダーパイプラインに送る。次いで、フラグメントシェーダー分配器は、別のフラグメントシェーダーパイプラインを選択する。各フラグメントシェーダーパイプラインの容量は、何種類かのリソースによって制限される。フラグメントシェーダー分配器は、フラグメントを送るときに、選択されているフラグメントシェーダーパイプラインの残りの利用可能なリソースを追跡する。フラグメントシェーダー収集器は、複数のフラグメントシェーダーパイプラインから、処理されたフラグメントを取得する。 (もっと読む)


このシステム及び方法は、単一の分類装置に換えて、与えられた入力画像に対して複数の異なる分類装置を適用できる。複数の分類装置は、入力画像に基づき複数の分類画像を生成し、この複数の分類画像は、連続的に人間の観察者に表示される。その中で、入力画像の分類は時間で変化し、この時間は、分類された画像のどの一つが与えられた瞬間に表示されるのかに基づいている。この動的分類画像は動的刺激を提供し、この動的刺激は人間の視覚システムを促進して、少数の分類画像から時々生じる分類エラーを免除し、また大多数の分類画像から全体として正しい分類を維持する。
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【課題】 印刷オプションの設定における利便性を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 印刷オプションを受け入れるインタフェース画面を提示する画像処理装置であって、受け入れるオプションが互いに異なっている複数のインタフェース画面を規定する複数の画面規定情報を保持し、当該保持している複数の画面規定情報のいずれか一つを選択的に読出して、当該読出した画面規定情報によって規定されるインタフェース画面を提示する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 3次元超音波映像とそれに対する2次元超音波映像をリアルタイムでレンダリングする速度と3次元データをスキャン変換する速度を向上させることができるリアルタイム3次元超音波診断システム用レンダリング装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 本発明はリアルタイム3次元超音波診断システム用レンダリング装置及びその方法に関し、対象体の超音波映像がディスプレイされるビュー操作の有無に基づいて対象体に対するレンダリング方法を区分してレンダリングする。 (もっと読む)


【課題】 自動的に画像補正を行う自動画像補正回路において、複数ブロックの処理回路により高速かつ適切に画像補正を行う。
【解決手段】 自動画像補正回路は、入力画像データを複数の画像補正ブロックによって画像補正を行う。画像補正ブロックは、入力画像データの階調値に基づいて総和データを算出し、総和データを総計して算出された統計値に基づいて画像補正を行う。これにより、自動画像補正回路は、高速処理が可能となると共に、表示される画像において画像補正の違いを生じさせない。なお、自動画像補正回路は、入力画像データが異なる画像で構成されている場合には、統計値を総計することなく、異なる統計値を用いて画像補正を行ってもよい。これにより、画像データの各々の性質や内容に適した画像補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
処理速度を高めることのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】
画像データを一次記憶するDRAM11と、DRAM11のリードライト制御を行うDRAM制御部12と、画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理部15a、15b、15cと、画像入力部13と、画像出力部14と、DRAM制御部12と画像処理部15a、15b、15cとの間に配置され、画像データの転送を行うキャッシュシステム10と、を備える。キャッシュシステム10は、DRAM11に対してリードアドレスの先出しによる先読み動作と、データをまとめて後から書き込むライトバック動作を行う。画像処理部15a、15b、15cと、画像入力部13と、画像出力部14とから入出力される画像データは、DMAによりリードキャッシュ21あるいはライトキャッシュ22を介してDRAM11にリードライトされる。 (もっと読む)


【課題】 PC等の情報処理装置に画像処理装置への条件設定機能を持たせた場合に、画像処理装置側のソフトウェアの構成が変更されても、容易に対応できるようにする。
【解決手段】 視覚センサ1(画像処理装置)1と管理装置2とをLAN回線3を介して接続する。視覚センサ1には、計測処理の条件を設定するための操作画面の表示情報(メニュー情報)が階層化されて登録されており、管理装置2からのメニュー呼び出しコマンドに応じて最上位のメニュー情報を送信する。管理装置2では、視覚センサ1から送信されたメニュー情報を用いてモニタ20にメニュー画面を表示し、ユーザーの選択操作を受け付ける。このメニュー画面に対する選択操作が行われると、管理装置2は、その選択結果を示す情報を視覚センサ1に送信する。視覚センサ1は、この送信情報に応じた設定処理を行うとともに、管理装置2につぎの階層のメニュー情報を送信する。 (もっと読む)


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