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国際特許分類[G06T5/50]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | イメージの強調または復元,例.ビットマップからビットマップへ類似のイメージを作るもの (5,837) | 二つ以上のイメージの使用によるもの,例.平均化,減算 (112)

国際特許分類[G06T5/50]に分類される特許

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【課題】辞書を用いてパンクロマチック画像及びマルチスペクトル画像をパンシャープン化する方法を提供する。
【解決手段】単一のパンクロマチック(Pan)画像102と、単一のマルチスペクトル(MS)画像101とが、Pan画像及びMS画像から特徴を抽出することによってパンシャープン化160される。特徴は、欠落値を有しない特徴と、欠落値を有する特徴とに分解される。欠落値を有しない特徴から辞書が学習される。辞書を用いて、欠落値を有する特徴の値が学習される。MS画像は、予測値を含むPan画像と合成されて、合成画像にされ、次に、合成画像がパンシャープン化される。 (もっと読む)


【課題】農地に赴かずに、画像が当該農地を撮影したもので、かつ、現在の状況であるかを確認する。
【解決手段】携帯電話端末2に、土地を撮影し撮影時刻情報T1を付加可能なデジタルカメラ21と、撮影位置情報Pを取得するGPS22と、画像と撮影時刻情報T1と撮影位置情報Pとを確認者側装置3に送信する申請タスク251とを備え、確認者側装置3に、土地の位置や形状などの地理空間情報Aと、地理空間情報Aの誤差範囲を示す地理空間誤差バッファΔAと、撮影時刻情報T1の誤差範囲を示す時刻誤差バッファΔTとを記憶した農地等情報蓄積部31と、画像と撮影時刻情報T1と撮影位置情報Pと、地理空間情報Aと地理空間誤差バッファΔAと時刻誤差バッファΔTとから、撮影位置情報Pが地理空間誤差バッファΔAの範囲内であり、かつ、撮影時刻情報T1が時刻誤差バッファΔTの範囲内であるか否かを判定する、判定タスク342とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の高感度画像を合成するとき、露光時間が短いことにより生ずる階調特性や色再現特性の悪化を補正する。
【解決手段】画像処理装置は、第1の露光時間に基づいて撮影された複数枚の高感度画像を取得するとともに、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に基づいて撮影された少なくとも1枚の低感度画像を取得する画像取得部103,104と、複数枚の高感度画像を合成することによって、合成画像を生成する合成部103と、合成画像の少なくとも一部の領域の画素値に基づく統計量を計算する第1統計量計算部104と、合成画像の少なくとも一部の領域に対応する、低感度画像の少なくとも一部の領域の画素値に基づく統計量を計算する第2統計量計算部104と、第1統計量計算部104によって計算される統計量を第2統計量計算部104によって計算される統計量により近づけるように、合成画像の画素値を補正する補正部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない枚数の画像を用いて背景を推定することができる。
【解決手段】背景パラメータ算出部21は、複数枚のフレーム画像を用い、フレーム画像毎に、当該フレーム画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに当該ブロックに写っている被写体の特徴を示す背景パラメータを算出する。背景推定値算出部22は、背景パラメータ算出部21が算出した背景パラメータに基づいて、ブロックに写っている被写体が背景である場合の背景パラメータと推定することができる背景推定値をブロック毎に算出する。背景推定値記憶部23は、背景推定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】コントラストが良好でありながら輝度むらのない3次元画像を生成する。
【解決手段】標本からの蛍光を標本の異なる深さ位置で撮像した蛍光画像であり、各深さ位置において異なる露光量で複数ずつ撮像された蛍光画像を深さ位置毎に合成することにより合成画像を生成する画像合成部73と、該画像合成部73によって生成された各合成画像から代表輝度を算出し、算出された代表輝度を深さ方向に平滑化することにより、各合成画像について平滑化輝度を算出する平滑化輝度計算部74と、該平滑化輝度計算部74によって算出された平滑化輝度と代表輝度との差分に基づいて各合成画像の輝度を補正することにより補正画像を生成する輝度補正部75と、該輝度補正部75によって生成された複数の補正画像から標本の3次元画像を生成する3次元画像生成部76とを備える画像処理装置700を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を考慮することで動画像から動きを精度良く判定し、その判定結果に応じた好適なノイズ低減を行う。
【解決手段】 複数フレームの動画像を時系列に重み付け加算する画像処理装置であって、
前記複数フレームの動画像の中で、現フレームより前のフレーム画像をリカ―シブフィルタ処理するフィルタ手段と、
前記現フレームの画像と前記フィルタ手段で得られた画像との差分画像におけるノイズの統計量に基づいて現フレームの重み付け係数を得る係数取得手段と、
前記係数取得手段で得られた前記複数フレームに対応する重み付け係数に基づき前記複数フレームの動画像を加算する加算手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの画像間において、ユーザが指定した一部分同士の比較を可能とすること。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置100は、第1画像と第2画像を受け付ける画像受付手段と、ユーザが前記第1画像に対し第1指定領域を指定する第1指定領域指定手段と、前記第1指定領域に基づいて前記第1画像に対し第1比較領域を設定する第1比較領域設定手段と、前記第2画像に対し第2比較領域を設定する第2比較領域設定手段と、前記第1比較領域中の第1比較画像と前記第2比較領域中の第2比較画像の幾何学的関係を補正する幾何学的関係補正手段と、前記第1比較画像に前記第2比較画像を重畳した画像または、前記第1比較画像と前記第2比較画像との差分画像を出力する画像出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像された複数枚の画像から、元の画像よりも高ダイナミックレンジの合成画像を生成する際に、コントラスト、色相、彩度の変化が少ない自然な合成画像を、簡単な構成で生成すること。
【解決手段】 同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたN(ただしNは2以上の整数)枚の画像に対して合成処理を施し、N枚の画像よりも高ダイナミックレンジの合成画像を生成する画像処理装置であって、N枚の画像を取得する取得部と、N枚の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、合成処理における重み付け量を、ローパス画像に基づいて決定する決定部と、重み付け量にしたがって、N枚の画像に対して合成処理を施し、合成画像を生成する合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非均等速度で移動する物体を含む動画像に対して、多重像を抑制してフレームレート変換処理ができるようにする。
【解決手段】動画像信号の撮影情報からシャッタースピード、撮像フレームレート及び表示フレームレートの情報を取得し、フレーム変換に必要な枚数のフレーム画像を取得する。そして、取得した複数のフレーム画像での被写体の動きベクトルを算出し、前記算出した動きベクトルからフレーム画像ごとに前記被写体の動き距離、動きスピードを算出する。次に、複数のフレーム画像に対して、前記シャッタースピード及び動きスピードに基づく第1のフィルタ処理と、前記動き距離に基づく第2のフィルタ処理とを適用する。 (もっと読む)


【課題】画面内における部分的な動きによる映像酔いを防止できるようにする。
【解決手段】入力された映像から画像オブジェクトを抽出し、前記抽出された画像オブジェクトが画面に占める割合と算出するとともに、前記抽出された画像オブジェクトの揺れ周波数を検出する。そして、前記検出した揺れ周波数によって画面に占める割合の閾値を決定する。前記算出した画像オブジェクトの画面に占める割合が前記決定した閾値以上である場合は、前記画像オブジェクトの動きが鈍るように前記画像オブジェクトを補正する。 (もっと読む)


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