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国際特許分類[G07C1/14]の内容

国際特許分類[G07C1/14]に分類される特許

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【課題】データの不正流出を防止するタイムレコーダを提供することを課題とする。
【解決手段】接続されたUSBメモリ100へ打刻データを出力可能なタイムレコーダ10において、USBメモリ100が打刻データの正当な出力先であるか否かの認証を行い、認証結果に基づいて打刻データの出力の可否を決定する制御部25を備えている。また、制御部25は、USBメモリ100に記憶された認証データに基づいて前記認証を行う。制御部25は、自機の識別データと前記外部機器に記憶された前記認証データに含まれる識別データとの照合に基づいて前記認証を行う。 (もっと読む)


【課題】打刻時刻が就業時間外ではあるが実質的に遅刻・早退と看做される擬似遅刻・擬似早退を容易に集計し得る。
【解決手段】CPUが擬似遅刻・擬似早退(擬似情報)がある場合には擬似情報の数をカウントする(ステップ112)。この合計数はRAMに記録される(ステップ114)。そのため、電子データ等により、擬似情報数を容易に集計できるので、使用者は擬似情報数を容易に把握し得る。また、CPUが擬似情報数に基づく任意の複数回数たとえば3回を、累積回数たとえば欠席回数1回として演算する場合にその処理も容易となる。 (もっと読む)


【課題】公平で正確な実労働時間を取得できるタイムレコーダを提供する。
【解決手段】従業員単位の職場からタイムレコーダ設置位置までの標準移動時間情報121をRAM12に保持し、現在時刻としての打刻時刻と、従業員によってキー入力部15から入力された従業員単位の実就業時刻としての申告時刻と、上記標準移動時間とを勘案して従業員単位の実際の実労働時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】 メモリを用いてタイムカードを用いないことによる不都合を解決できる、機能を一段と高めたタイムレコーダ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のタイムレコーダ装置は、従業員認識データ、打刻日時、打刻種類を含む打刻データを蓄積するものである。そして、直行又は直帰の操作時に、従業員認証を実行させた後、将来の日時を取り込んで、打刻日時に取り込んだ日時を含み、打刻種類に直行又は直帰を含む打刻データを形成して追加蓄積させる直行直帰データ形成追加手段を有することを特徴とする。また、新たな打刻データを形成したときに、過去に未打刻が発生しているか否かを判定し、発生している場合に、そのことを従業員に関連して記憶する未打刻確認手段と、未打刻発生の従業員による操作時に、未打刻発生を表示する未打刻発生表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 出退勤履歴を容易に確認することができ、かつ、その改ざん防止を図ることができるようにする。
【解決手段】 印加される熱エネルギーに応じて情報の印字、消去が可能な印字エリアRを有するリライトカードCが挿脱され、挿入されたリライトカードCの印字エリアRに熱印加部によって情報の印字、消去を行うリライトカード処理装置2によって、挿入されたリライトカードCの印字エリアRにおいて出退勤履歴を形成する位置に現在時刻を含む出退勤情報を熱印加部によって印字するようにした。これにより、リライトカードCのリライタブル層Rに出退勤履歴が形成される。従って、出退勤履歴を容易に視認することができ、かつ、改ざんが困難である。 (もっと読む)


【課題】外部の識別手段を読み込んで読み込んだときの時刻を記憶するようにしたタイムレコーダーであって、読み込み手段が故障した場合であっても処理できるようにする。
【解決手段】コンピュータ内部に備えた計時手段9と、社員等の出退勤時刻が記憶される記憶手段11と、コンピュータの表示画面上に配置され各社員の識別コードに対応して設けられた識別ボタンと、該識別ボタンの作動に応じて計時手段9の時刻を記憶手段11に記憶させる時刻貼付手段10と、識別コードに対応した信号が付与されている外部識別手段13と、該外部識別手段13の信号を読み込む信号読込手段14と、該信号読込手段14の読込に応じて計時手段9の時刻を記憶手段11に記憶させる時刻貼付手段11とを備える。 (もっと読む)


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