説明

国際特許分類[G07D1/04]の内容

国際特許分類[G07D1/04]に分類される特許

1 - 10 / 51


【課題】店舗に設置される貨幣処理機に包装硬貨投出部を設け、店舗の釣銭等の準備金としてバラ紙幣やバラ硬貨の他に包装硬貨を準備することができる貨幣処理システムを提供する。
【解決手段】貨幣処理システムは貨幣処理機10と中央制御装置13,14とを備え、貨幣処理機は貨幣の収納を行う貨幣の収納を行う貨幣収納部40と、外部から内部に取り込まれた貨幣を識別した後に一時的に収納するとともにこの一時的に収納された貨幣を貨幣収納部に送ったり外部に投出したりする貨幣リサイクル処理部と、包装硬貨を収納するとともにこの収納された包装硬貨を外部に投出する包装硬貨投出部50とを有する。中央制御装置は貨幣処理機とは隔離して設けられており、貨幣処理機と通信接続され、貨幣処理機における貨幣収納部および包装硬貨投出部のそれぞれに対して信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】金融機関の窓口における両替取引との間で、両替機による両替取引の手数料の公平性を保つことができる両替機を提供すること。
【解決手段】両替取引における、入金される紙幣と出金される紙幣との金種が重複している場合に、当該重複している金種の当該重複分の紙幣の枚数を、出金される貨幣の枚数から差し引いた枚数が、課金対象枚数として算出される。
【効果】両替機における両替取引の手数料ルールを、金融機関の窓口における両替ルールに近づけることができる。これにより、金融機関の利用者に対し、両替機の利用を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】包装硬貨トレーに載置されている包装硬貨の本数の検知が精度よく行え、また、利用者に対するサービスの低下も防止できる包装硬貨処理ユニットを提供する。
【解決手段】包装硬貨トレー21は、その側面に、載置する複数本の包装硬貨24の並び方向に連続するスリット21aを形成している。本数検知部16が、反射型光電センサ25を、トレー部にセットした包装硬貨トレー21のスリット21aに沿ってスライドさせる。本数検知部16は、反射型光電センサ25で取得した反射光量の変化パターンに基づき、包装硬貨トレー21に載置されている包装硬貨24の本数を検知する。 (もっと読む)


【課題】包装硬貨取引装置の運用の継続性をより高める。
【解決手段】自動両替装置1は、補充対象の金種別トレー25の選択を保守要員から受け付けるに当たり、左列包装硬貨モジュール22Lと右列包装硬貨モジュール22Rのいずれか一方の硬貨モジュールに含まれる金種別トレー25を補充対象とするレーン補充モードと、金種単位の金種別トレー25を補充対象とする金種単位補充モードと、包装硬貨30の保管残数の少ない金種別トレー25を補充対象とするエンドトレー単位補充モードの3つの補充モードを、各モードに対応したボタンにて保守要員に提示する。保守要員は、この提示を受けた3つの補充モードのいずれかを選択すると、自動両替装置1は、その選択された補充モードを受け付けて、当該選択された補充モードでの包装硬貨補充に備える。 (もっと読む)


【課題】現金取引装置の運用の継続性をより高める。
【解決手段】自動両替装置1は、左列包装硬貨モジュール22Lと右列包装硬貨モジュール22Rのそれぞれに属する金種別トレー25に包装硬貨を補充し、両包装硬貨モジュールをそれぞれ個別に両替取引の運用から除外可能とする。そして、一方の硬貨モジュールを取引運用から除外すると、他方の硬貨モジュールにて包装硬貨への両替取引の運用を継続する。運用から除外されなかった一方の貨幣モジュールを用いた両替取引に際しては、その運用を規制して実行する。 (もっと読む)


【課題】サブの収納庫の用途を広げることができる貨幣処理装置を提供すること。
【解決手段】貨幣を収納するメイン収納庫33を設けた貨幣処理装置1には、貨幣の収納、紙幣出金口18Bへの出金、メイン収納庫33への貨幣の装填のうち、少なくとも2つをするために用いることのできるサブ収納庫27が複数設けられている。そのため、たとえば、複数のサブ収納庫27を金種毎に区別して、予備の貨幣を金種毎に分けて、対応するサブ収納庫27に収納するというように、各サブ収納庫27に別々の役割を与えることができる。その結果、サブ収納庫27の用途を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、両替手数料のお釣りを出金できる両替機を提供する。
【解決手段】利用者は、手数料入金画面に基づいて、手数料額以上の金額の貨幣を入金する。この場合、利用者は、紙幣入出金口17から紙幣を入金してもよいし、バラ硬貨入金口13から硬貨を入金してもよい。利用者によって手数料額以上の金額の貨幣が入金されると、制御部20は、手数料用入金額Dが手数料Cより高いか否かを判別する。手数料用入金額Dが手数料Cより高いと判別された場合には、制御部20は、両替金を出金するとともに、手数料用入金額Dが手数料Cとの差に応じたお釣り(D−C)を、出金庫21B,22B内の両替準備金から出金する。 (もっと読む)


【課題】運転休止までの稼動時間を延ばすことができる貨幣処理装置を提供すること。
【解決手段】貨幣処理装置1では、金種に応じて複数設けられた出金庫33Aに、出金のために準備された貨幣が金種毎に収納され、入金庫33Bに、入金された貨幣が収納される。貨幣処理装置1では、出金動作中において出金すべき金種の貨幣が不足する場合には、制御部70が、入金庫33Bから当該金種の貨幣を不足分だけ引き出して出金する。これにより、出金中に、出金庫33Aにおいて指定された金種の貨幣がなくなっても、入金庫33Bに当該金種の貨幣がある限り、出金庫33Aに代わって入金庫33Bから当該金種の貨幣を出金することで出金を継続できる。そのため、入金庫33Bに当該金種の貨幣がある間は、出金庫33Aへの当該金種の貨幣の補充のために貨幣処理装置1の運転を休止せずに済む。 (もっと読む)


【課題】従来、貨幣検知センサによって検知した装置内部に装填した包装硬貨処理装置の残量、金種などを、包装硬貨処理装置に配置された係員画面や顧客操作案内画面にまとめて表示しているため、包装硬貨を装填する作業者は、表示画面で補充可能本数を確認してから、各装填庫を開いて包装硬貨を補充しなければならず、見た目が同じような装填庫が多く並んでいるので、補充すべき収納庫の特定を間違いやすい。
【解決手段】装填庫装着部17に装着可能な、貨幣を装填するための複数の装填庫18と、装填庫装着部17に装着された状態で、複数の装填庫18に装填された貨幣を投出する貨幣投出部15,15aと、複数の装填庫18のそれぞれに対応して設けられ、各装填庫別の貨幣の装填数及び/又は貨幣の装填可能数を表示する複数の表示部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】特殊貨幣の両替業務において、処理時間を短縮し、かつ識別の精度を向上させる。
【解決手段】ネットワークを介して端末装置100と接続されるサーバ装置200は、端末装置100と通信する通信部210、特殊貨幣の見本画像情報が格納された記憶部220、端末装置100から通信部210を介して取得した、端末装置100により入力された識別対象貨幣のキー情報に基づいて、記憶部220から識別対象貨幣に対応する特殊貨幣の見本画像情報を抽出する抽出部230、および抽出された見本画像情報を含む特殊貨幣の識別用情報を生成し、識別用情報を、通信部210を介して端末装置100に提供する情報生成部240を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 51