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国際特許分類[G07D7/02]の内容

国際特許分類[G07D7/02]に分類される特許

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【課題】
紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転駆動される基準ローラ1a、1bと、基準ローラに押し付けられ従動回転する検知ローラ5a、5bと、紙葉類の厚みに応じて上方向に移動する外輪8の動きを検出する変位検出センサ9a、9bと、変位検出信号10a、10bと紙幣の姿勢信号とからテープなどが貼られた変造券を判定する判定処理部11からなる。判定処理部11は、変位検出信号から紙幣の厚さを減算したテープ厚さ信号と、隣接の前記テープ厚さ信号を加算したテープ厚さ加算信号とから変造券を判定する。これにより、テープの端部が片乗りして検知ローラが軸方向へ倒れ変位検出信号が低下した場合においてもテープを高精度に検出できる。 (もっと読む)


セキュリティ文書を追跡する方法では、前記セキュリティ文書が、複数のコーディングされたデータ部分を含むコーディングされたデータをその上またはその中に配置され、各コーディングされたデータ部分が、前記セキュリティ文書の識別情報を示し、前記方法は、コンピュータシステム内で、感知デバイスから示すデータを受け取るステップであって、前記感知デバイスが、前記コーディングされたデータの感知に応答して、製品アイテムの識別情報を示すデータを生成する当該ステップと、前記受け取られた示すデータを使用して、データ記憶部内に保管された追跡データを更新するステップであって、追跡データが前記セキュリティ文書の前記識別情報および追跡情報を示す当該ステップと、を含む方法である。 (もっと読む)


紙幣およびパスポートなどの再提示可能な対象物を認証するためのシステムであって、各対象物に固有のコードを付与し、提示の際にコードを読み取り、コードをデータベースと照合することから成り、検査の度にコードが変更されることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


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