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国際特許分類[G07F11/70]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 別個の品物を送出するコイン解放装置または同様なもの (930) | 品物が装置内で成分,半加工品または原材料から作成されるもの (58)

国際特許分類[G07F11/70]に分類される特許

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【課題】誘導加熱装置内を触れる機会を低減し、安全性を維持しながら加熱運転を行う誘導加熱装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】商品取出口16との間を仕切る開閉部材を誘導加熱装置17に備え、開閉部材を開閉動作させて誘導加熱装置17内と商品取出口16とを連通させて、加熱された缶商品を商品取出口16へ排出する自動販売機であって、缶商品18が誘導加熱装置17によって加熱運転している時は、開閉部材を閉じており、フラップが加熱運転途中に開放されても加熱運転を継続して行うものである。 (もっと読む)


【課題】缶商品を自転式に回転させながら誘導加熱コイルを介して加熱し販売を行う自動販売機において、誘導加熱装置内への異物の混入に関係なく、異物を除去する制御を行うことで、異物の混入のいたずらの回避を図る。
【解決手段】缶商品を自転式に回転させながら誘導加熱コイルを介して加熱し販売を行う自動販売機において、外扉の開閉を検知する外扉開閉検知手段31と、加熱時に搬出された缶商品を自転式に回転させ、加熱終了後に缶商品を搬出させる下部ローラ22と、外扉開閉検知手段31と下部ローラ22とに接続された演算制御部30aとからなり、演算制御部30aは、外扉開閉検知手段31により外扉が閉じられたことを検知し、下部ローラ22を動作させ、異物の除去を行うことで、オペレータ時に取り忘れた缶商品を商品取出口に払い出すことができる。 (もっと読む)


【課題】缶商品の大小に関わらず、信頼性の高い均一な加熱を効率よく行える缶商品の誘導加熱装置を備えた自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱装置100に、所定時間の間に複数回、缶商品18の缶表面温度を検知する温度検知手段110を備え、温度検知手段110で測定された缶表面温度の平均温度を算出し、平均温度から缶商品18の缶表面温度の温度上昇度を算出することで、加熱開始時の缶表面温度として推定する仮想缶表面温度を測定し、設定された中身飲料温度の最適温度と加熱開始時の中身飲料温度との温度差を算出することで、中身飲料温度が最適温度になったときの缶表面温度を仮想缶表面温度に温度差を加えた値として特定し、平均温度が、特定された缶表面温度になったとき若しくは超えたとき、誘導加熱装置100の加熱を停止する自動販売機としたものである。 (もっと読む)


【課題】缶商品を自転式に回転させながら誘導加熱コイルを介して加熱し販売を行う自動販売機において、より正確に異常を検知し、異常の際に缶商品の加熱を停止することで、缶商品の破裂などの危険の回避を図る。
【解決手段】缶商品の温度を検知する第1温度検知手段31と、第2温度検知手段32と、商品加熱を停止する加熱停止手段33と、第1温度検知手段31と、第2温度検知手段32と、加熱停止手段33とに接続された演算制御部とからなり、演算制御部30aは、缶商品加熱の際に、第1温度検知手段31と、第2温度検知手段32とにより、缶商品の異なる点の温度を検出し、一定以上の温度差がある場合、異常と判断し、加熱停止手段33により缶商品の加熱を停止することで、缶商品の破裂などの危険の回避を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】雨水や虫、埃などが高周波電源や誘導加熱制御装置内に侵入すると、漏電の危険性があり利用者や自動販売機の管理者に対して安全性を高めた誘導加熱装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】本体側に設けられて缶商品18を収納する商品収納室11aと、扉側に設けられて缶商品18を取り出す商品取出口16と、商品収納室11aに収納された缶商品を受け入れて誘導加熱方式により前記缶商品を加熱する誘導加熱装置17の制御を行う誘導加熱制御装置100とを備え、商品取出口16の下部に誘導加熱制御装置100を収納する収納部101を区画形成し、扉を開放した時に誘導加熱制御装置100に直接触れないように収納部の開口部を覆うカバー部材103を備えた自動販売機としたものである。 (もっと読む)


【課題】利用者に合わせてホット商品の仕上がり温度が選択でき、利用者の商品購入動作負荷を低減した誘導加熱式の加熱装置を搭載した自動販売機を提供する。
【解決手段】利用客の選択により加熱しホット商品として提供する缶商品の自動販売機10で、外扉12に、販売指令に基づいて自動販売機本体11内にある商品収納室内から搬出した商品を取り出す商品取出口20から一旦外部に取出した商品を加熱するために投入する商品投入口18を備え、商品投入口18の後方に備えた誘導加熱式の缶商品加熱装置17を配置して、商品は缶商品加熱装置17により加熱することでホット商品として仕上がれば、商品投入口18から取出せる。 (もっと読む)


【課題】家で作った生果物ジュースと同等の品質の生果物ジュースをその場で作って販売する生果物ジュース自動販売機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本体部10内の果物収納部2に冷蔵保管された生果物を果物移送部3により移送した後、回転アーム部51において互いに反対方向に回転する2つの回転アーム511,512により把持し、把持された生果物を下降させて、回転アーム部51の下側に設置された切断部53により半分に切断する。次に、生果物を把持している2つの回転アーム511,512が下方に回転した後に下降するとき、2つの回転アーム511,512にそれぞれ把持されている切断された生果物が、垂直に設置された2つの圧搾棒551,552からなる圧搾部55により圧搾されて生果汁が搾り取られる。制御部70は、投入された紙幣及びコインを認識し、ユーザの選択に応じてこれら一連の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】容器内の食品を正確に所定温度に加熱することのできる食品加熱装置及びそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】赤外線放射温度計23aにより測定されたペットボトル表面の温度に基づいて単位時間あたりの温度差を算出する温度差算出手段と、ペットボトル内の飲料の設定温度とペットボトル飲料Xの加熱開始前に温度測定手段により測定された容器表面の温度との差を、ペットボトル飲料Xの加熱中の所定時間に温度差算出手段により算出された単位時間あたりの温度差で除算して、ペットボトル飲料Xの加熱開始からペットボトル内の飲料が設定温度に達するまでの予測時間を算出する予測時間算出手段と、加熱時間用時計22により計測された加熱時間が予測時間になったときにペットボトル飲料Xの加熱を終了する加熱制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】災害時の救援食料品の温め直しは、大変困難である。ドライブして、気に入った景色の場所で、暖かい弁当を飲食したい。
【解決手段】以上の課題を解決するために、従来方法と異なりフェーズドアレイマグネトロンを使用した携帯式電子レンジを発明した。 (もっと読む)


【課題】食品に対する加熱効率を向上させることのできる食品加熱装置及びそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】外部からペットボトル飲料Xが格納される保管筒16cと、発生させたマイクロ波をアンテナ16a1から放出する加熱器16aとを備え、保管筒16cに格納されたペットボトル飲料Xをマイクロ波により加熱する食品加熱装置10において、マイクロ波による電界強度が最大となる位置と格納部に格納された食品の位置とを一致させる調整手段を備えた。 (もっと読む)


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