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国際特許分類[G07F11/70]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 別個の品物を送出するコイン解放装置または同様なもの (930) | 品物が装置内で成分,半加工品または原材料から作成されるもの (58)

国際特許分類[G07F11/70]に分類される特許

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【課題】誘導加熱式の缶商品加熱装置を搭載した自動販売機に関し、多品種の缶に対応して安定的に加温することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】缶表面温度を検知する複数の温度検知手段110、120を備え、いずれか一方の平均温度が、特定された缶表面温度になったとき若しくは超えたとき、誘導加熱装置100の加熱を停止することで、キャップ付きボトル缶等の非対称形状の缶商品18においても最適温度に加温することが可能になり、多品種の缶に対応して中身飲料温度を最適温度に加温することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の貯蔵や搬出および包装シートの切除、焼釜への搬入および搬出等を確実に行える構成の自動販売装置を提供する。
【解決手段】包装された冷凍食品4と、この冷凍食品4の両端を保持する保持部材2が固設され各々同期して上下動可能なコンベア3と、このコンベア3の回転によって落下放出された冷凍食品4を放出口6より押し出す押出部材5と、押し出された冷凍食品4を受ける上下動可能なトレイ10と、このトレイ10上の冷凍食品4の包装シートを切除する包装シート切除手段12と、焼釜14と、包装シートが除去された冷凍食品4を焼釜14へ搬入および搬出する搬入搬出部材15と、装置全体を制御する制御手段と、焼き上がった食品を取り出す取出口16とより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】版形成機構で形成した湾曲した模様入りメダルを略平らな状態に再加工して払い出すメダル版刻印装置におけるメダル形状矯正機構を提供する。
【解決手段】案内レール77を落下したメダル原板78は圧延ローラ74と版取付ローラ75により圧延されながら選択された版の模様が刻印される。模様入りメダルは版刻印時に圧延されるため湾曲状態となる。湾曲した模様入りメダルは再圧延ローラにより湾曲が矯正されて略平らな状態となり、案内スロープに落下しメダル払出部に移動させられる。 (もっと読む)


【課題】モータが回転を開始する度にモータの回転速度を計測し、今回のモータ回転速度と予め設定した版位置の情報(距離)から適切な版位置で版形成タイミング信号を発生させるべき時間を算出することにより、目標位置近傍のスリット位置に版が達したときに、版の最終目標位置まで自動的に版位置を微調整する版形成機構における版位置補正回路を提供する。
【解決手段】メダル原板78を案内レール77の上部で一時停止させ、版取付ローラ75とともにスリット付き円盤を回転させ、原点位置より予め設定してあるパルス数を計数する。版回転時にモータの回転速度を求め、この速度より目標位置近傍のスリット位置から最終目標位置までの時間を算出し、版形成タイミング信号を発生させ、メダル原板78を落下させる。モータの経年使用などによるモータ回転速度のバラツキを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】版形成機構で版形成したメダルを所定時間、装置内部で保持した後、払い出すことにより、メダル購入者にメダルを手にしたときの発熱による不快感を生じさせることがなく、しかもメダルが払い出されるまでの時間を最小限に抑えることができるメダル版刻印装置におけるメダル冷却装置を提供する。
【解決手段】版形成機構の案内レール77を落下したメダル原板78は圧延ローラと版取付ローラにより圧延されつつ版の模様が転写される。模様が形成されたメダルは一時メダル保持機構1のメダル受板2で所定時間保持された後、メダル受板2の傾斜によって排出される。版形成により発生した熱がメダル受板2で放熱され、購入者はメダルを手にとったとき不快感を味わうことはない。 (もっと読む)


【課題】缶材料など商品固有の温度変化を把握することができるようにすることで、加熱装置などの故障を判定する時間の短縮をすることのできる誘導加熱装置付き自動販売機を提供する。
【解決手段】加熱コイル1と、高周波電力変換装置3と、温度検出器5と、増幅器6と、出力変化測定手段8と、第1の判定手段9と、停止信号発生手段10と、加熱制御手段11と、第2の判定手段12と、販売停止信号発生手段13と、HOT販売選択手段15と、収納装置16と、受け台17と、搬出装置18と、商品情報設定手段20と、パラメータ記憶手段21と演算制御部22aによって短時間で誘導加熱装置の故障判定をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置で常温または冷却状態から適温に加熱される商品の種類やサイズなどにかかわらず、加熱開始から終了までの時間を、適切に表示部に画像表示することで利用者を無用に待たせることなく販売できる誘導加熱装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】誘導加熱装置100で加熱中に加熱動作をイメージした画像データ704aを表示する表示部704と、あらかじめ設定された画像データを表示部704へ送信する制御部501とを備え、画像データ番号が付与されて制御部501に記憶されており、加熱中は、制御部から送信される画像データが画像データ番号順に表示部704に表示され、加熱動作が終了すれば、画像データ番号を途中で省略して、画像データの最終番号に対応する最終画像データを表示部に表示し搬出されるものである。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】商品を収納する収納室と商品販売時に冷却または加温する自動販売機で、同一商品であても販売時の商品温度毎に売上集計を行い、同一商品を異なる温度で販売する場合の売上情報管理の効率を高めた自動販売機を提供する。
【解決手段】温度検知手段21で販売時の商品温度を検知し、温度区分記憶手段20に記憶している温度区分と検知した温度から集計する区分を判定し、売上集計手段22にて販売集計を行うことで、同一商品を異なる温度で販売する場合でも、販売時の商品温度別に売上集計ができる。 (もっと読む)


【課題】購入者の選択動作を簡素化することで、加熱終了までの時間を短縮し購入者を無用に待たせるのを防止する目的、また自動販売機管理者等が予め選択ボタンに設定する販売温度の割り当てに対して、誤って手に持てないような加熱温度に設定するのを防止し、購入者の火傷を阻止する目的、また購入者の好み温度を最大限に取入れた自動販売機を提供することを目的としている。
【解決手段】商品の販売温度を選択的に設定できるように1つの商品に対して販売温度が異なる商品選択ボタン804を複数個備え、商品選択ボタン804を押圧操作するのみで商品選択ボタン804に設定されている温度に商品を加熱し、商品取出口16へ搬出するものである。 (もっと読む)


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