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国際特許分類[G08B21/04]の内容

国際特許分類[G08B21/04]に分類される特許

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【課題】居住者に負担をかけることなく生活異変を客観的に検知することが可能な生活異変検知装置を提供する。
【解決手段】居住者の通常と異なる生活行動を検知するための生活異変検知装置であって、センサ情報記憶手段2と、任意の時刻に対して所定の時間窓でセンサ情報を切り出すことによりセンサ反応パターンを取得するセンサパターン生成手段4と、各センサ反応パターンに基づくクラスタ分析により各時刻に対応するクラスタを取得するクラスタ分析手段6と、監視時間帯から所定の時間幅を有する複数の単位時間帯を抽出しクラスタの遷移に基づいて測定日毎に各単位時間帯の普段度を求める普段度算出手段8と、各単位時間帯における普段度の平均値及び標準偏差を算出する普段度分析手段9と、評価対象となる特定の単位時間帯における普段度を普段度の平均値及び標準偏差に基づき評価することにより生活異変の有無を判定する生活異変判定手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 幼児が突然浴室に出現したときには、家族に知らせることができ、更に、浴室に窓がある場合は、窓から侵入者を警報で知らせたり、警告を発して撃退したりすることができる浴室の異常検知装置の提供。
【解決手段】 浴室2の人体を検知するための第1のセンサ5と、浴室2に隣接する脱衣室3の人体を検知するための第2のセンサ6と、センサ5、6からの信号を制御する制御部7と、警報を報知する警報手段8と、を備えた浴室の異常検知装置1において、制御部7は第2のセンサ6が人体を検知する前に第1のセンサ5が人体を検知した場合に警報手段8より警報を発するものである。 (もっと読む)


【課題】 通報が何らかの原因で失敗した場合の不具合を解消する。
【解決手段】 住宅J内に設置される安否確認装置(通報装置)1が示され、この装置1は、独居老人など住宅J内に居る人の動きを検知する人体センサ2を備えている。例えば12または24時間などの所定時間に渡って前記人体センサ2に人体検知信号が発生しなかった場合のように、人の異常が判定されると、通信回線3を介して所定の通信端末4へ通報するものである。通報先の通信端末(電話機)4が通話中であったり、当該通信端末4が携帯電話機でありその電源が切れているなどのように、前記通報ができない何らかの原因があれば、その通報が行えず通報失敗となる。このような場合、通報失敗の事実が装置1に記憶される。そして、外部の通信端末4などから前記装置1に接続すると前記通報失敗の事実をその通信端末にガイダンスする機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】準備期間を短くして早期の使用を可能にし、データ解析に時間を要することなく迅速な判定ができ、しかも複数種類のデータを組み合せることなく正確な判定が可能な生活反応判定装置を提供する。
【解決手段】生活行動の状態を項目分けした見守り項目を設定する。各見守り項目毎に設置したセンサーにより見守り項目毎の行動を検知する生活反応検知手段1を設ける。該生活反応検知手段1からの出力を見守り項目毎に入力し記憶する入力情報記憶手段2を設ける。一方、見守り項目毎に判定情報を予め入力しておく判定情報入力手段6を設ける。入力情報及び判定情報に基づいて異常判定又は正常判定を行う項目毎判定手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】親機−子機間の通話状態及び子機側の入力手段の入力有無から子機側で人の動きがないことを検出し親機側に異常を報知するインターフォン装置を実現する。
【解決手段】音声を入力するマイク4と、相手側の前記マイクから入力された音声を出力するスピーカー3と、操作を行う入力手段5、6と、通話の有無を確認する通話検知手段17と、前記通話検知手段により子機側から親機側への通話が確認されなくなってからの経過時間を測定するタイマー21と、前記経過時間と比較を行う所定の時間を記憶する記憶手段20と、前記経過時間と所定の時間を比較する比較手段13を有し、これによって所定の時間、前記通話検知手段17による通話検出や入力手段5、6の入力有り検出がされなかったときは子機側に動きがないと判断し、親機側に報知する。 (もっと読む)


【課題】 老人その他のハンディのある者がトイレ空間で倒れ込んでも、その旨を通報できる装置を簡素化すること。
【解決手段】 トイレ空間90内に設置された便器TW上に、便座14に使用者が着座したときに洗浄機構60が作動する温水洗浄便座装置10を備え、前記便座14周辺の所定領域Bに前記使用者が存在する時間が所定値を超えたとき、前記使用者は被救助状態に至ったものと判断され、その旨が前記トイレ空間90の外部に通報されるようにした、トイレ装置を構成した。 (もっと読む)


本発明は、適応型の生理学的モニタリングシステム(10)に対する方法及び装置を提供する。この生理学的モニタリングシステムは、モニターを着用している患者の身体活動に応答するセンサ(110)を内蔵している。このシステムは、完全に休んでいる期間と、普通に起きて活動している期間とを識別するために、ユーザの1つ以上の身体パラメタをモニタリングし、このユーザの1つ以上の身体パラメタが既定のしきい値基準を超える場合にのみ、システムエラーに関する緊急ではない情報、又は測定した身体パラメタに関する情報をユーザ又は外部システムに伝達する。このシステムはさらに、ユーザの1つ以上の身体パラメタが既定のしきい値を超える場合、通常の患者の活動とは一致しない生理学的状態に関する警報を抑制する。生理学的モニタリングシステム(10)は、ユーザの身体活動レベルを直接又は間接的に検出するための、ユーザの身体活動レベルに応答するセンサ(110)を内蔵する。
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建築物のような三次元配備区域内に移動端末、ワイヤレス・ルータ、および少なくとも1つの制御コンソールを含む、ワイヤレス・デバイスのネットワークを配備し、建築物の構造に関わらず、移動端末を用いて、消防士のような要員の通信、特定、および位置計算を行うことができるシステムおよび方法を提供する。ワイヤレス・ルータは、安全プログラムの一部として前もって、または緊急時に消防士またはその他のチームの建築物への到着時に即座に、対象の建築物の階段室およびエレベータ・シャフトにほぼ垂直に配備する。ここに記載する本発明の実施形態によるシステムおよび方法は、移動端末とワイヤレス・ルータとの間のTOFおよびRSSI双方を用いて、消防士がいるフロアの番号を特定し、消防士の移動を追跡する。
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【課題】 本発明は、安定した人体の動きの検出を行うことができる人体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像装置により撮像した画像データの出力値が一定範囲となるようにオフセット調整するオフセット調整手段を設けることで、画像検出部に製作上のバラツキが生じても、装置全体として補正することが可能となり、撮像する画像データの値を一定にすることができ、動きの量をずれなく演算することができて、人体の検出の安定化を図ることができる。また、オフセット調整手段により調整した調整値を不揮発性半導体メモリに記憶しておくことで、撮像の都度調整する必要はなくなり、工場出荷時に記憶させておけば現場設置後もそのまま使用することができる (もっと読む)


【課題】 浴槽の容積や形状などに影響されずに入浴者の体動を判別できる浴室安全装置の提供。
【解決手段】 入浴者1の入水前後や実際の体動の際に発生する水位信号の変化をパラメータとして体動判定の閾値Vthを最適化することにより、体動の際に発生する信号振幅の大きさが、個々の住宅の浴槽2の容積や形状差に起因して変動する影響を除去して体動を正確に判定できる。 (もっと読む)


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