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国際特許分類[G09B19/02]の内容

国際特許分類[G09B19/02]に分類される特許

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【課題】繰り上がりのある足し算の学習及び繰り下がりのある引き算の学習を適切に補助することができる算数教習具を提供する。
【解決手段】算数教習具11は、前後方向に沿って配列される複数個のブロック14が載置される載置部26を有するブロック皿12と、天板部30と、載置部26にブロック14を挟んで天板部30が対向する第1の態様でブロック皿12が装着される場合及び載置部26を挟んでブロック14の反対側に天板部30が位置する第2の態様でブロック皿12が装着される場合に、該ブロック皿12を支持する支持部34とを有するケース部材13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低年齢の児童であっても容易にそろばんを学習できるようなそろばん学習プログラムを提供する
【解決手段】タブレット型多機能端末をそろばん学習装置として機能させるそろばん学習プログラムであって、指で接触して操作するマルチタッチ方式のタッチインターフェイスを搭載した操作表示部に、そろばん画像を表示させる処理と、記憶部に記憶された問題データに従って操作表示部に問題を表示させる処理と、操作表示部に表示された問題に従って、学習者が表示されたそろばんの珠を指で接触して操作したときに、検出された接触画面座標と指の接触がなくなるまでの連続した接触座標の変化と、記憶部に記憶された画像データとに基づいて、珠の移動位置を決定して珠の移動を表示させる処理と、移動された珠の位置が、記憶部に記憶された問題データと運珠データとから、正しいかどうか判断させる処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】公式を覚える煩わしさから開放しつつ効果的に学習する。
【解決手段】任意の数式を変形対象式として数式表示画面に入力表示させ、該変形対象式の種類に応じて公式データベースから読み出された数学公式が公式一覧ウインドウに一覧表示された状態で、同公式一覧から前記変形対象式を変形すべくひとつの公式を選択し、例えばその一辺をペンにより選択して前記変形対象式を指定すると、前記選択された一辺が前記変形対象式に代入可能か否かその定数の移行や両辺の等倍等の式変形を含む処理に基づき判断され、代入可能と判断された場合はその代入結果の式が表示される。 (もっと読む)


【課題】五玉と4個の一玉によって表されるその桁の数がそろばん本体に表示されると共に複数の桁にあるすべての五玉とすべての一玉の位置によって表わされる数を報知手段によって発音される発音機能付きそろばん練習機を提供する。
【解決手段】五玉1にスライド桁軸が固着され,五玉1がスライド桁軸と共に上下に移動可能に形成され,スライド桁軸が4個の一玉2の下部に延伸配置され,スライド桁軸上で4個の一玉2がスライド桁軸の長手方向に上下に移動可能に配設され,すべての五玉1とすべての一玉2の位置を検出する検出手段と、検出したすべての五玉1とすべての一玉2の位置によって表わされる数を発音する報知手段13を有し,報知手段13によりすべての五玉1とすべての一玉2の位置によって表わされる数が発音される。 (もっと読む)


【課題】現在さまざまな能力開発方法があるが、単純な計算の繰り返しによるものも効果的であることが知られている。ところが単調な繰り返しのため、さらに効果を高めることが困難であり、よりシンプルで円滑に計算し易いことが能力開発の効果に影響を与える課題となっている。
【解決手段】エクセルマクロで2桁の乱数表を更新し、足し算、掛け算、割り算をインターバルに配分することで、よりシンプルにバランスよくメンタル能力開発の効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の教授用大型そろばんは玉の摺動及び着脱がうまくいかなくなる問題があった。多くはそろばん玉に取り付けたバネによる滑り摩擦を利用しているため、それが時とともに劣化、破損していくからである。そしてそろばん教授所及び学校等活用現場では分解修理ができないまま放置されているのが実態である。
【解決手段】そろばん玉24に上部マグネット26や下部磁性体28を装着することで劣化破損することなくスムーズな摺動・着脱を長期的に維持できる。そろばん本体には軽量堅固なアルミ材等の素材を使い、上部枠12を横枠20から取り外せるようにすると、本体の分解・組立が容易にでき、補修等が容易になる。 (もっと読む)


【課題】図形上の線分を指定して直感的な操作で比についての学習を行うことが可能になる図形表示装置を提供する。
【解決手段】ユーザ任意の図形(三角形ABC)を表示させ、当該図形を構成する線分(A−B)の一連の頂点や交点(A,D,B)を指定すると、指定された一端点(X)と他端点(Y)とを図形の線分に対応させて結ぶと共にその間で指定された点を中間点(P)とした直線または折線のインジケータ(X−P−Y)が表示される。そして、このインジケータ(X−P−Y)を、表示中の図形を構成する他の線分(A−C)に対応させて移動させると、当該インジケータ(X−P−Y)がその表示当初の線分比(XP:YP=m:n)を保持した状態で伸縮変形されて移動表示される。このため、線分比AD:DBとAE:ECとが、前記線分比m:nに等しいか否かを容易に見て確認できる。 (もっと読む)


【課題】幼児や小学校低学年の児童に楽しく遊びながら教育を行いつつ数や計算に関する能力を高いレベルにまで伸ばすことができる算数教育用教具を提供する。
【解決手段】算数教育用教具1は、部材12と、部材12の内部領域12aに配置される複数の球体13とを備える。部材12は、その内部領域12aが、部材12の長手方向と直交して設けられた仕切板12bによって、それぞれ平面視矩形状をした左右両側の領域A,Bに仕切られている。仕切板12bと部材12の内部側壁との間には、球体13を各領域A,B間で移動させるための隙間(連通部)Cが形成される。 (もっと読む)


【課題】児童にとって扱いが容易で、計算の理解がし易い算数教習具を提供することを目的とする。
【解決手段】長方形の底面部22と、底面部22の長手方向に沿った両縁部に立設された側壁24と、底面部22の長手方向の一端縁E1に立設された端壁25とによって他端縁E2が開放されつつ、三方が囲まれ、上面側が開口したブロック収容室26が形成されたブロック皿20a,20bを2つ備え、これら2つのブロック皿20a,20bが、長手方向に沿って一端縁E1と他端縁E2とが同じ向きに並列に位置する並列形態P、または長手方向に沿って他端縁E2同士が突合わせられた状態で直線状に位置する直列形態Lのどちらかに選択的に配置可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】図形面積の適切な計算方法を容易に且つ見易く学習する図形学習装置を提供。
【解決手段】要素図形ABC/ACE/ADEに色分けされて組み合わされた多角形の問題図形ABCDEの表示画面で、任意の要素図形ADEを指定し、当該図形と統合したい隣接する要素図形ACEの表示色[2:Blue]を指定する。指定の表示色[2:Blue]が隣接する要素図形ACEの表示色[Blue]と一致することで同要素図形ACEが統合対象として判断され、前記指定の要素図形ADEと統合対象の要素図形ACEとを統合した統合図形ACDEが面積公式のある図形か否か、各種の要素図形にその面積公式を対応付けた要素図形データベースに基づき判断され、前記指定の要素図形ADEの表示色が前記指定の表示色[Blue]に変更され、一体にして面積計算可能な統合図形ACDE(Blue)として表示される。 (もっと読む)


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