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国際特許分類[G09C1/02]の内容

国際特許分類[G09C1/02]に分類される特許

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【課題】 通信の送信側にも受信側にも処理に要する負担をあまりかけずに、充分な秘匿性を確保する通信の暗号化方法および通信システムを提供する。
【解決手段】 平文データおよび暗号鍵データを多次元配列し、その暗号鍵データの配列を、多次元のうち少なくとも1つの次元において所定のシフトまたはシフトの組合せを実行した後に、平文データをシフトされた暗号鍵データを用いて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】サービスの利用者側および提供者側に改修の必要なしに、サービスの利用者が提供者側に送信すべき情報を秘匿した状態で通常通りにサービスを利用可能とする。
【解決手段】Webサービス提供側ネットワークシステム外、かつWebサービスを提供するサーバ30とWebサービスを利用するクライアント20との間に備えられる情報秘匿プロキシ装置10が、クライアント20からの第一の情報を受信し、該第一の情報に含まれる特定の情報を変換後の情報に変換して更新し、更新した第一の情報をサーバ30に送信する。また、サーバ30からの第二の情報を受信し、該第二の情報に含まれる前記変換後の情報を検出し、該変換後の情報を前記特定の情報に置換して更新し、更新した前記第二の情報をクライアント20へ送信する。 (もっと読む)


別の特徴は、暗号化されたシンボルのセキュリティを保護する効率的な暗号化方法を提供する。各平文シンボルは、別個の擬似ランダムに選択された変換テーブルを使用することにより暗号化される。シンボルのあらゆる可能な順列を変換テーブルとしてあらかじめ記憶することではなくて、変換テーブルは、擬似乱数と、シンボルシャッフリングアルゴリズムとに基づいてオンザフライで効率的に生成されることができる。受信デバイスは、同様に、受信された暗号化シンボルを暗号解読するためにオンザフライで逆変換テーブルを生成することができる。
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【課題】長い暗証番号(パスワード)を簡単に記憶できる記憶技術の提供。
【解決手段】文字変換テーブルを用いることで、長い暗証番号(パスワード)も利用することができ、暗証番号をどうして作ったかは他人にはわからないものとなる。 (もっと読む)


本発明は、時計または宝飾品などの製品に符号をマークする方法である。本方法は、第1の認証子を得るために、特定のセキュリティ・アルゴリズム鍵を用いて、マークすべき製品の識別子を暗号化する第1の数学的暗号化操作を実行する。
第1の認証子は、第一の長い英数字キャラクタで定義された第一のデータ長からなる。
この第1の認証子を、ハッシュ型関数を用いる第2の数学的暗号化操作を用いて第2の認証子に暗号化する。この第2の認証子は、第一のそれより短い英数字キャラクタで定義された第二のテ゛ータ長からなる。第2の認証子は、製品を認証する目的で製品に付与するための符号マークとして、好ましくは、二次元バーコード形式の符号化イメージに変換される。

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【課題】複雑な処理を行うことなく高速に処理できる暗号化処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも10進数の数値を含む平文における上記10進数の数値を16進数に変換して2桁以上の桁数の16進数の数値に圧縮する圧縮ステップと、上記16進数の数値について、所定の規則により2桁ずつを抽出して第1コードを生成する第1コード生成ステップと、生成した第1コードをそれぞれ所定のアルゴリズムにより2桁の字からなる第2コードに変換するコード変換ステップと、上記第2コードを、暗号文の少なくとも一部とするよう所定の並び順で配列する配列ステップとをコンピュータ装置により実行する。 (もっと読む)


【課題】 コストや労力をかけず効果的に人名等の個人情報の漏洩を防止することのできる暗号化装置及び暗号化方法を提供すること。
【解決手段】 暗号化方法において、複数の人名文字データからなる人名文字列データの間に、暗号化文字データを配置することにより暗号化文字列データを作成する。また、コンピュータに、複数の人名文字データからなる人名文字列データの入力を受け付ける入力手段、この入力手段により受け付けた前記人名文字列データの間に、暗号化文字データを配置することにより暗号化文字列データを作成する暗号化文字列データ作成手段、として機能させるための暗号化プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】従来のスクランブル方式は、画像データを圧縮伸張する際に、マクロブロックをランダムアクセスすることで画像を認識できないようにして、圧縮データを転送する際に、圧縮データか否かのコマンド、マクロブロックのアクセス順序を示す座標データをあらかじめ転送する。
【解決手段】本発明の画像符号化装置1aは、リスタートマーカーごとの符号データについての並び替え規則を記録する変換テーブル9と、リスタートマーカーを用いて画像をJPEG方式で符号化する符号化部17と、符号化部から出力される符号データを変換テーブル9の並び替え規則に基づいてリスタートマーカーごとに並び替えるスクランブル変換部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 秘匿性に優れた新たな暗号化の仕組みを実現すること。
【解決手段】 平文を構成する各文字それぞれを、HTML文書中の当該文字と同一の文字の配置位置に変換し、通信文を生成する。例えば、平文として文字列「ggfh4cmkt」が入力された場合には、平文中の文字「ggfh4cm」を、文字g1,g2,f3,h4,45,c6,m7の配置位置にそれぞれ変換する。また、変換した配置位置に他のHTML文書がリンク付けされている場合には、暗号化に用いるHTML文書をリンク先ページのHTML文書に変更する。そして、引き続き平文中の文字「kt」を当該HTML文書中の例えば文字k8,t9の配置位置に変換して、通信文を生成する。 (もっと読む)


【課題】このような暗号鍵の漏洩や暗号化通信の盗聴を抑止することが可能な無線LAN暗号化通信システムを得る。
【解決手段】ネットワーク1に接続されて、暗号鍵を記述した乱数表4と乱数表4を参照して暗号鍵を生成するための規則とを記憶しているアクセスポイント2と、アクセスポイント2経由でネットワーク1と無線LANで接続されて、上記と同一の乱数表4および規則を記憶しているクライアント端末3とを備え、クライアント端末3は、当該規則に従って乱数表4を参照して暗号鍵を生成するとともに認証要求信号を暗号鍵で暗号化してアクセスポイント2に送信する。アクセスポイント2は認証要求信号を受信したときに、同一の方法で暗号鍵を生成して受信した認証要求信号を復号し、クライアント端末3を認証した場合に、承認信号を返信するとともに、クライアント端末3をネットワーク1に接続する。 (もっと読む)


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