【課題】長い暗証番号（パスワード）を簡単に記憶できる記憶技術の提供。
【解決手段】文字変換テーブルを用いることで、長い暗証番号（パスワード）も利用することができ、暗証番号をどうして作ったかは他人にはわからないものとなる。

【発明の詳細な説明】
【技術の分野】
【０００１】
本発明は、長い暗証番号（パスワード）を簡単に記憶できる記憶技術に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来は暗証番号といえば生年月日、電話番号、番地など身近な番号を暗証番号（パスワード）として利用していた。
その為に暗証番号（パスワード）を安易に解読できるとされている。
【特許文献１】
【非特許文献１】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
以上に述べた従来の暗証番号（パスワード）は身近な番号を暗証番号（パスワード）として利用したために暗証番号を安易に解読されクレジット被害など暗証番号（パスワード）を必要とするものに不安を感じたものです。
【０００４】
本発明は長い暗証番号（パスワード）を意図も簡単に作り覚えることができるのです。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
そして、本発明はパスデポ（図１）にあるように、左側（又は右側）ひらがな、アルファベット、数字、記号等一個に対して右側（又は左側）に数字をつけたものを、一対の暗号として用いる事。
【０００６】
そのパスデポ（図１）インターネット上に公開してこのサイトをよく利用していただけることで利点が生まれる。
【０００７】
又パスデポ（図１）をペーパーベースにして頒布することで、インターネットがなくとも自分の暗証番号（パスワード）を知ることができる。
【０００８】
パスデポ（図１）と右と左を一対とするもので、同じ組み合わせのものをインターネットの場合は一画面に表示すること又はペーパーベースでは一枚の紙に表示すること。
【発明の効果】
【０００９】
上述したように本発明のパスアドは、長い暗証番号（パスワード）でも簡単に作り覚えるることができるのです。
【００１０】
又暗証番号（パスワード）を覚える際に数字でなく言葉の記憶で数字を覚えることができるのです。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】本発明はパスデポに記載のあるように、左側（又は右側）ひらがな、アルファベット、数字、記号等一個に対して右側（又は左側）に数字をつけたものを、一対の暗号として用いものです。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
パスデポ（図１）にあるように、左側（又は右側）ひらがな、アルファベット、数字、記号等一個に対して右側（又は左側）に数字をつけたものを、一対の暗号としてインターネット上にて用いる事。
【請求項２】
パスデポ（図１）をペーパーベースにして頒布することで、インターネットがなくとも自分の暗証番号（パスワード）を知ることができる。
【請求項３】
パスデポ（図１）と右と左を一対とするもので、同じ組み合わせのものをインターネットの場合は一画面に表示すること又はペーパーベースでは一枚の紙に表示すること。

【図１】

【公開番号】特開２００８−３５２８（Ｐ２００８−３５２８Ａ）
【公開日】平成２０年１月１０日（２００８．１．１０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００６−１９６１５２（Ｐ２００６−１９６１５２）
【出願日】平成１８年６月２１日（２００６．６．２１）
【出願人】（５０６２４６１４０）ネットカフェプランニング株式会社 (1)
【Ｆターム（参考）】