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国際特許分類[G09F3/16]の内容

国際特許分類[G09F3/16]に分類される特許

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【課題】 手荷物用RFIDタグを手荷物に取り付けた場合でも、ICチップの部分が局所的に凸部とならないように貼り付けて、ICチップが破損してしまうことを防止できるようにした手荷物用RFIDタグを提供する。
【解決手段】 両端部分を貼り合わせて、ループ状にして手荷物に取り付けることが可能な帯状を有する基材シートと、前記基材シートの一端側に設けられた、ベースフィルム基材上に配置されたアンテナコイルと、前記アンテナコイルに接続されたICチップとからなるインレットとを有する手荷物用RFIDタグであって、前記帯状を有する基材シートにおいて、インレットが設けられていない側である他端部の所定領域に、切り欠き部が形成され、前記基材シートの両端部分を貼り合わせ、インレットに前記基材シートの一端部分を連結させた場合に、前記切り欠き部が形成された領域が、前記ICチップと重なり合う領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被装着物に取り付けた際に向きが安定し、かつ情報の認識が確実に行えるタグを提供する。
【解決手段】タグ1Aは、情報が記載される情報提示部10Aと、袋等の被装着物に巻かれて締結される線状の結束具を係止する係止孔11mを2箇所に有し、2箇所の係止孔11mを通した結束具が被装着物に締結されることで、結束具と共に被装着物に結束される装着部11Aと、情報提示部10Aの側辺の一部を切り欠いて凹部12mを形成して構成され、情報提示部10Aより狭い幅で装着部11Aと情報提示部10Aとを一体に連結する連結部12Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを損傷することがなく、使い勝手の良好な光ケーブル用タグを提供する。
【解決手段】 光ケーブル用タグは、必要な情報を表示するためのプレート11が取り付けられたタグ部材としての結束バンド1と、結束バンド1および光ケーブル3の間に挟み込まれるクッション部材2と、により構成される。結束バンド1の基端には締結部12が設けられ、結束バンド1の先端1aを締結部12の貫通孔12aに貫通させ矢印方向に引っ張ることで、結束バンド1を締め付けることができる。いったん締め付けると締結部12での嵌合により結束バンド1が緩まなくなる。 (もっと読む)


【課題】切離し用接断線21の切込み方向および切込み深さを調節することにより、人体に接触する裏面20B側に、できる限りバリを少なくかつ小さくして、皮膚への直接刺激を低減可能としたリストバンドおよびその切離し構造を提供すること。
【解決手段】切離し用接断線21の切込み方向をバンド基材20の裏面20B側から表面20A側(印字面側)に向かう方向とすること、およびその切込み深さを所定レベルに収めることに着目したもので、帯状のバンド基材20からリストバンド22を切り離すための切離し用接断線21は、バンド基材20の裏面20B側から印字面20A側に向かって切り込んでこれを形成しているとともに、切離し用接断線21のバンド基材20への切込み深さは、これをバンド基材20の厚さの40%〜75%とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手首や足首などの太さにあった状態に巻付け直径を任意の長さに調節可能とし、情報表示部2の表裏両面に個人情報を表示可能としたリストバンドを提供すること。
【解決手段】情報表示部2を表面側表示部4および裏面側表示部5に分割し、バンド部3は表面側表示部4および裏面側表示部5の間の折畳み線6に向かってその自由端部3Cを挟み込みようにして巻付け用輪を形成可能として、バンド部3の自由端部3Cの挟込み長さを調節して巻付け用輪の大きさを任意に調節可能であることに着目したもので、情報表示部2を同じ面積および大きさの表面側表示部4および裏面側表示部5に分割して、その間の折畳み線6において折り畳み可能とし、バンド部3は、折畳み線6に向かってその自由端部3Cを表面側表示部4および裏面側表示部5の間に挟み込み可能に変形し、四肢に巻き付けることができる巻付け用輪を形成可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


ラベル(12)に設けられた開口部(15)を通って押し付けられるピン形状の部品を具備するラベルキャリヤ(1)。ラベルキャリヤ(1)に対するラベル(12)の正確な位置を確実にするために、ラベル(12)に取着されるピン(10)の近くにさらなる部品(11)を設けることが提案される。さらなる部品(11)が、ラベル(12)がピン(10)を中心として容易に回転できないようにして、ラベル(12)のさらなる開口部(16)に挿入される。ピンが設けられている支持体は、植物鉢(2)又は植物鉢(2)に取着されることができるキャリヤ(4)に挿入されるスティック(3)である。
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【課題】リストバンドのバンド部のみを交換可能とし、個人情報を保存したRFIDタグ6部分を再利用可能とし、再発行のコストを抑えることができる構成が単純なリストバンド用RFIDシートおよびRFIDリストバンドを提供すること。
【解決手段】RFIDタグ6を有するバンド本体3部分にバンド用スリット11を形成すること、バンド用スリット11にリストバンドとしてのバンド部を着脱可能に挿通することに着目したもので、帯状のシート基材2と、もろい部分4Aを残した切込み4を介してこのシート基材2に形成するとともに個人情報を保存可能なRFIDタグ6を有するバンド本体3と、を有し、バンド本体3には、リストバンドのバンド部を挿通するためのバンド用スリット11を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】病院などの医療機関において使用者に傷付けるおそれのない安全な認識用ベルトを提供する。
【解決手段】認識用ベルト10を使用者の手首や足首などの装着部位に装着する締結具20であり、雄側係合部21と、雌側係合部22と、両端で両係合部21,22を連結する連結部23と、連結部23に一体に形成された把持部24a,24bとを備え、連結部23両端の両係合部21,22との連接部分が両係合部21,22の基部21a,22aそれぞれに形成された凹部にて連接され、把持部24a,24bを把持して引っ張ることにより連接部分が破断可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】子供や大人のように太さの異なる手首や足首に対して、バンド長さの調整が容易で迅速に違和感なく取り付けられるリストバンドを提供する。
【解決手段】リストバンド1は、表示部2と、この表示部2の両側に延伸して、一端部に、バンド穴を有し、手首などに巻き回すためのバンド部3と、他端部に、セット穴6を有し、バンド部3と重ね合わせてリストバンド1を環状に取り付けるためのセット部4と、が設けられている。バンド穴5の横には、各々のバンド穴5に対応する位置に、セット穴6側から数えて1から始まる10までの連番でバンド穴表示7が印刷されており、測長部8には、バンド穴5の横に付されたバンド穴表示7と同じ連番で構成されたバンド穴表示10と、そのバンド穴表示10の適用範囲を示す境界目盛り11が、バンド穴5と同じ間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】子供や大人のように太さの異なる手首や足首に対して、バンド長さの調整が容易で迅速に違和感なく取り付けられるリストバンドを提供する。
【解決手段】中央に、患者等の情報を表示する表示部2を有し、この表示部2の一端に、手首などに巻き回すためのバンド部3、他端に、その先端をバンド部3と交差させてリストバンド1を環状に取り付けるためのセット部4が長手方向に延伸して設けられ、バンド部3には、バンド穴5が等間隔で長手方向に形成され、セット部4には、セット穴6が形成されている。セット部4には、帯状の識別表示部8がセット部4の全幅に対して印刷されており、バンド穴5を通して見たときに地色と識別できるようになっている。識別表示部8の長手方向の長さAは、隣り合うバンド穴5の間隔Bと同じ長さに設定されている。 (もっと読む)


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