説明

国際特許分類[G09G3/28]の内容

国際特許分類[G09G3/28]の下位に属する分類

国際特許分類[G09G3/28]に分類される特許

81 - 90 / 1,733


【課題】本発明は、ランプ波形生成装置および方法に関する。
【解決手段】ランプ波形生成装置は、入力信号を用いて基準波形を生成し、負荷の電圧と基準波形の電圧を比較して第1端子が負荷に連結していて第2端子が電源に連結しているスイッチをオンオフさせる駆動制御信号を生成する。このような駆動制御信号に応じてスイッチのオンオフが反復しながらランプ波形が生成される。 (もっと読む)


【課題】放電遅れを小さくかつ書込み動作を安定に発生させつつ強制初期化動作を省略して、階調表示に関係しない発光をなくす。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、書込み期間と維持期間と消去期間とを有するサブフィールドを複数用いて1つのフィールドを構成し、消去期間は、直前の書込み期間で書込み放電を発生した放電セルのみで選択的に消去放電を発生し、前記複数のサブフィールドは、書込み期間において複数配置された走査電極の一方の走査電極から他方の走査電極へ奇数番目の電極のみを順に走査パルスを印加する第1の走査動作と、走査電極の他方の走査電極から一方の走査電極へ偶数番目の電極のみを順に走査パルスを印加する第2の走査動作を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察者に画像が暗いと感じさせないよう配慮しつつ、表示の平均の明るさを極力低くすることが可能となる画像表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイにおける各画素の輝度を調節して画像を表示させる、画像表示装置であって、前記各画素の輝度に対して、前記ディスプレイ上の位置に応じた重み付けを行う、重み付け部を備え、前記重み付けにおけるウェイトは、前記ディスプレイの中央から外縁へ向かうにつれて小さくなるように、設定されている画像表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】画面の動きが大きい場合や低輝度の場合に、パターンノイズおよび擬似輪郭を抑制した三次元誤差拡散を実現する。
【解決手段】現フレームの注目画素に対する動き量を算出する動き量算出部10と、現フレームの注目画素を含む近傍画素領域の平均輝度を算出する平均輝度算出部20と、現フレームの注目画素に対する誤差を現フレームまたは次フレームの少なくとも一方に拡散する画像選択部40とを有し、現フレームの注目画素に対して動き量算出部10で算出された動き量が第1の所定値以上または平均輝度算出部20で算出された平均輝度が第2の所定値以上であれば、現フレームの注目画素に対する誤差を現フレームの注目画素に対応する次フレームの画素に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の高輝度化及び階調数の増大を図りつつ視認性を高くすることができるプラズマディスプレイパネル及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数の表示電極対SCiの、第1の表示電極対グループIへの維持放電の間に、書き込み放電及び維持放電の開始時期が異なる第2の表示電極対グループIIが書き込み放電を行うよう構成される。表示領域は、第1の表示電極対グループIの表示電極対が並ぶ第1の表示領域37と、第2の表示電極対グループIIの表示電極対が並ぶ第2の表示領域38と、第1の表示領域37と第2の表示領域38との間に設けられた第3の表示領域39とを含んでいる。第3の表示領域39には、第1の表示領域37と接する領域に第2の表示電極対グループIIに属する少なくとも1つの表示電極対が配され、第2の表示領域38と接する領域に第1の表示電極対グループIに属する少なくとも1つの表示電極対が配される。 (もっと読む)


【課題】PDPとしての通常の画像表示が可能であると同時に、非発光時には、前面側から後面側が透けて見えるPDPを実現する。
【解決手段】複数の表示電極3、4を配置した前面基板1と、データ電極8を配置した背面基板2とを、放電空間が形成されるように対向配置してPDPが構成されている。
表示電極3、4とデータ電極8とが交差する部分に放電セルが形成され、各放電セルにおいて、背面基板2側に蛍光体層10が形成されている。蛍光体層10には開口部10aが形成され、前面側からこの開口部10aを通して、背面側が透けて見える。 (もっと読む)


【課題】本発明は主としてプラズマ表示技術に関するものであり、発光のデューティサイクル変調(パルス幅変調)に基づき、プラズマ表示パネルなどのマトリックスディスプレイに表示される画像の輝度ならびに(または)画質を高めるビデオ画像処理方法及び当該方法を実現するビデオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像の画素に対応するセルと呼ばれる発光素子から構成される複数のラインを備える表示装置上に表示するビデオ画像を処理する方法であって、前記セルが発光動作をしている間に、1つの動画フレームの持続期間を、複数のサブフィールド期間に分割するステップと、サブフィールド期間を、前記複数ラインをライン毎に走査するアドレス期間と、維持期間と、消去期間とに分割するステップとから成り、前記アドレス期間において、アドレス時間がライン毎に異なることを特徴とするビデオ画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する形状のシャーシ導体を持つプラズマディスプレイ装置において、プラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路基板間のケーブルからの不要電磁輻射を効果的に抑制することができるプラズマディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの背面側に取付けられるシャーシ導体(11)と、シャーシ導体の背面側において左右両端側にそれぞれ取付けられる複数の駆動回路基板(12a、12b)と、駆動回路基板間を接続するケーブル(31)と、を備え、シャーシ導体は、プラズマディスプレイパネルの左右両端側にそれぞれ位置して駆動回路基板をそれぞれ搭載する回路基板搭載部(111)と、回路基板搭載部間に設けられた開口部(112)と、を有し、ケーブルは、開口部を避けるようにシャーシ導体に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに3D画像を表示する際に、階調をより細かく表示して表示画像の品質を高める。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルと、画像信号にもとづきプラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路と、シャッタ開閉用タイミング信号を発生する制御信号発生回路とを備え、制御信号発生回路は、右目用フィールドの先頭サブフィールドにおける初期化期間が終了した後に右目用タイミング信号がオンとなり、左目用フィールドの先頭サブフィールドにおける初期化期間が終了した後に左目用タイミング信号がオンとなるシャッタ開閉用タイミング信号を発生し、駆動回路は、先頭サブフィールドおよび先頭サブフィールドに続いて発生する2番目のサブフィールドの輝度重みをともに1とする。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドにより構成するとともに、各サブフィールドに発光させる放電セルを選択するアドレス期間と、選択された放電セルにおいて維持放電を発生させる維持期間とを設けたプラズマディスプレイ装置であって、PDPの保護層の下地膜は、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム及び酸化バリウムから選ばれる少なくとも2つ以上の金属酸化物により形成し、かつX線回折分析において、特定方位面の金属酸化物を構成する酸化物の単体より発生する最小回折角と最大回折角との間にピークが存在するものであり、さらに維持期間中において、アドレス電極の電位がグランド電位よりもアドレス放電を行う場合の電位に近い状態とした。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,733