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国際特許分類[G09G5/395]の内容

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国際特許分類[G09G5/395]に分類される特許

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【課題】多様な画像を容易に処理可能として汎用性を向上させる。
【解決手段】画像処理システム10は、複数の画面表示装置13にて表示される複数画面分の画像データを1つの画面分の画像データに統合して、1フレーム毎の画像データ(統合画像データ)として記憶する際に、ドットクロック周期の最大公約数または該最大公約数の1/2である共通のドットクロック周期によって複数画面分の描画を行なう画像描画装置11と、1フレーム毎の統合画像データを構成する複数の画像データのそれぞれに対して設定された分周比によって共通のドットクロック周期を分周して得られる個別のドットクロック周期によって統合画像データを複数の画像データに分割する画像分割装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データサイズを増大させずに多彩な画像表現を行う。
【解決手段】第1画像204、第2画像206、の2つの画像データが画像データ101として準備する。画像設定制御部104は、ゲームなどを実行する機能ブロックやサーバから取得した、画像を変化させるタイミングを決定づける画像制御情報を受信すると、当該情報に基づき、同じ座標系内で画像平面を分割した領域ごとに第1画像204と第2画像206のいずれかを割り当てた領域分け情報を決定する。デコード部112は、メインメモリ60にロードされた第1画像204、第2画像206、の2つの画像データをデコードし、領域分け情報に基づきどちらの画像データを採用するかを画素ごとに決定してバッファメモリ70に書き出していく。デコード処理および書き出し処理は、ワーキングメモリを用いて所定サイズのタイル画像単位で行う。 (もっと読む)


【課題】VRAM等の表示用のメモリの容量が不足している場合でも、視認性の高い表示を行うことを可能にする。
【解決手段】表示画像を背景画像上に描画する描画処理を行う描画エンジン20は、背景画像を表示部40のRAM41から取得するダイレクトモードと、メイン制御部10のRAM13(VRAM)から取得するオフスクリーンモードと、の2つの描画モードを有している。描画エンジン20は、RAM13(VRAM)の空き容量が所定量未満の場合に現在の描画モードをダイレクトモードに切り替え、所定量以上の場合にオフスクリーンモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】エッジリスト登録時にオーバーフローが発生した場合でもエッジリストに登録されただけの範囲のエッジ情報を使用して描画処理を行う。
【解決手段】情報処理装置(1)はエッジリストを作成するエッジリスト生成部(163)を含む。このエッジリスト生成部には、分割描画のための最大エッジ数が設定される最大エッジ数レジスタと、エッジリスト作成のために処理されるエッジの個数と、最大エッジ数レジスタに設定されている最大エッジ数とをスキャンライン毎に比較し、その比較結果に基づいて、図形の分割描画における分割箇所をスキャンライン毎に決定する分割描画判定部とを設ける。これにより、1つのスキャンラインにおいて全てのエッジについてのリストを1度に揃える必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】画像ソースと双安定電気光学ディスプレイ装置間のインターフェイスを簡略化する新規な方法を提供すること。
【解決手段】画像のピクセルと前の画像のピクセルとから合成されたピクセルデータを生成し、設定可能な少なくとも1つの条件が真であるか決定するために前記画像のピクセルと前記前の画像の対応するピクセルとを比較するとともに、前記少なくとも1つの条件が真である場合に2つ以上の更新モードから1つの更新モードを選択し、パイプラインに前記画像の各ピクセルに対し波形を決定させて前記波形を画像データとして表示装置に伝送させる。 (もっと読む)


【課題】 画像合成を行う装置において何らかのエラーが発生しても、この装置からの出力を継続する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第一画像入力部101は第1の画像を入力する。第二画像入力部102は第2の画像を入力すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第1のエラー信号を発生する。画像合成部103は、第1の画像上に第2の画像を合成して1枚の合成画像を生成すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第2のエラー信号を発生する。画像出力部105は、出力画像をライン毎に出力する。その際、第1のエラー信号及び第2のエラー信号の何れも発生していない期間内では合成画像を構成する各ラインを順次、出力画像の各ラインとして出力する。一方、Xライン目を出力中に第1のエラー信号又は第2のエラー信号が発生した場合には、第1の画像のXライン目以降を順次、出力画像のXライン目以降として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の描画処理と表示処理に使用される内蔵メモリの記憶容量の節約を可能とする。
【解決手段】半導体集積回路1の第1と第2の表示ユニット2A、2Bの出力は、相互に独立した第1と第2の表示データ6A、6Bを出力可能である。内蔵メモリ4の第1と第2と第3の記憶部4A、4B、4Cは、相互に独立した第1と第2と第3の画像データ5A、5B、5Cを格納する。第1と第2のセレクタ3A、3Bは、第1と第2と第3の入力端子と出力端子を有する。セレクタ3A、3Bの第1入力端子は第1の記憶部4Aの出力と接続され、セレクタ3A、3Bの第2入力端子は第2の記憶部4Bの出力と接続され、セレクタ3A、3Bの第3入力端子は第3の記憶部4Cの出力と接続される。セレクタ3A、3Bの出力端子は、表示ユニット2A、2Bの入力に接続される。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示パネルに表示されるデータの先読みを行う表示装置において、省電力モードに迅速に移行して、表示装置の使用時間を長くできる表示装置及び当該表示装置のCPUが実行するコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】
LCDコントローラが表示パネルに表示を行っている間に、CPUは表示データ読み出し処理(S17)で読み出していないページデータをメモリカードから読み出す先読み処理を開始する(S8)。LCDコントローラがRAMに記憶された表示パネル用の表示データを表示パネルに表示完了(S7:YES)し、CPUは先読み処理を終了する(S9)。その後、CPUは通常時よりも消費電力を大幅に小さくする省電力モードに入る(S14)。 (もっと読む)


【課題】多画素の画像を分割して台形補正処理を並列に行うことにより、処理に要する時間を短縮する、または画質劣化を低減する。
【解決手段】1つの投影画像を複数の分割画像に分割し、分割された複数の分割画像に対して、それぞれに係る補正量の台形補正を適用し、アドレス構造を有する記憶領域に記憶させる。このとき、画像が記憶される記憶領域のアドレスは、アドレス順に読み出した際に、台形補正が適用された1つの画像として投影される際の走査順となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】高速に画素の並べ替えを行なうことが可能な画像処理回路を提供する。
【解決手段】第1記憶部及び第2記憶部は、入力画像のうち、視差画像の色成分数に等しい数の連続する複数ライン分のサブ画素データの記憶し、書き込み部が、第1記憶部又は第2記憶部の一方への入力画像の複数ライン分のサブ画素データの書き込み中に、読み出し部が第1記憶部又は第2記憶部の他方から出力画像の複数ライン分のサブ画素データの読み出すことを交互に繰り返す。 (もっと読む)


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