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国際特許分類[G10K1/10]の内容

国際特許分類[G10K1/10]に分類される特許

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【課題】ストライキングモードにおいて、機械的なショックがないウォッチ又はミュージックボックス(オルゴール)用のストライキング機構を提供する。
【解決手段】ストライキング機構1は、ゴング−キャリア12に固定されたゴング11と、ゴング11を振動させるための磁気ホイールである起動部材2を含む。更に、ゴング11の一部に配置された第1の磁性素子13と、起動部材2の周辺部に配列された幾つかの第2の磁性素子4を含む。ストライキングモードにおいて、磁気ホイール2は、第2の磁性素子4が、連続してまた繰り返して第1の磁性素子13に接近し、向き合って動くように回転する。この第1の磁性素子13は、逆の磁気極性の固定されたマイクロ磁石である。この磁気ホイール2の回転は、第2の磁性素子4とゴング11の固定された第1の磁性素子13間の磁気的な反発力または引力の周期的な変化を介してゴング11が振動するようにセットする。 (もっと読む)


【課題】大きな響きおよび十分な音質を生成する時計の時打ち機構を実現すること。
【解決手段】計時器1の時打ち機構装置は、ムーブメントを囲みほぼ1つの面(x、y)内に延在するゴング2と、時計プレート8に固定されたゴング支持体3とを有する。ゴング2はゴング支持体3に取付けられる。少なくとも1つのハンマー5が、該ゴング2を振動させるためにこれを叩く。ハンマー5は、該面に対して傾斜した接触動作方向でゴング2を叩く。 (もっと読む)


【課題】
携帯時計の時打ち機構又はアラーム用のゴングを提供すること。
【解決手段】
このゴングは、少なくとも1つのハンマーによって時打ちされたときに可聴周波数範囲内の音を発生するように構成される。ゴングが製作される材料は、該材料の容積質量で除算した材料の弾性係数の比の平方根の値が3300m/sよりも小さく、可聴周波数範囲内で多数の部分音を含む豊かな音をゴングが発生できるようにする。選択される材料は、例えば金とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 音響特性を向上させた椀形の鈴を提供する。
【解決手段】 椀形の鈴本体1の底部に、突出部2を形成した鈴であって、発生した振動の節となる位置を該突出部2に設けることで、鈴本体1を撥で打ち鳴らす等した際に、突出部2がない場合と比べて大きな振動の振幅が得られ、音量が大きく、また、振動の減衰が小さくなり音響の継続時間が長くなる等、音響特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 より合理的に構成された鐘体打撃装置を提供すること。
【解決手段】 鐘体100と、ハンマー200と、ハンマーを駆動するソレノイド300と、それらを支持する支持体400とを備え、ハンマーが鐘体を打撃して共鳴音を発生する鐘体打撃装置において、鐘体は、ハンマー及びソレノイドを上から覆うように支持体に支持し、ハンマーは、支持体に支持した軸部201を中心に揺動するとともに、軸部を支点とする槓杆部220を備え、ソレノイドは、励起されると鉄芯310をその中心部分に引張るものであり、これを鉄芯が上下方向に移動するように支持体に支持し、鉄芯は、その上部を槓杆部に係止して、槓杆部に吊下げられた状態とし、ハンマーの自重によれば、ハンマーが鐘体から離れるとともに、鉄芯が持ち上げられるものとし、ソレノイドを励起すると、鉄芯が下に向って移動するとともにハンマーが持ち上げられて、鐘体が打撃される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ゴングと近くにある部品とを接触させない打鈴機構を具備する時計を提供する。
【解決手段】ゴングワイヤ22は、ムーブメントの周囲に巻回りを形成し、底部プレート20に固定された第1ゴングワイヤ搭載部材24を介して第1端部を底部プレート20に固定される。ゴングワイヤ22の第2端部も第1端部と同様に、底部プレート20に固定された第2ゴングワイヤ搭載部材26を介して底部プレート20に固定される。 (もっと読む)


本発明は、楽器用アクセサリー部分もしくは構成部分、または、楽器の操作部分に関する。本発明によれば、これらの部分は、少なくとも部分的に、好ましくは全体的に、等級5、好ましくTiAl6V4のチタンもしくはチタン合金、または、材料番号3.7165もしくは3.7164のチタン合金で形成されている。
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【目的】 仏前などに用いられるおりんについて従来必要不可欠に採用されている布団を不要とし、安定な設定、好ましい響鳴音を得しめ、且つ墓前などにおいても適切に設定し得るおりんを提供する。
【構成】 椀状に成形されたりん1の底面に3個またはそれ以上の脚片2を分散して配設する。 (もっと読む)


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