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国際特許分類[G10L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 15/00〜21/00のグループ中のどれか一つに限定されない音声または音響の特徴量の測定または検出 (1,940)

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【課題】マイクで収音した外部音と外部ソース音とを、一体に装着されたスピーカから状況に応じた放音態様で放音できるヘッドフォンを実現する。
【解決手段】ヘッドフォン1は、右用接耳筐体10R、左用接耳筐体10L、本体部20を備える。右用接耳筐体10R、左用接耳筐体10Lは、外部収音用マイク、ヘッドフォン用スピーカ、ノイズキャンセル用マイクが備える。本体部20は、指向性付き収音信号生成部30R,30L、分析部40、放音用信号生成部50、外部ソース音信号生成部60を備える。指向性付き収音信号生成部30R,30Lで生成された個別方位収音信号は、分析部40と放音用信号生成部50に出力される。分析部40は、個別方位収音信号に基づいて状況に応じた放音制御情報を生成する。放音用信号生成部50は、放音制御情報に基づいて、個別方位収音信号と外部ソース音信号とから放音用信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
ロードノイズ音に対して適切に対応して、音響信号を補正する。
【解決手段】
ロードノイズ音に直接的に関連する物理量として、空気圧センサにより検出されたロードノイズ音の発生源であるタイヤ内の空気の変位量を取得する。引き続き、定常変化抽出部142が、当該取得結果に基づいて、タイヤ内の空気の変位の定常変化波形を抽出する。次に、車室内ノイズ音算出部143が、抽出された定常波形に対して、予め伝達関数を適用して、車両内ノイズ音を算出する。次いで、補正量決定部144が、算出された車両内ノイズ音に基づいて、前処理データ信号PPDに対する補正量を決定する。引き続き、補正量決定部144が、決定された補正量に基づいた補正処理指定CRCを、順次、補正処理部145へ送る。 (もっと読む)


【課題】マイクで収音した外部音を、一体に装着されたスピーカから状況に応じた放音態様で放音できるヘッドフォンを実現する。
【解決手段】ヘッドフォン1は、右用接耳筐体10R、左用接耳筐体10L、本体部20を備える。右用接耳筐体10R、左用接耳筐体10Lは、外部収音用マイク、ヘッドフォン用スピーカ、ノイズキャンセル用マイクが備える。本体部20は、指向性付き収音信号生成部30R,30L、分析部40、放音用信号生成部50を備える。指向性付き収音信号生成部30R,30Lで生成された個別方位収音信号は、分析部40と放音用信号生成部50に出力される。分析部40は、個別方位収音信号に基づいて状況に応じた放音制御情報を生成する。放音用信号生成部50は、放音制御情報に基づいて、個別方位収音信号から放音用信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】歌唱中の歌唱者に、歌唱音に対するエフェクト処理の内容を変更させること。
【解決手段】本発明の音響信号制御装置は、収音手段(10)と、前記収音手段にて取得された音響信号に含まれる音について発音持続時間を測定する手段(121)と、該測定された発音持続時間に基づいて、エフェクト処理の内容を決定する手段(122)と、前記音響信号に対し該決定された内容のエフェクト処理を施す手段(12)と、前記エフェクト処理が施された音響信号を出力する手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常に短い時間に偏り集中する雑音が発生する時間領域を検出して、該雑音を十分に抑圧する。
【解決手段】音声処理装置100は、入力信号から音声信号を含む音声区間または音声信号以外の非定常的な信号を含む非定常音区間を検出する区間検出部102、104と、区間検出部による検出の結果、音声区間では音声信号を保持し、非定常音区間では非定常的な信号を抑圧するフィルタ係数を算出するフィルタ算出部106と、を備え、フィルタ算出部106は、音声区間で非定常音区間において算出されたフィルタ係数を利用し、非定常音区間で音声区間において算出されたフィルタ係数を利用してフィルタ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが歌いたい楽曲を歌えるようにするための練習曲を選択してユーザに推奨できる楽曲提供装置を提供する。
【解決手段】ユーザの歌唱音を特徴付ける特徴パラメータ(ユーザパラメータ)が、カラオケ装置によって抽出される(S1)。抽出されたユーザパラメータは、サーバに対して送信され、サーバにおいて受信される(S2)。ユーザが設定した目標曲の特徴パラメータ(目標パラメータ)が特定される(S3)。ユーザパラメータと目標パラメータとに基づいて、練習曲を選択するために使用される特徴パラメータ(練習パラメータ)が特定される(S4)。特定された練習パラメータに該当する楽曲が、練習曲として特定される(S6)。特定された練習曲は、カラオケ装置の表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】多量のメモリを用いずに分類可能な信号分類装置を提供する。
【解決手段】 入力された信号に含まれるN個の識別対象の特徴量を取得する取得部と、 前記特徴量毎に、前記特徴量からk個(1≦k≦N)の前記特徴量を第1近傍特徴として選択する第1の選択部と、互いに類似する前記特徴量から特徴群を生成し、取得したN個の前記特徴量から異なる前記特徴群に属するu個(1≦k+u≦N−2)の前記特徴量を第2の近傍特徴として選択する第2の選択部と、前記特徴量の類似性を比較するための閾値と、前記特徴量毎に算出した周辺密度とを用いて、同じ分類となる前記特徴量を決定する決定部と、前記特徴量の決定結果から分類を行う分類部と、前記閾値を管理する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分類の個数を事前に指定しなくても、音声を分類することができ、得られた分類結果の音声の種類を判別できるようにする。
【解決手段】本発明による音声分類装置は、複数の音声区間に分割された音声データを逐次的にクラスタリングして、クラスタリング結果をクラスタ情報として算出する逐次クラスタリング手段と、前記音声データ中の音声区間がいずれのクラスタラベルに対応するかを判別するための情報であるクラスタラベル判別情報を算出するクラスタラベル判別情報算出手段と、前記逐次クラスタリング手段が算出した前記クラスタ情報と、前記クラスタラベル判別情報算出手段が算出した前記クラスタラベル判別情報とを用いて、前記音声データ中の音声区間がいずれのクラスタラベルに対応するかを判別するクラスタラベル判別手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収音信号から反射音情報を推定する技術を提供する。
【解決手段】音声信号をM個のマイクロホンで収音して得られるM個の収音信号がそれぞれ周波数領域に変換された信号(観測信号)を用い、空間中の任意の位置と各マイクロホンとの間の周波数ごとの伝達特性を模擬した関数(伝達特性関数)に複素振幅を乗じたものを観測信号から減じて得られる残差信号のパワーが最小になるように伝達特性関数に対応する空間中の位置により決定される方向および複素振幅を推定し、推定された方向を反射音の到来方向とし、推定された複素振幅を反射音の到来振幅とする。 (もっと読む)


【課題】人間のコミュニケーションの場の感情であるグループ感情を推定することが可能な感情推定装置を提供する。
【解決手段】複数人で構成される集団の感情を示すグループ感情を推定する感情推定装置であって、状態遷移モデルを記憶する記憶部と、集団を構成する個人の感情に関する情報をセンシングにより取得し、個人感情を推定する情報入力部と、情報入力部から取得した個人感情の情報と状態遷移モデルとからグループ感情を推定するグループ感情推定部とを有し、状態遷移モデルは、個人感情とグループ感情の時系列遷移を扱うものであり、連続的にそのモデルの状態が更新されるものである。 (もっと読む)


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