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国際特許分類[G10L15/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 音声認識 (6,879) | 不利な環境に特に適した音声認識技術,例.雑音またはアクセントのある音声 (334)

国際特許分類[G10L15/20]に分類される特許

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【課題】長い消失区間に対しても音声を復元する事ができる音声信号の復元装置を提供する。
【解決手段】音声信号の復元装置は、入力される音声信号データ列に消失区間があるか否かを判定し、判定結果を示す第1の信号を出力するモニタ部48と、音響モデル42と言語モデル44とを用いて音声認識を行なう音声認識部46と、音声認識部46の認識結果から音声合成を行なう音声合成部52と、モニタ部48により制御され,消失区間では音声合成部52の出力を、それ以外では入力音声データを、それぞれ選択する信号混合部56とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、走行中などの車両内において乗員の音声命令により交通情報や携帯電話のE−メール、インターネット接続によるニュースなどを適宜選択できる、認識率の高い車両用音声認識装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、音声命令を入力する音声入力手段2と、この音声入力手段2からの音声命令を分析し保存してある音声サンプル情報と比較することにより音声命令を音声認識し、この認識された音声命令の要求に対応した命令を実行する車両用音声認識装置において、音声命令に対応する要求が実行できる手動実行手段3を有し、音声入力手段2からの音声命令が音声認識できないとき、この不認識の音声命令に対応した実行を手動実行手段3により行うことができる。 (もっと読む)



発話音声の歪みのパラメトリックモデルに基づいてノイズ低減における不確実性を判定する方法および装置が提供される。この方法を使用して、まず、雑音のある信号内のノイズを低減する。特に、音響環境モデル(418)を使用することによって、雑音のある信号の一部の表現からノイズが低減され(304)て、浄化された信号の表現が生成される。次いでノイズ低減プロセスに関連する不確実性が算出される。一実施形態では、ノイズ低減信号とともにノイズ低減プロセスの不確実性を使用して、パターン状態がデコードされる(306)。 (もっと読む)


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