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国際特許分類[G11B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状記録担体の駆動,始動,停止;そのような記録担体とヘッド双方の駆動;そのような記録担体またはその容器の案内;その制御;動作機能の制御 (645)

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【課題】高記録密度化に伴って磁気ヘッドと磁気テープとの距離が狭くなったとしても、高感度に距離を測定することができる記録媒体評価方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体と、磁気記録ヘッドと磁気再生ヘッドとを備えた磁気ヘッドとの間の距離を計測する記録媒体評価方法であって、磁気記録ヘッドにより磁気記録媒体に周期的に記録した信号の磁化遷移幅を計測し(S5)、記録信号を磁気再生ヘッドで再生したときの再生信号の半値幅を計測し(S3)、磁化遷移幅と半値幅とを比較する(S6)ことによって磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】サーボライターにおいて、テープ表面の塵埃はもちろん、テープエッジに付着している塵埃をも確実に吸引除去して、テープを高度にクリーンな状態に維持する。以て、サーボ信号を書き込む際の塵埃の付着に起因するサーボ信号の欠落を一掃する。
【解決手段】テープTを移行案内する摺接面20を備えたガイド体10と、ガイド体10の内部に設けた吸引空間11に真空圧を作用させる真空圧供給源12などで、塵埃を除去する構造を構成する。吸引空間11は、摺接面20において開口する吸引口22を介して外部空間と連通し、吸引口22のテープ走行方向下手側の開口縁に、テープ表面の塵埃を除去する第1塵埃除去部23を設ける。ガイド体10には、前記テープTの少なくとも一方のテープエッジe1を案内する規制面21を備えた規制壁16を張り出し形成し、規制面21に前記テープエッジe1に付着した塵埃を除去する第2塵埃除去部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気テープを停止状態から走行状態へ移行させる際、磁気テープを走行状態から停止状態へ移行させる際、または磁気テープの走行方向を逆転させる際に、磁気ヘッド及び磁気テープにダメージを与えない磁気テープ駆動装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド1の磁気テープ入側または出側の少なくとも一方に、磁気テープ6を磁気ヘッド1から離間させることが可能な支持体7及び支持体駆動部14と、テープ駆動手段と支持体駆動部14の動作を制御する制御部12を備え、制御部12は、支持体7を待避位置から突出位置へ移動させた後、テープ駆動手段の動作を開始させて、磁気テープ6の走行を開始させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体制御技術をさらに進歩させる任意の種類の記憶媒体の新規かつ固有の速度計算を提供する。
【解決手段】速度計算器は、特にテープおよびディスクといった記憶媒体のサーボ・フレーム速度の高次計算を行う。速度計算器は、一次現サーボ・フレーム誤差項を含む現サーボ・フレーム速度の一次計算を示す一次現サーボ・フレーム速度信号に基づいて、一次前サーボ・フレーム誤差項を含む前サーボ・フレーム速度の一次計算を示す一次前サーボ・フレーム速度信号を生成するためのサーボ・フレーム指標付けモジュールを使用する。さらに、速度計算器は、一次前サーボ・フレーム速度信号および一次現サーボ・フレーム速度信号に基づいて、高次現サーボ・フレーム誤差項を含む現サーボ・フレーム速度の二次またはそれより高次の速度計算を示す高次現サーボ・フレーム速度信号を生成するための速度推定モジュールを使用する。 (もっと読む)


【課題】ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置において、回転ヘッドドラムの結露をより高い精度で検出し、磁気テープTや回転ヘッドドラムの破損を確実に防ぐことのできる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】テープローディング動作時の回転ヘッドドラム1の回転数を監視し、磁気テープTが回転ヘッドドラム1に僅かに接触する位置までテープローディング動作が行われた状態で、回転ヘッドドラム1の回転数が所定の値以下となった場合に結露と判定して回転ヘッドドラム1の回転を停止すると共にテープローディング機構によるアンローディング動作を行い、また、テープローディング動作の途中で回転ヘッドドラム1の回転数の変化の連続下降性及び最高回転数の更新率から結露の判定を行い、結露時には回転ヘッドドラム1の回転を停止すると共にテープローディング機構によるアンローディング動作を不可とするような制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 書き込みエラーを起こすことなくサーボ信号を書き込めるサーボライタや、書き込み、読み出しエラーのないドライブ等の磁気テープ装置を提供する。
【解決手段】 走行する磁気テープに当接する磁気ヘッドと、該磁気ヘッドに対し前記走行する磁気テープの上流側、下流側の少なくとも一方に該磁気ヘッドに隣接して前記磁気テープの走行を幅方向に規制する規制部を有する固定ガイドと、前記上流側および/または下流側の固定ガイドの、それぞれのさらに上流側および/または下流側に前記磁気テープのクリーニング手段と、を有する磁気テープ装置において、該クリーニング手段が前記磁気テープと当接するテープガイドであって、該テープガイドの前記磁気テープとの当接面には前記磁気テープの幅より大きい溝が設けられ、該溝は吸引手段と連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結露検出部の検出結果をそのまま結露動作に直結すると、実際には機器内部に結露が発生するおそれが無い時も、機器の動作を止めてしまい、撮影者の撮影機会を奪うこととなる。本発明は、テープ保護を第一番に確保しつつ、機器の密閉製が高く、周囲の環境変化だけでは、内部に結露が発生しない密閉性の高い構成機器において、テープダメージが発生する可能性がない場合には、撮影者の撮影機会を最大限確保するような仕組みを提供する。
【解決手段】結露検出部1の検出結果を保持した情報と、カセット扉開閉を保持した情報の両方が揃ったときのみ、結露の表示と動作を行う。どちらか片方の条件しか発生していないときは、機器の動作を止めることなく、撮影者の撮影機会を確保する。 (もっと読む)


【課題】 テープに書き込まれるサーボ信号を真っ直ぐ書き込むことができ、またテープに書き込まれているサーボ信号の検査を正確に行うことができるサーボライタを提供する。
【解決手段】 送出リール2と巻取リール3の間に配設される書込ヘッドユニット4及び読取ヘッドユニット5のテープ上流側と下流側の直近にエアベアリングガイド6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 リーダテープを使用した記録再生装置において、磁気ヘッドに対してクリーニングブラシを簡単な構造で正確に位置決めすること。
【解決手段】 クリーニングブラシ(18)を退避位置から磁気ヘッド(16a)と相対する作動位置まで駆動するブラシ駆動機構は、先端にシャフト(36)を介してクリーニングブラシを連結したメインアーム(35)を備える。シャーシ(12)には、シャフトが挿入されて、メインアームを動作させることにより、クリーニングブラシを退避位置から作動位置まで移動させるためのシャーシ溝(121)が切られている。シャーシ溝の先端部(121a)は、クリーニングブラシが作動位置にあるときにシャフトを係止して、磁気ヘッドに対してクリーニングブラシを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 磁気抵抗型ヘッド1を備え、磁気テープに対する記録、再生を行う磁気記録再生装置において、磁気テープの表面電気抵抗率を高くしなくても、磁気抵抗型ヘッド1のESD破壊を防止することができる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 ドライブ装置内の磁気テープ2の走行経路に、除電ブラシ3a〜3dを配設する。ブラシ30の先端を磁気テープ2に接触させ、該先端で静電気を集電し、その電荷を接地させて除電を行う。 (もっと読む)


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