国際特許分類[G11B15/00]の内容
物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状記録担体の駆動,始動,停止;そのような記録担体とヘッド双方の駆動;そのような記録担体またはその容器の案内;その制御;動作機能の制御 (645)
国際特許分類[G11B15/00]の下位に属する分類
動作機能の制御,例.記録から再生への切換え (140)
駆動;始動;停止;そのための制御または調整機構 (114)
記録担体が緩衝ループを有するもの,例.加速時の慣性の緩和のための緩衝ループを有するもの (1)
記録担体の案内 (140)
容器の案内 (224)
記録担体がエンドレスループ状のもの
国際特許分類[G11B15/00]に分類される特許
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磁気記録再生装置
【課題】 磁気抵抗型ヘッド1を備え、磁気テープに対する記録、再生を行う磁気記録再生装置において、磁気テープの表面電気抵抗率を高くしなくても、磁気抵抗型ヘッド1のESD破壊を防止することができる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 ドライブ装置内の磁気テープ2の走行経路に、除電ブラシ3a〜3dを配設する。ブラシ30の先端を磁気テープ2に接触させ、該先端で静電気を集電し、その電荷を接地させて除電を行う。
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テープ・ドライブをクリーニングするためのシステムおよび方法、ならびにテープ・カートリッジ
【課題】テープ・ドライブの入出力変換器のクリーニングに、テープ・ドライブがクリーナ・テープのデータ・トラック及びサーボ・トラックから情報を読み取ることにより検証するシステム、方法、及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】清掃アクションを提供するために、およびデータ読取り素子、データ書込み素子、及びサーボ・ヘッドの清浄性を提供するために、クリーナ・テープの積極的クリーニング・フロントコート・セクションを使用する。あまり頑固でない汚れをクリーニングするために、研磨性の少ないクリーニング・セクションを使用することも可能である。この方法で、データ読取り素子、データ書込み素子、及びサーボ・ヘッドの清浄性を検証する。自己特徴づけセクションの先導セクションでは、クリーニング・セクションの使用も可能である。代替方法では、自己特徴付けのためにデータ・テープ・セクションを含んでもよい。
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磁気テープ分別装置
【課題】 使用済みの磁気テープカセットに対して、カセットを分解することなく、データを消去すると共にテープとカセットとを短時間で分別することができる磁気テープ分別装置を提供する。
【解決手段】 カセットを保持するカセットホルダ48と、カセットホルダ48に保持されたカセット内から磁気テープを引き出して、磁気テープの巻取りを行なう巻取り部56と、巻取り部56によって引き出された磁気テープの記録を消去する消去部52と、巻取り部56を、カセット内の磁気テープをつかむ位置と、カセット201から引き出した磁気テープ206を巻取る位置とに、上下に移動させる巻取りリール上下移動機構と、カセットホルダを、処理前の磁気テープカセットを受け取る位置と、分別したカセットを排出する位置と、カセットからの磁気テープの引き出し・巻取りを行なう位置とに、前後に移動させるホルダ前後移動機構と、を備える。
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ワンリールカートリッジの緩巻検出方法および磁気テープ巻上げ装置
【課題】磁気テープの緩巻を自動的に検出でき、特に目視で判らない程度の緩巻をも正確にかつ速く検出することができる磁気テープ巻上げ装置を提供する。
【解決手段】巻上げギアと、該巻上げギアを回転させるエンコーダ付き巻上げモータと、該モータを駆動制御する制御手段と、前記エンコーダ出力を演算するエンコーダ出力演算手段と、を備えたワンリールカートリッジへの磁気テープ巻上げ装置において、前記制御手段が、段巻上げ終了後のワンリールカートリッジのリールにさらに所定のトルクで回転方向に荷重を加えるように前記巻上げモータを制御し、前記エンコーダ出力演算手段が、前記リールに荷重を加える前と後のリール位置の差を求め、その差を緩巻に相当する所定量と比較し、比較結果が前記所定量以上のとき緩巻と判定するものである。
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テープ給送装置、その制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体
【課題】 テープの表面劣化によって発生するテープの張り付きを軽減することのできるテープ給送装置、その制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 テープ給送装置100は、一対の記録再生ヘッド103a,103bを有するドラムユニット104と、磁気テープ101の給送速度を規定するキャスタンモータ108と、磁気テープ101の終端を検出する終端検出光センサ111と、キャプスタン108の回転制御及び停止制御を行うキャプスタンモータ制御部115とを備える。TA’(cfg)にSTEP(cfg)を加え、TA’(cfg)がリミッタよりも小さく、テープ給送速度がx1倍速よりも速いときは、キャプスタンモータ軸108をx1倍速で駆動制御して、リーダテープ引出し処理を実行し、ΔCFGがTA’(cfg)より大きくなるまでキャプスタンモータ制御部115がx1倍速でキャプスタンモータ軸108を駆動制御し続ける。
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情報記録再生システム及び情報記録再生方法
【課題】 磁気テープ同士が貼り付いた場合でも、テープの切断を防止しつつ、磁気テープの安定した走行を可能とする情報記録再生システムを提供する。
【解決手段】 本発明の情報記録再生システムは、磁気テープの使用、即ち、再生や早送り/巻戻し等の磁気テープの走行動作を最後に行った時点からの経過時間(期間)を例えば一定期間毎に算出する。算出した経過時間に応じた磁気テープの走行速度を決定し、その走行速度で磁気テープを走行させる。このように磁気テープの走行速度を磁気テープの走行状態に応じて最適化することにより、磁気テープが保存されている系から持ち出され長期間経過した後に返却されたような場合であっても、磁気テープに必要以上の負荷をかけることなく安定した走行を可能とする。
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