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国際特許分類[G11B15/26]の内容

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国際特許分類[G11B15/26]に分類される特許

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【課題】サーボ信号の記録精度を向上し得るサーボ信号記録装置を提供する。
【解決手段】磁気テープ300にトラッキングサーボ用のサーボ信号を記録する磁気ヘッド26と、磁気テープ300を移動させる第1モータ27、第2モータ28およびキャプスタンモータ29とを備え、筐体23によって支持されると共に磁気テープ300がその表面24aに沿って移動させられるメインパネル24と、メインパネル24とは別体に構成されると共にメインパネル24に対して非接触の状態で基台21によって支持されているサブパネル25とを備え、各モータ27,28,29は、メインパネル24に取り付けられ、磁気ヘッド26は、サブパネル25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】波ワッシャを用いて玉軸受に外輪予圧を付与し、面振れを防止する。
【解決手段】本発明が適用された軸受ユニット1は、回転軸40と、一対の玉軸受41、41と、内輪41a,41aに挟持される間座42と、外輪41b,41bの対向面41c,41cにそれぞれ設けられた受け部43、43と、玉軸受41、41に外輪予圧を付与する波ワッシャ44とを備え、内輪41a,41aの対向面41c,41cの間に間座42を挟持し、外輪41b,41bの対向面41c,41cに所定の間隔を有するように内輪41a,41aを回転軸40の軸方向に位置決めした状態で、外輪41b,41bの対向面41c,41cの間に配置された波ワッシャ44によって互いの受け部43,43を押圧し、受け部43,43を介して外輪41b,41bを外輪41b,41b間を押し広げる方向に押圧することで外輪予圧を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】サーボパターンの記録精度を向上し得るサーボパターン記録装置を提供する。
【解決手段】磁気テープ300にトラッキングサーボ用のサーボパターンを記録する磁気ヘッド21と、磁気テープ300を送り出す第1モータ22と、磁気テープ300を巻き取る第2モータ23と、磁気テープ300がその表面に沿って移動させられるメインパネル25とを備え、第1モータ22および第2モータ23は、メインパネル25に取り付けられ、磁気ヘッド21は、メインパネル25とは別体に構成されると共に連結部材36を介してメインパネル25に連結された第1サブパネル26に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 第1、第2のカム部とを有するフライホイールと、一方のリール台にシャーシとリール台の間で回転自在に支持されテープ状記録媒体の始端又は終端を検出するエンド検出レバーと、エンド検出レバーのリール台に対する負荷を調整する負荷調整用バネと、リール台の回転中にエンド検出レバーによって回動方向における所定の一方向へ付勢され回動位置に応じてテープ走行モードとテープ走行停止モードを切り替える切替レバーと、テープ状記録媒体の走行を停止するストップレバーとを設け、切替レバーに第1のカム部又は第2のカム部に係合され第1のカム部への係合によりテープ走行モードを形成し第2のカム部への係合によりテープ走行停止モードを形成するカム係合部を設け、ストップレバーが移動されたときに切替レバーに対して回動力を付与しフライホイールの第1のカム部にカム係合部を係合させる作用部材を設けた。 (もっと読む)


リール台装置は、回転駆動される駆動部材20と、駆動部材20に対して相対的に回転可能に設けられたリール台50と、駆動部材20とリール台50との間にヒステリシストルクを発生させるヒステリシス板30およびマグネット60と、駆動部材20とリール台50との間に摩擦トルクを発生させる摩擦摺動部材70とを備える。駆動部材20は、リール軸10を取り囲む軸受部分20aと、半径方向外方に延びるフランジ部20bとを含む。リール台50は、リール軸10を取り囲む軸受部分50aと、半径方向外方に延びるフランジ部50bとを含む。ヒステリシストルクを発生する部材は両フランジ部20b、50bの間に設けられ、摩擦トルクを発生させる部材70は両軸受部分20a、50aの間に設けられる。
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【課題】 組立が容易で且つより安定して駆動できるリール駆動装置及びそれを有する磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明のリール駆動装置は、デッキシャーシの下方に少なくとも一部が突出するように設けられた駆動部と、駆動部に動力を伝達する伝動部と、前記駆動部と噛み合い、前記駆動部の回転方向に沿って複数のリールテーブルに選択的に動力を伝達する動力切り換え部と、前記駆動部を支持する固定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータを本体駆動部の左右どちらに配置するかにより、最終的に駆動される駆動ギアに動力を伝達するための中間ギアの配置を決定し、その中間ギアの駆動力をベルトの張り側に位置するフライホイールから持ってくる。
【解決手段】 互いに所定の間隔をあけてシャーシ32に回転自在に支持される一対のフライホイール74,75と、この一対のフライホイール74,75の外側に配置される駆動モータ70と、この駆動モータ70の回転部に設けられる駆動プーリ72と一対のフライホイール74,75との間に掛け渡されるゴムベルト73と、このゴムベルト73の張り側に位置するフライホイール74と駆動ギア36との間に介在される中間ギア77と、を設ける。 (もっと読む)


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