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国際特許分類[G11B17/10]の内容

国際特許分類[G11B17/10]に分類される特許

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【課題】例えば未使用か否かが不明な記録メディアや種類の不明な記録メディアが混在した複数の記録メディアについて、それぞれの記録メディアの種類等の属性を識別して当該属性毎に選り分けることができる。
【解決手段】複数の記録メディアを保管可能な複数のメディア保管部と、複数の前記記録メディアに書き込まれたデータを読み出す読出処理を行うデータ読出部と、前記記録メディアを複数の前記メディア保管部および前記データ読出部へと搬送可能な搬送部と、前記データ読出部による前記読出処理の結果に基づいて、複数の前記記録メディアの各々の属性を識別するメディア識別部と、前記メディア識別部による識別結果に基づいて、前記記録メディアを前記属性毎に異なる前記メディア保管部へと前記搬送部により搬送させる搬送制御部と、を備えることを特徴とするメディア処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】区別を要する媒体を異なる収容部へ容易に振り分けて収容させることが可能な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】パブリッシャー1は、板状の媒体Mを保持して搬送する媒体搬送機構と、媒体Mを収容可能な複数のスタッカー部71,77を有し、本体フレーム30から引き出し可能に支持された引出トレイ70と、媒体搬送機構からの媒体Mの受け渡し位置に傾斜板122を配置させ、受け渡される媒体Mを傾斜板122上にてスライドさせてスタッカー部71,77のいずれかに選択的に導く振り分け機構121とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体の収容作業の簡略化により作業の容易化を図ることが可能なホルダー保持機構及びそれを備えた媒体処理装置を提供する。
【解決手段】
媒体Mに形成された中心孔Maに挿通可能なロッド102と、ロッド102が中心に立設され、ロッド102に中心孔Maが挿通された媒体が積層される底板101とを有するホルダーを保持するホルダー保持機構110であって、底板101の外周部101aまたは底板101の裏面に形成された環状リブの内周部に係合する係合位置と底板101に係合しない非係合位置とに移動可能な少なくとも3つの保持部114を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃等でディスクが傾いてディスク把持レバーから外れるのを防止する。
【解決手段】ディスク把持アーム40には、第1〜第3把持レバー61〜63が取り付けられている。各把持レバー61,62には、ディスクDのディスク孔Dhに挿入される挿通部75が形成されている。挿通部75の先端には、ディスクDを把持するフック部76が形成されている。第3把持レバー63は、挿通部79が形成されているがフック部76が形成されていない。各把持レバー61〜63は、ディスクDを把持する把持位置と、把持を解放する解放位置との間で回転する。ディスクアーム40には、傾き防止部材110が取り付けられている。傾き防止部材110の押え片110aは、ディスクDの外周部に当接してディスクDの傾きを防止する。これにより、ディスク搬送中に衝撃が加わったときにも、ディスクDが傾いて第3把持レバー63から外れることがない。 (もっと読む)


【課題】ディスクソータの部品点数を減らして、構成を簡単にする。
【解決手段】ソータフレーム85に複数枚のソータトレイ28を傾斜させて配置し、ソータ本体51を構成する。ソータトレイ28の後端部をソータフレーム85に回動自在に取り付ける。ソータトレイ28の後端に位置する側に、可動シュータ52をガイド棒100により昇降自在に取り付ける。保持アーム40の底面に係止爪111を取り付ける。係止爪111に対応する位置で、可動シュータ52に爪受け面112を形成する。保持アーム40がディスク保持解除位置にあるとき、係止爪111と爪受け面112とを係止させる。保持アーム40を上昇させると、係止爪111と爪受け面112との係止により、可動シュータ52が上昇する。この上昇によって、ソータトレイ28に対応する位置に可動シュータ52を位置決めすることができる。可動シュータ52の昇降機構が不要になる。 (もっと読む)


【課題】ディスクソータからのディスク取り出しを容易に行う。
【解決手段】ソータフレーム85に複数枚のソータトレイ28を傾斜させて配置し、ソータ本体51を構成する。ソータトレイ28の後端部をソータフレーム85に回動自在に取り付ける。ソータトレイ28の中央部に揺動規制ピンを設ける。ソータフレーム85に揺動規制開口85bを形成する。揺動規制開口85b内で揺動規制ピン88を移動させ、下方に傾斜した通常位置と、上方に持ち上げられた退避位置とに変位可能にする。ディスクDを取り出す際には、直上のソータトレイ28を持ち上げる。ソータトレイが上に開くことで、ディスクの取り出しが容易になる。揺動規制開口85bに衝撃緩衝部材94を取り付けて、ソータ位置へのソータトレイの移動時の衝撃を緩和する。ソータトレイ28内でディスクDが跳ね上がることがなく、ディスクDの飛び出しが防止される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの解放を確実にして、ディスクが斜めになった状態で落下するのを防止する。
【解決手段】ディスク把持アーム40には、第1〜第3把持レバー61〜63が取り付けられている。各把持レバー61,62には、ディスクDのディスク孔Dhに挿入される挿通部75が形成されている。挿通部75の先端には、ディスク孔Dhの縁の下面に当接してディスクDを把持するフック部76が形成されている。第3把持レバー63は、挿通部79が形成されているが、フック部76が形成されていない。各把持レバー61〜63は、ディスクDを把持する把持位置と、把持を解放する解放位置との間で回転する。フック部76との間にディスクDを挟持するディスク押え90には、各把持レバー61〜63を把持位置から解放位置に向けて回転したときに、ディスク孔Dhの壁面Dfに当接し、フック部76からディスクDを引き離すストッパ93が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スタッカにおけるディスクフルを簡単な構成にて検出する。
【解決手段】保持アームにディスクを保持するチャックと、保持したディスクの有無を検出するディスク保持センサとを設ける。保持アームを処理済みディスクのスタッカのディスクリリース位置に昇降部によりセットして、チャックによるディスク保持を解除する。保持解除後に、保持アームをディスク1枚分の厚み分だけ上昇させ、リリース確認位置にセットする。ディスクリリース位置の保持解除前、解除後のディスク保持センサの信号(第1及び第2信号)を取得する。また、リリース確認位置のディスク保持センサの信号(第3信号)を取得する。第1〜第3信号に基づき、リリース正常完了・未ディスクフル、ディスクフル、リリースエラーを判定する。 (もっと読む)


【課題】メディアドライブのメディアトレイと、プリンタのプリンタトレイと、第2のスタッカとが、同一の垂直搬送路上に位置しているメディア処理装置において、その垂直搬送路上でメディアを搬送中に搬送アームがそのメディアを落下させても、正当なユーザ以外の者にメディアが流出することを防止する。
【解決手段】外部取り出し用のスタッカ部を覆う位置にレーベルプリンタ11のプリンタトレイ45を位置させるよう制御し、スタッカ部を覆った後に、垂直搬送路上で処理済メディアMを搬送する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのレーベル面などへ影響を与えることなくディスクを送り込んで積層させて収納することが可能なディスク収納機構及びそれを備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】メディアMを積層させて収納する排出用メディアスタッカ部103と、この排出用メディアスタッカ部103へ向かって送り込まれるメディアMを排出用メディアスタッカ部103の上方にて受け止めるメディア受け渡し機構140とをスタッカトレイ101に設ける。メディア受け渡し機構140は、排出用メディアスタッカ部103内のメディアMに対して略平行にメディアMを保持するメディア受け部142と、メディア受け部142によるメディアMの保持を解除させる機構とを備える。 (もっと読む)


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