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国際特許分類[G11B20/04]の内容

国際特許分類[G11B20/04]に分類される特許

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【課題】携帯機器を利用して動画を撮影する際に、被写体が発する音も撮影者が発するコメント等の音声も鮮明に録音できるようにする。
【解決手段】本体マイク76は、被写体が発する音を集音し、外部マイク101は撮影者が発する音声を集音する。入力レベル検出部82は、本体マイク76からの入力レベルを検出し、制御部81は、入力レベル検出部82が検出した入力レベルと予め定められているレベル閾値とを比較する。そして、本体マイク76からの入力レベルが入力レベル閾値以上である場合は、本体マイク76から入力された音声と外部マイク101から入力された音声とを合成して記憶部93に記録し、本体マイク76の入力レベルが入力レベル閾値未満の場合は、本体マイク76から入力された音声を記憶部93に記録する。 (もっと読む)


【課題】音声データの再生に合わせて演奏する際、音声データの音量を、楽器演奏音とのバランスが取れた適切なレベルに調整することができる電子楽器の提供。
【解決手段】この電子楽器では、演奏音声データDaをファイル音声データDf2として音声ファイルF2に記録することができ(音量調整〔2〕)、記録の際には、演奏音記録タイプの音声ファイルF2であることを示す演奏記録識別子を付与しておく。また、外部からは別タイプの音声ファイルF1を取得することができ、何れかのタイプの音声ファイルF1,F2内の音声データDf1,Df2を再生しながら、同時に演奏することができる。その際、演奏記録識別子により、再生対象が演奏記録タイプの音声ファイルF2の音声データDf2であると識別された場合は(音量調整〔3〕)、音声データDf2の音量を別タイプの音声ファイルF1の場合(音量調整〔1〕)とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な修正を行うだけで音楽データの再生態様を容易に変更すること。
【解決手段】この音楽ファイル再生システムでは、音楽ファイルに記録されたオーディオデータや演奏データ(MIDI等)などの音楽データを再生する音楽データ処理部(音楽ファイル再生手段)を備えた電子楽器(音楽ファイル再生装置)EMは、音楽データ再生時に、音楽ファイルのファイル名に再生制御識別子が付与されていると、音楽データ処理部による音楽データの再生態様を当該識別子の内容に対応するように制御する。このように再生される音楽ファイルのファイル名中の再生制御識別子については、音楽データ再生時にユーザ操作で再生態様を変更した場合に自動的に更新することができ、また、電子楽器EM自身にて個々のファイル名を修正したり、操作し易いユーザインターフェイスを備えたパーソナルコンピュータにてファイル名を一覧表示して修正することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを備えた装置において、スピーカから出力される音量に応じて発生する、特定の処理に問題を生じさせる現象の発生を抑制するために、必要なときに自動でスピーカからの出力レベルを切り替える。
【解決手段】周波数分離部302は、ボリューム301から入力された音声信号から補正対象周波数の信号を分離し、音量レベル検出部303は、この分離信号の信号レベルを所定レベルと比較する。超過時間検出部304は、分離信号の信号レベルが所定レベルを超えた時間を監視し、所定時間以上となった場合に、音量補正部305は分離信号を補正する。合成部307によって合成された、補正された音声信号を含む、分離された音声信号が、DAC308、AMP309を介してスピーカ62から出力される。 (もっと読む)


【課題】無駄時間のループ特性に対する影響を応答性良く補償することが可能な信号処理回路、AGC回路、および記録再生装置を提供する。
【解決手段】負帰還パス120は、制御信号を生成してメインパス110の入力信号の入力部に供給する負帰還ブロック121と、負帰還ブロックの制御信号が供給され擬似実信号を出力するメインパスブロック111のレプリカブロック122と、レプリカブロックの擬似実信号をループの無駄時間分遅延させる信号遅延ブロック123とを含み、負帰還ブロックとレプリカブロックと信号遅延ブロックとを含んで無駄時間を含む第1のローカル負帰還系ループ126が形成され、負帰還ブロックおよびレプリカブロックにより無駄時間のない第2のローカル負帰還系ループ127が形成され、第1のローカル負帰還系ループは信号遅延ブロックの出力信号と実信号の合成信号を負帰還ブロックに入力させる。 (もっと読む)


【課題】より一段と原音に忠実な音声を記録したり再生できる。
【解決手段】FFT回路113は、入力音声信号のうち、ピーク信号レベルが第1の閾値を超えている区間を処理対象信号として、処理対象信号に対して周波数変換処理を施すことで、複数の帯域毎のパワーレベルを取得し、振幅圧縮回路119は、取得された複数の帯域毎のパワーレベルの中に第2の閾値を超えるパワーレベルが存在する場合、処理対象信号のピーク信号レベルが第1の閾値以下になる圧縮率で、処理対象信号の信号レベルを圧縮する振幅圧縮処理を実行し、それ以外の場合、振幅圧縮処理の実行を禁止する。本発明は、例えば、音声記録装置や音声再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ボリューム回路11は、複数の半導体スイッチ22の中から1つを選択してオンにして、出力/入力のレベル比を切替えて音量を変更する。選択半導体スイッチ22の変更は、入力音声信号がゼロクロスするタイミングに合わせることが段差的な音量切替によるノイズを抑制する。各半導体スイッチ22をオンへ切替えるタイミングを、入力音声信号がゼロクロスするタイミングに合わせることを改善する。
【解決手段】入力音声信号はローパスフィルタ12を経てウィンドゥコンパレータ13へ供給され、ウィンドゥコンパレータ13は、ローパスフィルタ12からの入力レベルの絶対値がA以下である場合、”1”を出力する。ゲート回路14は、ユーザのボリューム操作に係る調整信号に対し、ウィンドゥコンパレータ13からの”0”から”1”への切替わるタイミングでボリューム回路11へレベル比切替を指示するボリューム調整信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】音響出力装置において、出力部の駆動開始時における回路オフセットに起因したポップ音の出力を抑制する。
【解決手段】音響出力装置は、音響を出力する出力部と、外部から受けた音響信号を増幅し、増幅した音響信号に応じた音響が前記出力部から出力されるように、前記出力部を駆動する駆動部とを備え、前記駆動部は、前記出力部を駆動し始めるときに、前記駆動部のゲインが小さな値から徐々に又は連続的に大きくなるように制御される機能を有する。 (もっと読む)


【課題】配信されたコンテンツに応じて自動利得制御のオンとオフを切り換えることが可能な再生装置を提供すること。
【解決手段】ユーザによるダウンロードを希望するコンテンツの選択とを受け付ける指示受信部217と、指示受信部217で受け付けたダウンロードを希望するコンテンツを、サーバからダウンロードするネットワーク制御部216と、ネットワーク制御部216でダウンロードしたコンテンツをデコードして出力するAVデコーダ207と、自動利得制御がオン/オフに応じて映像信号及び/または音声信号を出力するAGC208と、AGC208における自動利得制御のオンとオフを切り換えるCPU213と、AGC208から出力された映像信号及び/または音声信号を外部に出力するグラフィック制御部209及びAV出力部211と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】瞬時的な大音量の発生を防止でき、不自然な音として知覚されることを防止できるオーディオ再生装置、オーディオ再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】信号レベル増加時に作用するアタックタイムおよび信号レベル減少時に作用するリリースタイムを制御するための時定数を、パワー計算部120で計算されたパワー値と分散計算部130で計算された分散値との差分に応じて決定する時定数決定部140と、入力信号レベルおよび時定数決定部で取得された時定数により上記アタックタイムおよびリリースタイムを制御する制御部150と、制御部で制御されたアタックタイムおよびリリースタイムに応じた音量調整用ゲインを決定するゲイン決定部160と、ゲイン決定部によるゲインに応じて入力オーディオ信号のレベルを調整し、音量を調整する音量調整部180とを有する。 (もっと読む)


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