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国際特許分類[G11B5/027]の内容

国際特許分類[G11B5/027]の下位に属する分類

バイアス
等化

国際特許分類[G11B5/027]に分類される特許

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【課題】
信号ラインとグランドラインとの間に設けられるバイパス回路であって、当該バイパス回路を構成する各トランジスタの電圧分担を均等とし、且つ、信号ラインの信号レベルを低下させることのないバイパス回路の提供。
【解決手段】
バイパス回路23を構成するトランジスタ231(信号ライン20側に設けられるトランジスタ)のコレクタ・エミッタ間にコンデンサ233を並列に接続することにより、A間におけるインピーダンスとB間におけるインピーダンスの均衡を図る。 (もっと読む)


【課題】 HiFi−VTRの再生時にヘッドスイッチ切り換えに伴って発生するパルス性雑音を除去するパルス性雑音低減回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヘッドスイッチ切り換えに伴って発生するスイッチングノイズからなるパルス性雑音の混入された音声信号を入力とし、A/D変換回路3はその入力信号をサンプリング周波数のタイミングでデジタル変換された音声信号を出力し、コンデンサ7,8はタイミング発生回路11からの信号により切り換えスイッチ4をオン,オフさせながら前記信号をサンプルホールドし、前記サンプルホールドされた信号を反転増幅器9へ出力する。反転増幅器9は前記サンプルホールドされた信号の変化量を基に補間分を出力し、前記タイミングパルス発生回路11からの信号によって切り換えスイッチ6が切り換わることによりローパスフィルタ回路10でアナログ変換して出力する。これによりスイッチングノイズを低減し、同時に信号の補間を行うことでパルス性雑音を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 メカニズム機構部のような雑音発生源からの雑音成分を含む音声信号から雑音成分を有効に除去可能すると共に、装置構成の大型化を抑え、装置の価格上昇をも少なくする。
【解決手段】 マイクロホン1の出力音声信号にはメカニズム機構部6から発生する周期的雑音成分が含まれており、雑音検出器5では、メカニズム機構部6での周期的動作の周期に略々合致した周期パルスに基づいて、自動レベル調整器2を介したマイクロホン1の出力音声信号より周期的雑音成分を抽出し、減算信号として減算器3に送る。この減算器3では、自動レベル調整器2を介したマイクロホン1の出力音声信号から、減算信号(周期的雑音成分)を減算する。 (もっと読む)


【課題】 品質の高い磁気テープを使用した際に、標準フォーマットの枠を越えた高画質フォーマット並の映像品質を安価な装置にて得ること。
【解決手段】 使用する磁気テープの特性が所定の基準特性以上であるかどうかを調べ、所定の基準特性以上である場合には高画質の映像信号が記録されるよう記録映像信号に所定の処理を施し、高画質フォーマットの映像信号と同一の映像信号帯域を有する映像信号として信号記録する。 (もっと読む)


【課題】サーペンタイン方式磁気テープ装置において,サーボトラック数,サーボヘッド数,データヘッド数を増やさずにデータトラック数を128×2n本に増大させ,データトラック数の少ない128トラックの磁気テープとの互換性をとる。
【解決手段】データの記録再生に用いるヘッドとサーボヘッドとで構成したマルチトラックヘッドのヘッド配置および間隔を128トラックのテープのヘッドと同じにして,データヘッドの幅を1/2nにする。サーボヘッドのS1およびS2信号の出力はテープ幅方向に比例するので,ヘッドをテープ幅方向に2n通りに位置づけが可能であり,磁気テープに128×2n本のデータトラックを記録できる。また,ヘッドのヘッド配置および間隔が128トラックのヘッドと同じなので,128トラックの磁気テープにも互換性がとれる。 (もっと読む)



【目 的】 テープ・レコーダーにおいてCDプレーヤーやミニディスク・レコーダーのように操作機能の多彩なものの開発。
【構 成】 従来のステレオ用の往復用の4トラック記録再生方式に往路もう1本復路もう1本の計2本を加えて6トラック記録再生方式とし、往路の3本のトラックの内1本を又復路の3本の内1本を録音信号以外の操作機能用の信号を記録再生するものとした6トラック・テープ・レコーダー。 (もっと読む)


【目的】 駒記録の時間々隔が長くても磁気ヘッドの摩耗を少なくできる駒記録装置を得る。
【構成】 所定の速度で走行している磁気テープに、回転磁気ヘッドの回転軌跡が磁気テープの基準縁に対して予め定められた角度を示すような標準の回転速度と、前記した標準の回転速度よりも低い回転速度とを設定しておき、回転ドラムの回転状態を駒記録の直前に低い回転状態から標準回転状態に切換え、駒記録の終了後に回転ドラムの回転状態を標準回転状態から低い回転状態に切換える。また、相次ぐ駒記録動作の時間々隔が予め定められた時間値よりも短い動作モード時には駒記録の終了後にも回転ドラムの回転状態を標準回転状態のままとする。前記の駒記録装置において回転ドラムの回転状態を駒記録装置の外部からの切換操作によって低い回転状態と標準回転状態とに切換える。駒記録の対象にされる信号を記録トリガ信号の時点に記憶しておき、前記の記憶された信号を駒記録用信号として記録する。 (もっと読む)




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