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国際特許分類[G11B5/39]の内容

国際特許分類[G11B5/39]に分類される特許

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【目的】ノイズレス,高出力で再生できる磁気ディスク装置を提供する。
【構成】磁気抵抗効果膜の感磁部に、縦バイアス磁界を印加する反強磁性膜の他、磁気抵抗効果膜と反強磁性膜との中間に自発磁化を磁気抵抗効果膜より小とした磁性膜を介在させた磁区制御構造を含む磁気ヘッドを磁気ディスク装置に搭載する。
【効果】動作温度範囲内で安定に使用できる高記録密度の磁気ディスク装置が実現できる。 (もっと読む)



【目的】磁気テープ装置やVTRのように耐摩耗性が要求される磁気ヘッドの製造工程の一つであるガラスボンディング工程(約500℃)に適用可能な高耐熱性の磁気抵抗効果膜を提供する。
【構成】膜中に熱安定性の高い微結晶が析出し、添加により軟磁気特性や磁気抵抗変化率に影響を与えにくい元素を添加した磁気抵抗効果膜。
【効果】高温熱処理後も優れた軟磁気特性と比較的高い磁気抵抗効果変化率を示す磁気抵抗効果膜が得られる。また、耐摩耗性が高く、優れた記録再生特性の磁気ヘッドが得られる。 (もっと読む)


【構成】 少なくとも一方が接地された一対の薄膜磁気コアによってMR感磁部が挾み込まれてなるMRヘッド3をヘッド支持機構1に支持されたスライダ2に一体形成してなる磁気ヘッド装置において、MRヘッド3とヘッド支持機構1を絶縁層16によって電気的に絶縁する。
【効果】 信号雑音比の向上が図れ、正確な再生信号を読み出すことができるとともに、静電破壊を回避することができる。 (もっと読む)



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