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国際特許分類[H01C10/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 可調整抵抗器 (439) | 構造的にスイッチ装置と結合されたもの (8)

国際特許分類[H01C10/50]に分類される特許

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【課題】 電気信号により抵抗値を連続的に変化させることが可能な小型の可変抵抗を提供する。
【解決手段】 電極Bは電極Cと間隙を挟んで対向するように一端が固定されている。電極Cにおける電極Bとの対向面には複数の突起状の抵抗体rが面状に配列されている。電極Dは、電極Cとの間に絶縁層204を挟んで電極Cに固定されている。電極Aは、電極Bとの間に絶縁層209を挟み、電極Dと対向している。電極AおよびD間には、制御電圧が与えられる。制御電圧を大きくすると、電極AおよびD間の吸引力が大きくなって電極Bが電極Cに向かって撓み、電極Bと電極Cの抵抗体rとの接触面積が増加し、電極BおよびC間の抵抗値が低下する。 (もっと読む)


【課題】スライド式電子部品をその上部に設置したキートップによって操作する構造の電子部品において、構造が簡単で、高さ方向の厚みの薄型化が容易に図れる電子部品を提供する。
【解決手段】スライド移動自在に設置される摺動型物40と、摺動型物40のスライド移動によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子70と摺接パターン23)と、摺動型物40を中立位置に自動復帰させる自動復帰機構80とを有するスライド式電子部品130と、スライド式電子部品130上に揺動自在に設置されるキートップ150とを具備する。キートップ150には摺動型物40に設けた当接部47に当接してキートップ150が下降するに従って摺動型物40をスライド移動方向Bに押圧してスライド移動させていく押圧当接部157を設ける。押圧当接部157は押圧当接部157の移動方向と摺動型物の移動方向に対して斜めに傾斜する当接面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】抵抗パターンの幅方向に沿って装置全体を薄型化しやすい可変抵抗器を提供すること。
【解決手段】操作部材7は軸受凹所7bに支軸17を嵌挿させた状態で捩りコイルばね9に弾性付勢されており、ハウジング1に回転可能に支持されている。スライダ8はハウジング1の内部にスライド移動可能に収納されており、このスライダ8に保持された摺動子11の湾曲弾性片11a,11bが、ハウジング1のパターン形成面2fに印刷形成されている抵抗パターン5と集電パターン6に弾接している。これら両パターン5,6は、略同等の大きさの帯状パターンとして一直線状に配設されている。操作部材7の駆動凸部7fはスライダ8の係合凹部8aと摺動可能に係合しており、操作部材7が回転操作されると、スライダ8がスライド移動して抵抗パターン5に対する摺動子11の接触位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】入力荷重などの感圧特性の点で優れた導電性高分子膜およびスイッチを提供する。
【解決手段】ポリスチレンスルホン酸を含む導電性高分子と、親水性微粒子13とを含む導電性高分子膜12。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成でき、かつ意匠上の制約も小さいダイアル式操作装置を提供する。
【解決手段】ダイアル操作部10の本体部21の周壁部には、該周壁部を貫通するスリット部としてカム溝部23が、らせん状に形成され、変位検出部71が該カム溝部23内を相対摺動可能に嵌合する。ダイアル操作部10が操作軸線周りに回転することにより、カム溝部23の正方向用カム摺動面23aと負方向用カム摺動面23bによって、変位検出部71が正方向又は負方向へ移動され、ダイアル操作部10の操作軸線周りの回転角度位置が変位検出部71の操作軸線方向における位置として検出される。ダイアル操作部10の回転角度位置に応じた機能選択が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】たとえ小型化しても接点パターン間が短絡するおそれがなく、正常な動作状態を維持できる電気的出力可変機構を提供する。
【解決手段】摺動子が摺接パターン上を摺接移動することで電気的出力が変化する電気的出力可変機構を備えたスライド式スイッチ1において、二個の摺動子60−1,60−2をそれらの摺接移動方向に沿って並べて設置し、摺動子60−1の接点パターン75への当接と、摺動子60−2の接点パターン76への当接とが同時に生じる領域を有するように構成した。これにより、両接点パターン75,76が同時にコモンパターン74と導通するタイミングを有するようにしながら、両接点パターン75,76が摺動子60−1,60−2の摺接で圧延されても短絡しない程度に隙間77を広く形成することが可能となり、正常な動作状態を長期に渡って維持できるスライド式スイッチ1となる。 (もっと読む)


【課題】非操作時における可変抵抗器の抵抗素子での消費電力を抑えること。
【解決手段】第1絶縁性基板31の基板面に円環状をなす第1抵抗体11、第2抵抗体12を絶縁した状態で併設し、第1絶縁性基板31に対して離間して対向配置する第2絶縁性基板32には第1絶縁性基板31との対向面に導電体13を形成する。第1絶縁性基板31又は第2絶縁性基板32は第1抵抗体11、第2抵抗体12と導電体13とを押圧接触可能な可撓性部材で構成する。第1抵抗体11を二分する仮想線L1と第1抵抗体11との交差部に電圧印加部14を設け、該電圧印加部14と第1抵抗体11の中心部を挟んで対向する第2抵抗体12との交差部に電圧印加部16を設ける。電圧印加部14、16間に電圧出力部21から電圧を印加し、待機状態となる非押圧状態では第1抵抗体11、第2抵抗体12を非導通とすることで消費電力を生じない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は可変抵抗器に関し、抵抗値を手動で調整する必要のない可変抵抗器を提供することを目的としている。
【解決手段】 1個の抵抗乃至は複数の抵抗の所定の位置に少なくとも1個のスイッチとしてのスイッチング素子を設け、該スイッチング素子のオン/オフを制御することにより、抵抗の値を等価的に変更するように構成する。スイッチング素子がオンの時とオフの時とでは抵抗値が変化するが、スイッチング素子のデューティ比を変化させることにより任意の値の抵抗値を実現することができる。 (もっと読む)


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