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国際特許分類[H01F3/10]の内容

国際特許分類[H01F3/10]の下位に属する分類

磁気分路 (2)
締め付け;間隙,例.空隙

国際特許分類[H01F3/10]に分類される特許

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【課題】複数のリアクトルを効果的に配置する。
【解決手段】リアクトル20,30は、ケース10内に収容されている。各リアクトル20,30は、リアクトルコイル24,34と、リアクトルコイル24,34が巻回されるリアクトルコア22,32からなる。また、各リアクトルコア22,32は、リアクトルコイル24,34が巻回される高磁気抵抗部22aと、高磁気抵抗部の両端を結ぶ磁路を形成する、リアクトルコイル24,34の外部に形成された磁路形成部とを有する。そして、リアクトル20、リアクトル30とを、前記リアクトルコイル24,34が重畳されず、前記リアクトルコア22,32の磁路形成部の少なくとも一部が重畳されるように重ねて配置する。 (もっと読む)


M−巻線結合インダクタ(800)は、第1の端部磁気要素(802)と、第2の端部磁気要素(804)と、M個の接続磁気要素(902)と、M個の巻線(904)とを含む。Mは、1より大きい整数である。各接続磁気要素(902)は、第1の端部磁気要素(802)と第2の(804)端部磁気要素との間に配置され、それらを接続する。各巻線(904)は、M個の接続磁気要素(902)のうちの個別の1つに少なくとも部分的に巻き付けられる。結合インダクタはさらに、第1の端部磁気要素と第2の端部磁気要素との間に磁束経路を提供するように、M個の接続磁気要素のうちの少なくとも2つに隣接し、それらに少なくとも部分的にわたって延在する、少なくとも1つの上部磁気要素(806)を含む。インダクタは、M相電源内に含むことができ、電源は、コンピュータプロセッサに少なくとも部分的に電力供給することができる。
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【課題】溶接効率を安定させることが可能なインピーダコアを提供すること。
【解決手段】インピーダコア9は、7本のフェライトコア21を備えている。各フェライトコア21は、棒状であり、且つ、長手方向に垂直な断面が12角形状を呈している。7本のフェライトコア21は、インピーダケース11に挿通された状態で、インピーダケース11に保持されている。各フェライトコア21は、少なくとも2つの側面において他のフェライトコア21に接するように束ねられている。フェライトコア21は、その長手方向に垂直な断面が12角形状であるので、7本のフェライトコア21を束ねた場合、各フェライトコア21の側面により、フェライトコア21の長手方向に伸びる空間23が画成される。 (もっと読む)


【課題】優れた特性を有する磁気回路部品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の磁気回路部品の製造方法は、希土類磁石粉末の成形体と、軟磁性材料粉末の成形体とが一体化された磁気回路部品の製造方法であって、(a)磁気異方性を有する希土類磁石粉末を配向磁界中でプレス成形することによって、各々が所定の方向に磁界配向した複数の磁石仮成形体12a’、12b’を作製する工程と、(b)複数の磁石仮成形体と、粉末状態の軟磁性材料粉末または軟磁性材料粉末の仮成形体とを熱間プレス成形することによって、複数の磁石成形体12と軟磁性材料粉末の成形体22とが一体化された成形品100を得る工程とを包含する。 (もっと読む)


小型磁気コアは、消磁状態において、磁壁で分離された複数の磁区を有する少なくとも1個の磁気バー(12)を備え、この磁気バー(12)は固定不連続部(21)を有し、該固定不連続部(21)は、該固定不連続部(21)がない場合におけるこれら磁壁の少なくとも一部の少なくともおよその見込み位置にある。この小型センサは、少なくとも1つの励磁コイル(13)および少なくとも1つの検出コイル(14)と協働する小型磁気コア(11)を備える。磁気コアの製造方法は、磁壁の見込み位置を確認するステップと、上記磁気コアを形成するために少なくとも1つの磁性材料の薄膜を支持材に蒸着するステップと、上記磁気コア内で実質的に上記磁壁が確認された位置に不連続部(21)を生成するステップとを備える。
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【課題】 磁石とヨークの熱膨張係数の違いによる接着層の破壊を防止した磁気回路を提供する。
【解決手段】 R−Fe−B(Rは、ScとYを含む希土類元素から選ばれる元素を表す。)系希土類永久磁石とヨークを組み込んだ磁気回路であって、該永久磁石と該ヨークとの間に金属材料を含んでなる磁気回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】環状領域に対し、時間と共に変化する磁界を加えること
【解決手段】弧状ギャップを横断するような磁界を発生するようになっている永久磁石アセンブリが開示されている。かかる永久磁石アセンブリは環状領域に対し、時間と共に変化する磁界を加えるのに使用できる。 (もっと読む)


【目的】 高周波域での透磁率が高く、製造容易な磁心を提供する。
【構成】 閉磁路を有する磁心が、閉磁路に沿って走る区分面により複数の環状体2〜4が層状に重ね合わされた形になるように分割されている磁心1。 (もっと読む)


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