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国際特許分類[H01G9/008]の内容

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1つまたは複数のアノード箔202の1つまたは複数のアノード接続部材206と1つまたは複数のカソード箔302、302bの1つまたは複数のカソード接続部材306、306bを共に接続する工程と、1つまたは複数のカソード箔から1つまたは複数のアノード箔を電気的に絶縁する工程を含む方法。コンデンサ積層体102、402、402bは、カソード接続部材を有する複数のカソード層302、302bとアノード接続部材206を有する複数のアノード層202を含む。アノード接続部材はカソード接続部材に接続され、アノード接続部材またはカソード接続部材のみを切断することによってアノード層がカソード層から電気的に分離されるように構成されている。
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【課題】接続のための新しいろう付け方法を提供する。
【解決手段】前記第1の主構成要素203と少なくとも実質的に同様である第3の主構成要素103と称される主構成要素103を含む、第3の金属性物質102と称される金属性材料102から前もって形成された接続物質が用いられ、前記第3の金属性材料102は、一方において、前記第1の完全凝固温度T2に比べて低く、他方において、前記第2の完全凝固温度T3に比べて低い完全融解温度(liquidus、液相線)T1を有する。以上を特徴とするろう付け方法を提供する。 (もっと読む)


外装容器の一方向側のみに端子を設けた場合でも素子体から端子への抵抗を低減させ、かつ、インダクタンスを低減させることができ、さらに素子体の製造時間を短縮させることのできるコンデンサを提供する。
素子体101は、電極体103A、103Bの端部帯状部108A、108Bが、セパレータ5A、5Bの長手方向に沿って互いに反対側にセパレータ5A、5Bより突出するように巻回されて形成されている。この素子体101の渦巻き様の両端面からは、電極体103A、103Bの端部帯状部108A、108Bが別々に露出されており、この端部帯状部108A、108Bには、集電板141A、141Bが接合されている。そして、集電板141Aと端子33A間、集電板141Bと端子33B間は、それぞれ短タブ部151A、長タブ部151Bにより接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート構造のアルミ電解コンデンサの取り扱いを容易にすると共に、液漏れの発生を回避し、リード端子の抜け出しを防止するよにしたシート型コンデンサを得る。
【解決手段】 硬質樹脂材からなる偏平なケース本体5内にラミネート構造のコンデンサ1を収納すると共にケース本体5をケース蓋体8で超音波溶接により封止し、コンデンサ1から導出されたアルミ箔の一対の電極線2a,2bとリード端子3a,3bとをケース本体5内で溶接接続すると共に、リード端子3a,3bをケース本体5の前側壁5aのスリット溝6a,6bを通し外部へ引き出し、スリット溝6a,6bの凹部7a,7bにリード端子3a,3bのU字状に曲げ形成した抜止め部4a,4bを係合し、この抜止め部4a,4bをスリット溝6a,6bに挟入したケース蓋体8のリブ状突起9a,9bで押さえるようにした。 (もっと読む)


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