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国際特許分類[H01G9/016]の内容

国際特許分類[H01G9/016]に分類される特許

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【課題】 蓄電セルの電極タブの位置合わせを容易に行うことができる蓄電モジュールを提供する。
【解決手段】 複数の蓄電セルが積層されている。蓄電セルの各々は、スリットが形成された第1及び第2の電極タブを含む。相互に隣り合う2枚の蓄電セルの一方の第1の電極タブと、他方の第2の電極タブとが相互に重なって接続されている。相互に接続された第1の電極タブのスリットと、第2の電極タブのスリットとが噛み合っている。 (もっと読む)


【課題】容量調整が容易で、低コストで製造することができる電気化学素子用電極の製造方法を提供する。
【解決手段】連通気孔を有するアルミニウム多孔体を圧縮して所定の厚さに調整する調厚工程と、調厚された前記アルミニウム多孔体に活物質を充填する充填工程とを備えていることを特徴とする電気化学素子用電極の製造方法。また、充填工程の後に、活物質が充填されたアルミニウム多孔体を所定の長さ寸法に切断する切断工程を備えている電気化学素子用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハイレート特性の低下を抑制できるリチウムイオンキャパシタを提供する。
【解決手段】リチウムイオンキャパシタの巻回型蓄電素子10における負極集電シート11の負極シート付設面を除く表面(右面、上下面及び内外端面)と、負極シート12の第1セパレートシート付設面を除く表面(上下面及び内外端面)には、プレドープ処理後の状態において多数の粒状リチウム金属17が満遍なく付着している。 (もっと読む)


【課題】容量調整が容易で、低コストで製造することができる電気化学素子用電極の製造方法を提供する。
【解決手段】連通気孔を有するアルミニウム多孔体を圧縮して所定の厚さに調整する調厚工程と、調厚された前記アルミニウム多孔体に活物質を充填する充填工程と、充填工程の前に、アルミニウム多孔体を所定の長さ寸法に切断する切断工程とを備えていることを特徴とする電気化学素子用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体とりわけ三次元網目構造を有する多孔質樹脂成形体の表面にアルミニウムをめっきするに際し、電流値を高くして効率よくアルミニウムめっき膜を形成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に導電層2を形成することにより導電化された樹脂成形体1にアルミニウムを溶融塩浴中で電気めっきしてアルミニウムめっき層3を形成するアルミニウム多孔体の製造方法であって、陽極がアルミニウムエキスパンドメタルからなり、該陽極の表面積が樹脂成形体の表面積の1.3倍以上であることを特徴とするアルミニウム多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電容量が大きく、耐久性に優れたリチウムイオンキャパシタの高エネルギー密度、優れた高出力特性及び長寿命を可能にすることを課題とする。
【解決手段】負極用集電体としての三次元構造の金属多孔体に、リチウムを吸蔵脱離できる材料であって容量が800mAh/g以上である材料を活物質として充填してなる負極と、正極用集電体としての三次元構造の金属多孔体に活性炭を充填してなる正極と、リチウム塩を含む非水電解液とを備えたリチウムイオンキャパシタであって、その負極の充放電容量と正極の充放電容量との比(N/P値)を50〜400としたことを特徴とするリチウムイオンキャパシタ。また負極電位をリチウム基準で0.05V以下にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減し、自己放電不良がなく、内部抵抗が小さく、体積エネルギー密度が良好な電気化学デバイスおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属箔からなる集電体の少なくとも一方の主面に活物質電極層が形成された正極電極22および負極電極32が、セパレータ14を介して交互に積層された電極体15と、負極電極32にリチウムイオンを吸蔵させるリチウム供給板12を備え、電極体15とリチウム供給板12が電解液とともに外装材にて封止された電気化学デバイスであって、リチウム供給板12は、金属箔からなるリチウム集電体12bの一方の主面にリチウム供給源12aを形成して構成され、リチウム供給源12aは、電極体15の最外層の少なくとも一方の外面側にリチウム集電体12bを介して配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッドキャパシタに関する。
【解決手段】活性炭を含む正極とリチウムを含む負極とを含んでなる第1構造体と、集電体の両面に形成された活性炭層を含む第2構造体と、を含んで構成され、LICの特性とEDLCの特性とを一つのセルに具現することにより、エネルギー密度の向上とともに出力特性も改善できる。 (もっと読む)


【課題】高温でも安全に使用することができるキャパシタを提供すること
【解決手段】集電体に活性炭を主体とした正極活物質を保持させた正極と、集電体に、ナトリウムイオンを吸蔵脱離できる炭素材料またはナトリウム金属箔を負極活物質として保持させた負極と、ナトリウム塩を含む溶融塩を主体とした電解質とを備えてなることを特徴とするキャパシタ。前記アルミニウム多孔体のアルミニウム含有量は95wt%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】集電板と電極張出し部との接続を安定化させ、コンデンサ素子の低抵抗化とともに接続強度を高める。
【解決手段】素子端面(6)に電極張出し部(陽極部14A、陰極部14B)を形成したコンデンサ素子(4)と、前記電極張出し部と溶接する溶接接続部(溶接部24)とともに肉厚部(突部32)を持ち、該肉厚部(突部32)により熱容量を増大させた集電板(8A、8B)と、前記コンデンサ素子の前記電極張出し部に前記集電板が溶接により接続されている。 (もっと読む)


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